こんにちは、にしむー2.0です。
愛知県の田舎で夫婦2人の小さなブックカフェを経営しています。
僕たちは前の職場だった書店で出会って、カフェが好きということで意気投合し、会社を辞めてカフェを開業しました。
もともとカフェで働いたこともない素人の2人でしたが、夢のカフェを開業して6年継続できています。
この記事ではそんな未経験からカフェを始めた僕たちの経験をもとに、カフェを開業したい人がやるべき準備内容をお伝えします。
>>【カフェの始め方講座|私のカフェ開業までの全道のり。夢を叶えた36のステップ】
>>【厳選32冊】カフェ開業に役立つおすすめの本|夢を叶えて経営していくための勉強法
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【カフェ開業の準備は何から始めたらいい?最初に知っておくべき5つの重要ポイント】
いつか自分のカフェを開いてみたいという夢を持っている人は、少しずつその準備を始めていきましょう。
今の時点で考えておきたいこと、準備しておきたいことは、
・カフェのデザイン
・調理技術
・開業資金の集め方
・開業に必要な資格取得
の5つです。
詳しくは後ほど解説しますので、ここではざっと紹介します。
・カフェの経営術
カフェを始める方法よりも重要なことが「カフェをやって生きていく方法」だと僕は思っています。
ただ自分の好きなようにカフェを作っても、お客さんが来てくれなければやっていくことはできません。
今のうちからカフェで生きていくために必要な経営についても準備を進めましょう。
・理想のカフェのスタイルをデザインする
カフェのデザインとは、外観・内観・コンセプト(強み)・メニュー・営業スタイル・席やお皿などのすべてのものを指します。
たくさんのカフェを見て、自分のやりたいスタイルを集めていくこと。それも理想のカフェを開くための大事な準備です。
・調理技術について
カフェは飲食店です。オシャレな場所であったり何かしら付加価値が求められる業種ではありますが、提供するメインのものは料理やドリンクです。
いまの時点から、ある程度自分たちのカフェで提供したい料理を決め、それについて究めるつもりで取り組んでください。
家で料理をするときは、カフェで出すつもりで作る。それも開業に向けた準備です。
・開業資金について
お店を開くことができるかどうかは、リアルなところで言うと「お金があるかどうか」だけです。
カフェ開業希望者が利用できる日本政策金融公庫が行っている融資もありますが、それでも自己資金(貯金額)が1/3は必要です。1000万円かかるなら3〜400万円は自己資金として用意しなければいけません。
カフェ開業のために貯金を始めるというのも重要な準備です。そのやり方も解説します。
・開業に必要な資格について
カフェを開業するにあたり必要な資格が一つだけあります。「食品衛生責任者」というものです。
調理師免許などが飲食店経営においては必要と思われがちですが、それは必要ではありません。
この5つのことが、カフェを始めるために必要な勉強や準備です。未経験の方でも今日から始められることばかりです。
ただ夢を持っているだけではなく、少しでも「行動」を始めることで夢は現実になります。
以下に詳しい行動を記しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
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【カフェ開業準備① 経営を学ぶ】
「経営について学ぶなんていきなりハードルが高いよ」と感じてしまう方も多いかもしれません。ですが、カフェ経営の考え方は非常にシンプルです。
そのために必要なのは毎月黒字にする。それだけです。
戦略とかマネジメントといったものは全て、「お店を潰さず続けるため」にあるツールのようなものです。
逆に言うと、利益を出し続けることが出来るならば、専門用語は知らなくても問題ありません。
とは言え、全くの素人が感覚でやってうまくいくほど経営は甘くはないのが現実です。
