【カフェ開業】いろんなお店を見て学ぶときの9つのチェックポイント

カフェの始め方 
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こんにちは、にしむー2.0です。

 

 カフェを開きたいと思っている人はたくさんのカフェを見学しに回っていると思います。その時に、ただ「かわいい」とか「おいしい」という感想だけで終わっていたら、正直言ってあまり身になっていないと思います。

 

あなたが訪れる一つ一つのカフェは、これからあなたが通るであろう夢のカフェ開業までの道をすでに歩んだ人たちです。しっかり注意深く見て行けば、目にしたものはあなたの知識やセンスになります。

 

おしゃれが好きな人であれば、雑誌やドラマや芸能人のSNSなどから、その人が着ているものや着こなし方などを見て学んで自分のファッションに取り入れていると思います。

 

カフェのスタイルを考えるのもこれと同じで、まずはいろんなお店を見て、「カフェの知識」や「センス」を磨くことが重要です。人は知っていることや得たものしかできません。ですので、こうして見て回って勉強する時間というのは本当に大事な時間なんです。

 

その大事な時間が無駄にならないように、それぞれのカフェの何を見て、どうやって自分の知識やセンスにして、自分のカフェにつなげるか。

 

それを今日は僕の経験からお話ししたいと思います。

 

 

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【カフェ開業につながる、お店で見るべきポイント】

 

・スタイル

 

例えばコンビニ、本屋さん、ガソリンスタンドなど、これらの言葉を見た時に、今あなたの頭の中に出てきたイメージは、ほとんどの人が描くイメージと同じはずです。しかし、「カフェ」に関してはどうでしょう。

 

都会のスタイリッシュなカフェ、郊外の温かみのあるカフェ、はたまた山奥の隠れ家的なカフェ。カフェには様々なスタイルがあり、そこがまたカフェを訪れる人にとって楽しみな部分でもあります。

 

北欧風カフェ、インダストリアル系カフェ、ブルックリン風カフェ、ハワイアンなカフェや、アウトドアモチーフのカフェなどなど。どのスタイルがいいという正解はありません。日進月歩でどんどん今までにないタイプのカフェも出てきています。

 

その中でも、あなたが好きなカフェのスタイルを言葉で知っておきましょう。こういうカフェがいいなぁと思うその価値観は、あなたのお店を考える上で最も土台になる部分です。

 

・料理

 

カフェは飲食業です。雰囲気も重要ですが、多くのお客様はそこで食べる料理を楽しみにして来店されます。

 

料理においてカフェに求められるものは二つあります。一つは「美味しさ」。もう一つは「おしゃれさ」です。

 

昨今の飲食店で、おいしいは当たり前になってきています。インターネットの発達によって、これまでは一部のプロの料理人しか知らなかった技術が紹介されたり、料理名や食材で検索すれば、美味しく作る方法も山ほど出てきます。また、食材も今や世界中の食材をネットで取り寄せることもできます。不味い料理を出してる方が珍しいくらいなんです。

 

そんな中で重要なのが、見た目のおしゃれさです。「SNS映えするもの」というのが、最近の飲食業界、特にカフェ業界ではキーワードになっています。

 

これを踏まえてあなたが注意してみるべきポイントは三点。

 

まずは料理を写真に撮って、目に見える知識として保存します。

 

盛り付けを考えるときに写真はとても参考になります。いつでも引っ張り出せるように引き出しに入れておきましょう。

 

次に料理の色数をチェックします。

 

家でカフェ風のごはんを作ってみようと思っても、なかなかおしゃれな見た目にならなくて悩んだときがありました。原因は全体的に茶色い色味だったり、全体の色の数が少なかったりしたからです。

 

逆にカフェなどで出されるおしゃれな料理は、色数が多いため、おしゃれに見えます。おしゃれだなと思う料理は、何色使ってあるかを数えてみましょう。

 

一つの色でも様々な食材があることを知っていれば、いざ自分が料理を作るときに使える食材の幅が広がります。

 

最後にお皿に注目します。

 

