Amazonのやらせレビューに騙されるな|怪しいウソ評価を見分ける方法

Amazonのやらせレビューに騙されるな|怪しいウソ評価を見分ける方法トレンド
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Amazonを始めとしたネット通販を使って買い物をされる方は多いでしょう。

 

一昔前までは、ネットで買い物をすることに抵抗がある人も多かったと思います。ですが、今はその便利さからほとんどの人が抵抗なく買い物をするようになっています。

 

また、ネットショップにはお店や商品の評価システムも整っているので、買う側としてもそうした評価を基準に安心して買い物ができます。

 

しかし、中にはその高評価を自作自演して、故意に信頼度を上げている悪徳業者もいるのです。

 

以前、AmazonでワイヤレスイヤフォンとiPhone用の充電ケーブルを購入したときに、届いた時点で使えなかったことがありました。

 

問い合わせをしても返事もなく、再度商品ページを見てみると、レビューに怪しい日本語が並んでいたり、投稿者の名前が「山田太郎」のようにありえない名前だったのです。

 

こうした嘘のレビューで自社の評価を良く見せる方法を「やらせレビュー」と言います。

 

もし、私と同じようにやらせレビューに騙されてしまった人がいたら、2度と騙されないよう「やらせレビューの特徴」をしっかり知っておきましょう。

 

 

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Amazonで横行するやらせレビューとは?

Amazonで横行するやらせレビューとは?

 

やらせレビューとは故意に自社や自社の商品の評価を良く見せる方法だとお伝えました。

 

Amazonに限らず、他のネットショップでも見られますし、飲食店の検索サイト「食べログ」にもあります。

 

レビューは商品が購入されるかどうかに大きく影響します。みなさんの多くも、購入前に他の人の評価を眺めてから最終決定を下しているのではないでしょうか。

 

レビューの有無、レビューの星の数で売れるか売れないかが大きく変わる。これが一つの事実です。そして、商品を売るために良いレビューを集めるというのは、業者側としても必要不可欠のものになっているのです。

 

特に日本人はレビューがないと買わないとすら言われています。自分の意思で決定する力が弱く、他人の意見に流されがちという特性があります。

 

そのことは、日本国内の企業だけでなく、中国企業やアメリカ企業からも見抜かれており、そのためレビューの充実をマーケティング施策に取り入れている企業も多く存在します。

 

良い商品やサービスを作った結果として帰ってくるのが、本来考えられている「評価」というもの。しかし、ビジネスの世界には、人を騙してでも儲けを得たい、そのためなら嘘の評価でも集めるという人が大勢いるのです。

 

それがやらせレビューを生んだ背景です。

 

そんな世界は嫌だと思うのは勝手ですが、その事実を知っていないと騙されたり搾取される危険性は高くなってしまいます。

 

 

 

やらせレビューができるまで

やらせレビューができるまで

 

やらせレビューは様々な方法で集められます。

 

日本の企業でも多く取られているのが、

「レビューを書いてくれたら●●をプレゼント」
「レビュー投稿で●●円オフ」

といったプレゼント企画です。

 

一見ただの評価を集めているだけのようでやらせ感はないと思えます。しかし、中には「プレゼントの対象は星5をつけていただいた方に限ります。」のような文章が小さく書かれていることもあります。

 

また、レビューを書いてもプレゼント商品が送られてこないパターンもあります。そうしてレビューを集める企業のことを、悪質ではないとは言い切れませんよね。

 

また、中国ではインターネットを使ってやらせレビューやサクラレビューのバイトを公に募集しています。

 

「●●の商品のレビューを書くと●●円」といった感じです。

 

これももちろんバイトですので、星4以上で好意的な文章を書くことを求められます。販売会社が直接バイトを募集する場合もあれば、商品を売りたい業者がやらせレビューを専門に扱う業者に依頼してやらせレビューを集めるということもあります。

 

さらに、先日のクローズアップ現代でも特集されていましたが、最近では「レビュー工場」というものも出来ています。部屋には自動的にレビューを投稿するようプログラムされたパソコンが数十台並び、人がいなくても勝手に商品レビューを上げ続けているのです。

 

このようにしてAmazon上には、今日も多くのやらせレビューが生まれているのです。

 

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騙されるな!信用できない怪しいレビューの特徴

騙されるな!信用できない怪しいレビューの特徴

 

やらせレビューとそうでない通常のレビューを見分けるポイントはどこにあるのでしょうか?