仕事やアルバイトなどの「働く」と自分のお店を「経営する」というのは全くの別物なのです。
やったことがないからわからないのは当然ですが、だからこそ経営についての勉強が必要です。
いま「経営の勉強」と聞いてちょっと尻込みしてしまった方もいるかもしれませんが、これは誰もが通る道であり、その先に夢のカフェ経営が待っています。
現在カフェを経営しているオーナーも初めは今の皆さんと同じように、誰もが何から勉強したらいいかわからないような初心者でした。
それでもカフェを経営されています。なので、開業前に準備をすれば必ず皆さんだって出来るようになります。
それでは、具体的な経営の考え方をお伝えします。
・カフェ経営の考え方の基本
お店を経営していくために必要な基本的な考え方は上記の通りです。
まずは「売上を上げる方法」と「客数を増やす方法」を勉強しておくことを僕はおすすめします。
利益を出すために必要なのは「売上を上げる」ことと「経費を下げる」ことの2点です。
経費を削減するというのは一般企業などでも言われているので感覚としてわかるかもしれません。
ですが、いくら経費を削減しようと努めても売上が0ならなんの意味もありません。
売上を上げることがカフェを経営する上では最重要課題です。
売上というものがどうやって出来るかを説明します。
売上金額というのは、「客数×客単価」によって決まります。
- 客数:どれだけ多くのお客さんが来店されたか
- 客単価:お客さん一人一人が平均でいくら使ったか
より重要なポイントは「客数」をどう上げるかです。
カフェという業態である以上、客単価は数百円から高くても2000円ほどです。どんなにおしゃれでこだわったお店にしても、客単価を1万円にしようというのは無謀ですよね。
なので、来店されるお客さんの数をどれだけ増やせるかというのが、経営で成功するために考えるべきポイントです。
客数は、さらに「新規客(一回目のお客さん)」と「リピート客(2回目以降のお客さん)」に分けられます。
新規客を増やすために重要なのは、
「どうしたら興味を持ってくれるか」
「このお店に行こうと思ってもらうために出来ることはないか」
ということを自分に問いて考えることです。
一方リピート客を増やすために重要な考え方は、
「どうしたらお店のファンになって何度も来てもらえるだろうか」
ということです。
新規客とリピート客に対してそれぞれ考えるべきポイントが違います。これらを考えることが「カフェを経営する」ということです。
これらは開業前に準備しておけば、それで終わりというわけではありません。開業後もお店の経営状況に合わせて常に考え続けていく必要があります。
・独立開業の本を読む
カフェの経営を学ぶ方法としては、まずはカフェの開業方法が書かれた本などを一冊読んでみると良いです。
カフェ開業の本を読むということで「夢に向かい始めた」と感じられてモチベーションが上がります。
本屋さんや図書館にはビジネス書のコーナーに「独立開業」のジャンルの本が集まって置いてある棚があります。
カフェはそのカテゴリの中でも人気の業種なので、「カフェ開業」についての本がいくつか揃っているはずです。
まずはそういった入門書から入り、その後で「売上を上げるには」「客数アップの方法」のような具体的な経営メソッドが書かれた本を読んで勉強するのをオススメします。
経営というジャンルには「経営戦略」や「マネジメント」、「マーケティング」など多くのカテゴリがありますが、最も重要なのは「使える知識」を得ることです。
勉強が目的ではなく、あくまで経営で成功することが目的です。
そのため、売上と客数を上げる方法にフォーカスして、それを学べる本を選んでください。

追記
※ビジネスを学ぶなら動画学習がおすすめです。本よりも効率的にわかりやすく勉強ができます。
・取り入れたい考え方をアイディアとして持っておく
カフェを始める前の準備において経営の勉強が重要だという話をしてきました。
現段階でカフェの経営を学ぶなら「売上の上げ方」と「客数の増やし方」を勉強するのがベストです。
経営術を本やネットで学び、
「自分がカフェを経営するならこういう方法で売上を上げよう」
「このやり方をすれば客数を増やせるんじゃないか」