同じ料理でも、白いお皿と木でできたお皿では、盛り付けた時の印象が変わります。料理の見た目は、料理そのものだけでなく、お皿やテーブルの雰囲気とも関わりがあります。

 

お皿の裏などを見ると、メーカーの名前が書いてあったりします。あまりじろじろ見ると怪しく思われるので、気になったお皿があればそっと確認してみるといいと思います。

 

 

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・収益要因

 

カフェの収益は食事やドリンクがメインとなりますが、そのスタイルもお店ごとに違いがあります。

 

モーニングとランチをやっているお店。ランチはやらずに一日中ドリンクや軽食を提供しているお店。ランチをやって夕方まで一度閉めて、ディナーやバルスタイルもやるお店。コーヒースタンドのようなお店や、焙煎をしてコーヒー豆の販売もしているお店。コース料理や飲み会もやっているお店。いろんなパターンがあることを知りましょう。

 

そしてそれぞれのスタイルの客単価がいくらくらいになるかを計算するのも、今後自分のカフェを開くときにどういったスタイルであれば望んだ収益が得られるかを考える際のヒントになります。

 

また、飲食収益だけでなく、テイクアウトのお菓子や雑貨、本などを販売しているお店もあります。お店の一角をギャラリーのように貸すことやワークショップの開催も、場所貸し代金だけでなく、集客効果もある収益要因の一つとなります。

 

 

・立地

 

カフェを始めるにあたりどこでやるかという立地の問題は、実は重要度が下がってきています。

 

一般の飲食店であれば、大通りに面したところや駅前は人目に付きやすいため有利だと言われます。しかし、カフェに行きたいお客様というのは、通りすがりで見つけたお店に入ろうというのではなく、インターネットや雑誌で行きたいお店を調べてから来店されることの方が多いんです。

 

山奥の、道もしっかりしていない場所にあるカフェやパン屋さんにお客さんが殺到するのはそのためです。

 

また、郊外であれば駅前に比べて家賃が安いのが有利な点です。

 

それでもやはり、駅前や大通り沿いのお店が人目に付きやすいのは間違いありません。

 

そういう場所を選ぶか、または郊外や景色のいい場所を選ぶかはあなた次第です。

 

また、立地によってカフェの雰囲気も違ってきます。例えば都会の駅近くにあるようなスタイリッシュな雰囲気のカフェは、景色のいい自然に囲まれた場所にはあまりありません。

 

逆にナチュラルなつくりのほんわかしたカフェが、人も多く人の流れも速い場所にはあまりありません。

 

場所によって求められる雰囲気が変わるということも参考になります。

 

 

・規模

 

お店の規模は売り上げの幅を決める重要なポイントです。狭くて10席もないカフェだと、30人が一度に来た場合、お客さんが入れずに取りこぼしてしまいます。また、売り上げにも限界があります。

 

逆に大きすぎる場所だと、その分場所代や人件費も多くなりリスクが大きくなります。

 

まずは席数とスタッフの数を見て、どれくらいの席数であればどれだけのスタッフが必要なのかという感覚をつかみましょう。

 

自分がやりたいカフェの大きさのイメージを持ち、それと同じくらいの大きさのカフェを見てみるといいでしょう。

 

今後いざ物件を探す段階になると、お店の面積を『坪数』で探すことが多くなります。1坪は畳2つ分ですので、想像でざっくりお店の中に畳を敷いてみて、大体の坪数を考えてみるといいと思います。

 

また、郊外のお店ではお店の規模と同じくらい、駐車場の大きさも重要になります。駐車場に車を停めれなければ、いくら店内が空いていても入ってこれません。お店の規模に対してどれくらいの駐車スペースがあれば大丈夫そうかも見ておきましょう。

 

 

・席

 

テーブルや椅子の質感やサイズ、そして席同士の間隔を見てみましょう。

 

コーヒーや軽食メインのカフェであればそこまで大きなサイズでなくてもいいかもしれませんが、食事メインであれば数皿注文した時に全て乗るかどうか。

 