 

信用してはいけないレビューの特徴は4点あります。

 

ガジェット系、美容系に多い

 

パソコンやスマホ、デジタルカメラといったガジェット系の本体や周辺機器では中国企業の商品が数多く見られ、やらせレビューも多い印象です。

 

また、コスメなどの美容系商品も怪しいレビューが多く見られます。

 

これらのカテゴリは値段の割に製造原価が安く抑えされるため、儲けが出やすい特徴があります。儲けが出やすいので業者も力を入れますし、利益からやらせレビューのバイトを雇うお金も出やすいと言えます。

 

このカテゴリの商品は特に見極めが重要です。

 

 

変な日本語

 

やらせレビューで多く見られるのが、ところどころ「変な日本語」が使われているものです。

 

これらは文章を書くのが下手なのではなく、外国語を翻訳ソフトで日本語に訳して掲載しているのです。

 

Google翻訳などの精度は上がったと言われますが、まだまだおかしな部分も多く見られます。youtubeで海外の動画を日本語字幕にして見てみるとわかります。

 

簡素で棒読み的な文章だったり、毎回文頭に「私は」などの主語が入るものは外国で書かれた文章を日本語に翻訳して掲載している「やらせレビュー」である可能性が高いと言えます。

 

 

評価が極端に分かれる

 

好みや価値基準は人それぞれですので、多少の評価は分かれて当然です。

 

しかし、星5と星1に極端に分かれるレビューの場合、

 

星5=やらせレビュアーによる投稿
星1=実際に購入して使った人の本当の感想

 

であることが考えられます。

 

初期段階では星5の方が集まりやすく、そのレビューを参考に購入して失敗した人が後から星1をつける傾向にあります。そのため、星5がだらけのレビューも怪しんで見てみる方が良いでしょう。

 

 

レビュー投稿日があるときに集中している

 

CDやDVDなど発売日が明確な人気アーティストの作品であれば、発売直後にレビューが集まるのは当然です。

 

しかし、それ以外のものでレビューの投稿日が集中している場合は、バイトを大量に雇ったり、レビュー工場で大量にレビューされたりした可能性が高いです。

 

Amazon側もやらせレビューの対策は取っており、怪しいレビューは削除していますが、チェックが間に合わないのも現状です。日付が最近のものは特に注意すべきでしょう。

 

 

 

Amazonで購入する前に信用度を確認する方法|やらせレビューの嘘を見抜くサクラチェッカー【無料ツール】

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ネットショップで購入する場合、レビューは参考になりますが気をつけるべきものでもあります。

 

とは言え、「このレビューは本当に正しいのか?」と考えても結局答えが出ない場合もあります。

 

本当に評価が高いものだってありますし、中国製だから全てがダメというわけでもありません。テクノロジーの発展も手伝って、それを見分けるのは非常に困難になってきています。

 

一瞬でレビューの嘘を見抜く方法はないかと調べてみると、実はあるのです。それが「サクラチェッカー」というウェブアプリです。サクラチェッカーはインターネット上でAmazonのレビューの信頼性を計測してくれるツールです。登録も不要で無料で使えます。

 

気になる商品のURLをコピーし、サクラチェッカーの検索窓に貼り付けます。そうすると、大きく分けて以下の6つの項目でチェックをしてくれるのです。

 

・製品、価格の危険度
・ショップのレビュー
・地域
・レビュー日付分布
・レビュー内容、星分布
・レビュー文章やレビュアー

 

これらの項目を総合的に判断して、安全度や危険度を一瞬で測定してくれます。サービスの精度も高いようで、Amazonユーザーには非常に人気のサービスです。(この評価すら「やらせ」かもしれませんが。笑)

 

Amazonでよく買い物をされる方は、このサイトをブックマークしておき、購入前のチェックツールとして使ってみてはいかがでしょうか。

 

 

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Amazonだけじゃない! メルカリやヤフオクにも海外の悪徳業者・やらせレビューが横行しています

Amazonだけじゃない! メルカリやヤフオクにも海外の悪徳業者・やらせレビューが横行しています

 

一昔前までのネットショップの怖さというのは、「商品が届かない」「クレジットカードや住所などの個人情報が流出する」といったことでした。

 

最近はそうしたことよりも「良い商品という評判で買ったのに粗悪品だった」「レビューに騙される」という怖さの方が大きいかもしれません。

 

この記事では主にAmazonのカスタマーレビューについて述べましたが、実はメルカリやヤフオクにもアジア系の怪しい出品者が多く見られます。

 

macbookが欲しいときにお気に入り登録をしていた人がいたのですが、出品してはアカウントがなくなり、また出品してはアカウントがなくなりを繰り返していました。確実に怪しいのでお気に入り登録を外しましたが、こうしたネットショップを使って買い物をするときは今後も注意が必要です。

 

やらせレビューで失敗したくない人も、一回失敗してしまった人も、見抜く力やネットリテラシーを付けて、上手に付き合っていきましょう。

 

 

プロフィール
この記事を書いた人
にしむー

にしむーです。カフェ経営・手作り腕時計作家・ちっちゃい本屋など、自分の好きなことでビジネスをして生きています。
好きなことを仕事にして生きていきたい方に、ビジネスでの経験や学びをもとに役立つ情報を発信していきます。

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