というアイディアの引き出しを多く持っておくことが重要な準備になります。
ただし、本を読んだり記事を読んだりしてもヒトはすぐに忘れてしまいます。
僕は勉強ノートを作っていつでも見返せるようにしていたので、いざカフェを開業すると決めてからも経営の設計がスムーズにできました。
ノートを一冊作って、そこに得た知識を残していくというのは、みなさんにもおすすめの準備方法です。
【② 理想のカフェをデザイン】
カフェの開業を夢見る多くの人は、どんなカフェにしようかというところからスタートします。
自分のお店を持つことは、人生においてこの上ない勝負だと思います。
実際僕もカフェをやると決めた時は、大学や就職先を決めた時と比べ物にならないくらい「人生を変える決断になる」と思いました。
それくらいの想いを込めてお店を始めるならば、やっぱり最高に良いと思えるお店にしたいですよね。
小さく始めるにしても、一つ一つの食器や内装には十分こだわりたいと思っているはずです。
そうしたこだわりを持った最高のお店にするためにはセンスが必要です。
センスというと自分にはないと多くの人が思います。
ですが、センスは才能ではなく知識から生まれるものです。要するに、センスは知っているものの中からしか生まれません。
たくさんのものを見て、自分の中にアイディアをストックしていくことがいざカフェを始めるときの準備になります。
カフェのセンスはたくさんのカフェを見ることで磨かれます。
オシャレなお店をいっぱい見て、新しいお店にアンテナを張ってチェックしましょう。
そうして見たものがみなさんの中の知識のストックになり、センスと呼ばれるものに昇華します。
それをもとに自分の想い描く最高のカフェをデザインするのです。
では具体的にどうやって自分のお店をデザインしていくか。やることは「チェック&クリップ」です。
調べることがチェック。そして、写真や文字に残していつも目に入るところに置いておくのがクリップです。
・ネットで世界中のカフェをチェックしよう
今すぐできる行動は「インターネットで世界中のカフェを見ること」です。
僕がおすすめするのはinstagram(インスタグラム)とpinterest(ピンタレスト)。どちらも世界中から投稿される写真を閲覧できるサービスです。
そこで「カフェ(cafe)」というキーワードで検索をすると、日本のみならず世界中のカフェの写真を見ることが出来ます。
その写真の中から、自分のカフェもこういう感じにしたいなぁと思えるものを集めていきます。
instagramにもpinterestにも写真の保存機能があるのでうまく活用すれば自分のお気に入りの写真だけを集めてアルバムのように使えます。
雰囲気で選んでもいいですし、お皿・時計・壁のようにピンポイントに自分のカフェに取り入れたいイメージのモノを拾うのも手です。
・気になるお店にアンテナを張って行ってみる
これはカフェ好きのみなさんなら既にしていることだと思います。
百聞は一見に如かずと言いますが、さらに「百見は一感に如かず」だとも僕は思います。
ネットで世界中のカフェを見ることが出来るのは本当にすごいことで、センスを磨くのに役立ちます。
しかし、どれだけ写真で見てもそこにはカフェを訪れた時の体感がありません。
カフェを形作るものは見た目のオシャレさだけではありません。雰囲気や味、音や匂い。これらをカフェに実際に足を運んで体感してみてください。
インスタグラムでは「愛知カフェ」のように「地域+カフェ」と入力するとそのエリアのカフェの写真がたくさん出てきますし、地域情報誌では新しくオープンしたお店や話題のお店が毎号載っています。
そうしたものを頼りにカフェ巡りをして実際に体感し、自分のお店に取り入れたい部分を探すといいと思います。
・理想のカフェのイメージをクリップして目に入るところへ
こうして集めたものが、実際にみなさんがカフェを作るときのアイディアになります。
また、好きなものを集めた写真はそれだけでモチベーションアップにもつながります。
僕もそうした写真をスマホやパソコンに保存しておくだけでなく、実際に印刷してコラージュしていつも目に入るところに飾っておきました。