また、ゆったり座れるソファは座り心地はいいけれど、食事をしたりするのには若干不便さを感じるときもあるものです。また、深いソファを使うお店は居心地が良いせいか、なかなかお客さんが立ち上がらないそうです。結果、滞在時間が長めになる傾向もあるようです。

 

人気のお店のやり方や、好きな雰囲気を確認していくといいでしょう。

 

 

・客層

 

1人で来る人、女性2人組、カップル、家族、グループ、などなど、カフェの利用者は様々なパターンがあります。年代も違いますし、都会と郊外ではタイプも違います。

 

来店方法も様々です。街中であれば多くの人は徒歩でしょうが、郊外のお店では一般的には車での来店になります。地元の人が多いのか、旅行者やドライブで遠くから来ている人が多いのかも気にしてみてください。

 

駐車場のあるお店では、車のナンバーを見るとどの辺から来ているかがわかります。

 

様々なパターンを見て、カフェを使う人はどういう人かを知っておきましょう。その知識が後々、席数や料理の内容、営業時間などを決める際に役に立ってきます。

 

 

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・WEB

 

カフェにくるお客さんは、「わざわざお店を調べて来店されるお客さん」が多いです。その多くはインターネットを使ってお店を調べます。では、お店側はどのような情報をどのような形で流しているのでしょうか。

 

ホームページが一番わかりやすく使われています。ブログだけやっているお店や食べログしかないお店もあります。ですが、お客さんがネットを通じてお店を調べる以上、来店につながるしっかりしたホームページを持つことはスタンダードになっています。

 

そしてあなた自身がお店を始めるときにも、ホームページやSNSなども必ず作ることになります。そういう時に、どういう内容でどういう写真を使ってどういうイメージで作れば、興味を持ってもらいやすくなるだろうか考えなければいけません。

 

その時のためにも今のうちから、行ったお店のインターネット上での取り組みにも興味を持ってみてください。

 

どんなお店にするのかと合わせて、どんなホームページにするかも重要だと思います。

 

また、もしかすると集客をする上でのヒントに気付く場合もあるかもしれません。

 

 

・集客方法

 

一つのお店に行ってここまでのことを見てみると、普段お店に行く時よりも細かくいろんなものが見えてきていると思います。これを繰り返すことでカフェをする上で大切なあなた自身の価値観や考え方が培われていきます。

 

しかし、ここまで見てきただけではわからない、カフェ経営において本当に大切なことがもう一つあります。

 

それは、「どうやってお客さんに来てもらうか」ということです。

 

カフェを開くこと自体は、正直お金があれば誰でも始めることができます。しかし、カフェを開いた後、そこからお客さんがずっと来続けてくれて経営をしていくこと、つまり「集客」をすることが何よりも大事で、難しいところなんです。

 

集客をするためには、お客さんにお店のことを知ってもらって、行きたいと思ってもらって、実際に来ていただいたときに満足してもらえて、SNSで友達にシェアしてもらって、また来ようと思ってもらえることなどをしていかなければいけません。

 

お店側は、その一つ一つのポイントとなるところをお店ごとで作っています。あなたが見てきたカフェで、そういったポイントを感じ取れたでしょうか?

 

例えば、私がお店を始める前には、「雑誌やテレビに出させてもらってから、お店にお客さんが来てくれるようになった」という話を多くのところで聞き、「それならメディアに出ることが集客のポイントだ!」と一つのポイントを押さえることができ、それに合わせた行動をしました。

 

しかし、今はネットが集客の主体になってきています。テレビなどのメディア露出が繁盛のきっかけではなくなってきているのです。

 

今ある全てのお店は、それぞれが集客のことを精一杯考えてお店を経営しています。

 

お店における表現、ホームページやSNSを通して発信される思いやその発信方法、そういったところを意識的に見て、集客方法を感じ取りましょう。

 

 

【まとめ】

 

いかがでしたでしょうか。あなたがお店を見て回るうえでこれらのことが一つの参考になるといいなと思います。

 

そしてあなただけのどこにもないカフェをぜひ作り上げてください。

 

 

 

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