それを見るたびにカフェへの夢はどんどん膨らみ、日々少しづつカフェ開業に近づけたと思っています。
センスを磨きながら、自分のカフェだったらと理想のイメージを作っていき、それを見えるところに貼る。こうした「チェック&クリップ」が理想のカフェへの準備に繋がりますよ。
【③ 調理は「実践×アレンジ」でオリジナルを究める】
調理に関しては「提供したいものを決め、それだけについて究める」というやり方でいいと思います。
和食も洋食も中華も作れるようになる必要はありません。
小さいお店だったらメニューは一つだけのお店もありますし、うちのお店でもランチは三種類しか出していません。
その三種類についてはどこにも負けない強みを持っているつもりです。
自分のしたいカフェに合うメニューを考え、その料理についての知識と経験を積んでいきます。
その中で自分独自の味付けや調理方法を身に付ければ、それがお店の顔とも呼べる代表作になります。
ハンバーグが好きであれば、一番最初はクックパッドで様々なレシピを見て試行錯誤しながらつくるということでオッケーです。
それから実際のお店で出されているハンバーグを食べてみて、気付いたことを取り入れてみる。書店や図書館で本格的な調理本を見て技術を磨く。
そうした地道な積み重ねでみなさんのカフェのオリジナルメニューが誕生します。
小さいお店の場合は幅広くいろんなメニューを出すよりも「あの店は〇〇のお店」というような特徴的なメニューを持つ方が強いです。
お店で提供したいメニューを決め、そのメニューについていろんな知識を取り入れ、自分だけのレシピを作り上げましょう。
【④ 開業資金を計画的に貯める】
ここまではどちらかというと、どんなカフェを作って生きていくかという経営スタイルの部分をお伝えしました。
しかし、カフェを実際に始めることができるかを決めるのは「お金の準備があるかどうか」だけです。
どんな大きな夢や希望や社会貢献意識なんかを持っていても、結局はお金がないとできないのです。
「え?でも銀行からお金借りて始めるっていう話も聞いたよ?」という方もいると思います。実際、飲食店開業者の多くは銀行などからお金を借りてお店を始めています。
しかし、銀行や日本政策金融公庫という新規開業者向けの融資を扱っているところは、開業資金全体の1/3は自己資金があることが条件だったりします。
自己資金0で開業資金を全額借りることはほぼ不可能です。
カフェ開業にかかるお金は、場所や規模にもよりますが数百万から数千万に及びます。
僕の場合は700万ほどかかりました。内訳は「準備した自己資金」が250万で、「借りることが出来たお金」が450万です。
これは一例ですが、このようにお金を借りるためにも貯金を数百万円は準備しておかないといけないことになります。
・開業資金の貯め方
数百万円の貯金と聞いてどうでしょうか? 今の生活から貯金額を捻出するのは難しいと感じる方も多いかもしれません。
ですが、これもカフェ経営に必要な準備だと思って取り組んでみるべきです。
先ほどの経営の話で出てきた「売上ー経費=利益」という考え方を用い、「収入ー支出=貯金額」として考えてみましょう。
生活を経営と同じように考えてみるのです。収入が一定であれば、黒字にするためには支出をいかに減らすかです。
まずは毎月いくらの出費があり、どこを削れるか洗い出します。
それから貯金可能額を決めていきます。毎月の貯金額が決まれば、給料日にその金額を貯金用口座に移しましょう。
これは結構重要なポイントだと思います。よく「残った分を貯金にする」という人がいますが、それは貯金に失敗する人の思考です。あると使っちゃうからです。
初めから貯金分を抜いた状態でスタートすれば、無い袖は振れない状態になり浪費が減ります。
貯金成功者の多くは「使う前に開業準備資金を別口座に移動する」という方法を使っています。
僕たちの場合は毎月10万円の貯金+ボーナス分も貯金をして、1年半で目標額を貯めることが出来ました。
現時点まったく貯金がない人も、意を決して取り組めばこれぐらいのお金を準備することが出来ます。
また、僕たちの場合は普通預金の口座にしましたが、積み立て型の投資信託やクラウドファンド型の投資を利用すれば金利を得ながら貯金することも出来るかもしれません。
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【⑤ 最低限必要な資格は食品衛生責任者だけ】
カフェを開業するにあたって必要な資格が結構あるのではないかと思う人も多いでしょう。しかし、ぶっちゃけそこまで大した資格はいりません。
よく「調理師免許が必要なのでは?」ということを聞かれますが、それも必要ありません。
調理師免許を取得しようと思ったら学校に通ったり試験を受けたりして、時間もお金もかかります。ですが、必ずしも必要な資格ではないのです。
絶対に取らなければいけない資格は「食品衛生責任者」だけです。資格と言っても試験などはなく、何の準備もせずにたった一日だけ座学の講座を受けるだけで資格を得られます。
1日の講座を受けるだけで、帰りには食品衛生責任者の資格と証明書がもらえます。
ただし、食品衛生責任者を取得するための講座は地域ごとに年数回開かれます。
直前になって取ろうと思っても開催日が終了していたり予約でいっぱいで取得できなかったりすることもあります。
まだカフェ開業予定程度の方でも取ることが出来ますので、スケジュールを確認して先に取っておいてもいいと思います。
・簿記三級程度の知識があれば税理士を雇わなくて済む
また、開業に必須の資格ではありませんが、簿記の資格を持っていたり資格所有者程度の知識を有していれば、開業後に税理士を雇わなくて済みます。
「確定申告」という言葉を聞いたことがある方もいると思いますが、カフェの経営を始めると必ず確定申告が必要になります。
その確定申告のための月報や日報というのを作るために簿記の知識が必要です。
知識がなければ税理士と契約して手伝ってもらわなければなりません。
自分で簿記の知識があればそれだけで税理士と契約するお金がかからないというメリットがありますし、日々の飲食代や様々な買い物を上手に経費処理することが出来るので節税にも有利になります。
必要ではありませんが、出来れば役に立つので気が向けば簿記の勉強もしてみてください。
【未経験から出来る経営を成功させるカフェ起業術】
以上がカフェ開業の準備方法でした。こうした準備が出来れば確実にみなさんは自分の夢のお店に近づきます。
開業の準備というとお店を開くまでの準備だと思う方も多いと思いますが、大事なのはお店を開いた後の経営方法です。
そこについての準備をしていないと、せっかく夢のお店を始めたのにすぐに潰れてしまうでしょう。
いろいろとやることが多そうだなと思われるかもしれません。
僕の場合は、
2、細分化した目標を毎週のスケジュールに当てはめる
3、順番にこなしていく
このように進めました。やった分だけマーカーで消していけば着実に準備は進んでいると実感できると思います。
また、開業前には実際にカフェで働いてみることをおすすめします。
自分のやりたいカフェと似たようなサイズやスタイルのお店があれば、お願いして無給でも働いてみてください。
・毎日何食分用意しておけばいいのか
・必要な什器や備品は何か
・業者はどこを使っているのか
・同規模のお店で毎日の売上の目安はどれくらいか
・厨房内の動線を考えると配置はどうしたらいいか
などなど、自分がカフェを始めるという目的があれば見えてくるものが違ってきます。
こうした実践での学びは、お金を払ってカフェスクールに行ったとしてもわからないことだらけです。無給でも学びになるので価値は大きいです。
気に入ったお店に通ったりして話をすれば応援してくれる店主もいると思います。
そういうところで開業前や、会社の休みの日に働かせてもらいながら学べればとても大きいです。
準備を進めながら実際に働くチャンスというのも考えてみてくださいね。
それでは、「カフェ開業のための準備は何から始めたらいい?」はここまでとなります。
長くなってしまいましたがここまで読んでいただきありがとうございました。
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