英語を話せるようになりたい人のための独学ロードマップ【完全版】

【完全版】英語独学のロードマップ|社会人におすすめの基礎から学べる無料勉強法tips
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これから英語を勉強していこうと思うんだけど、おすすめの勉強法ってどんなのだろう?教材とかスクールとか高そうだからなんとか無料で独学できる方法がいいなぁ。

 

この記事では、英語を勉強したい社会人に向けて「お金をかけずに基礎から独学で英語を習得するためのロードマップ」を紹介します。

 

社会人が勉強したいことランキングの常に上位に位置している英語。勉強法も数多く紹介されていますが、なんとなく勉強を始めたところで上達できません。

義務教育で6年間も勉強してきたにも関わらず喋れない人ばかりなのは、基本的な勉強の仕方が間違っているからです。英語を使ってどうなりたいかが決まっていなければ、スクールに行ったり有料教材を買ったところで意味がないのです。

 

重要なのは目標から逆算したロードマップをしっかりと進んでいくことです。ロードマップに沿って勉強を進めれば、独学でお金をかけなずとも、なりたい姿に着実に向かっていくことができます。

 

・海外の記事を読めるようになりたい
・英語での日常会話ができるようになりたい
・海外ドラマを英語のまま見れるようになりたい

 

このような目標を持っている人に役立つ英語学習のロードマップをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

 

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【正しい英語の勉強法|社会人に必要な英語は受験英語ではありません】

【正しい英語の勉強法|社会人に必要な英語は受験英語ではありません】

社会人になってから英語の勉強を始める方は大勢いらっしゃいます。10年以上前から「これからのビジネスでは英語が必須」と言われてきました。そのため、社会人になってからも英語を学ぶことでスキルアップが出来たり、市場価値が上がると考えている人が多いのです。

 

では、実際に英語を基礎から勉強しようと思ったとき、皆さんはどのような勉強方法を考えますか?

 

・本屋さんの英語コーナーにある本を買う
・TOEICや英検の勉強をして問題集を解く
・英会話スクールに通う
・スピードラーニングの教材を買う

 

このような感じの方が多いのではないでしょうか? 確かにこれらは英語の勉強法として一般的な感じがします。

 

しかし、はっきり言うと、これらの勉強では自分がなりたい姿に近づけません。目標と行動がずれているからです。

学生時代は、受験に向けて決められた内容の勉強をやれば問題ありませんでした。ですが、社会人になって英語を勉強する目的は人それぞれです。さらに、1つのゴールに対して道は1つだけではありません。料理を作れるようになりたいからと言って、必ず料理教室に通わなくてはいけないわけではないです。

 

正しい英語の勉強法は、「英語を使ってどうなりたいのかを決めて、そのために必要な勉強をすること」です。それが決まれば独学でも十分目標を達成できます。

 

まずは、なりたい姿を決めて、そのゴールから逆算して目標を立てましょう。そして、「今月やること」「今週やること」「今日やること」と細分化していって、地道に日々課題をこなしていくことです。

 

社会人の場合には、

「海外の記事から情報収集をしたい」
「英会話が出来るようになりたい」
「趣味の海外ドラマを英語のままで見たい」

というのを目標にすると良いと思います。

 

それでは、具体的な勉強方法について解説していきます。

 

 

【英語を話せるようになりたい人のための独学ロードマップ】

【社会人におすすめ|独学で基礎から英語習得までのロードマップ】

英語の習得方法には、以下の2段階のフェーズがあります。

① 英語の基礎学習
② 目的別の学習

まずは英語の基礎から学び、その後で情報収集や英会話に必要なスキルを身につけるイメージです。

 

例1:英語で情報収集できるようになりたい場合

step① :基礎学習
step② :英語記事の読み方を学ぶ

例2:英会話をできるようになりたい場合

step① :基礎学習
step② :言いたいことを言えるようになる練習
step③ :相手の英語を聞き取れるようになる練習

 

このような感じです。まずは全てに共通する「基礎学習のロードマップ」を解説します。

 

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【英語の基礎を学ぶためのロードマップ】

【英語の基礎を学ぶためのロードマップ】

英語の基礎を学ぶためのロードマップは次の2ステップです。

 

Step1:「中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本」で基礎を勉強する
Step2:英単語アプリ「mikan」で遊ぶ

 

英語を学びたいと思ったら、まずは基礎勉強が第一歩になります。調べるにしても、聞いたり喋ったりするにしても、基礎がなければ何も始まりません。

英語の基礎はどのくらいのレベルかと言うと、中学校で習う範囲がスタートラインだと思ってください。すでに中学校レベルの英語の理解があれば、目的別の学習に進んでもらって構いません。

 

英語の基礎に自信がない方や、一度復習してから始めたい方には「中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本」がオススメです。社会人の方でも、これを一冊勉強すれば英語の基礎は押さえたと言えるでしょう。


また、基礎と合わせて重要なのが単語力です。読むにしても聞くにしても、結局知っている単語しか理解できません。知っている単語や熟語の数が多いほど英語への理解は深まります。

英単語はスマホのアプリもたくさん出ているので、気軽に勉強を始められます。私は「mikan」という英単語学習アプリがオススメです。インターフェースが親しみやすく、ゲーム的な要素も多いので楽しく学べます。東大生が編み出した効率よく英語の語彙力を増やす学習法と言われており、遊びながら16000単語を学べるとても良いアプリです。

 

基礎的な学習については、まずは中学校の内容を復習するために「中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本」を一周こなす。そして、同時並行で英単語アプリで遊ぶ。この2つをやってみましょう。そこがスタートラインです。

 

ここからは、以下の3つの目的別で英語学習のロードマップを解説します。

・英語での情報収集スキルを鍛えるためのロードマップ
・リスニング力を鍛えるためのロードマップ
・スピーキング力を鍛えるためのロードマップ

 

海外の記事を読めるようになりたい方は、「英語での情報収集スキルを鍛えるロードマップ」を。海外ドラマを英語で観れるようになりたい方は「リスニング力を鍛えるロードマップ」を。英会話ができるようになりたい方は「リスニングとスピーキングのロードマップ」をご覧ください。

 

 

【英語での情報収集スキルを鍛えるためのロードマップ】

【英語での情報収集スキルを鍛えるためのロードマップ】

1つ目は「海外のサイトから英語で情報収集ができるようになるためのロードマップ」です。

インターネットで調べ物をする際、多くの人は日本語で検索をして記事を探します。それだけでもかなりの量の情報がネットにはありますが、さらに有益で質が高い情報は海外の方が多いのも事実です。

日本語を使う人口と英語を使う人口の差を考えたら明白ですよね。ビジネスにおいては海外の方が進んでいますし、英語を使用する人口が多いので高いスキルやすごい考えの人が多いことにも納得がいきます。

 

・世界最先端の情報
・日本に輸入されていない質の高い情報
・世界的専門家の見解

 

こうした情報のほとんどが英語で書かれています。日本に入ってくるのはその中のほんの一部でしょう。

つまり、英語で情報収集できるようになれば、国内のサイトでしか情報収集できない人に比べてより質の高い情報をキャッチできるということです。

優秀なビジネスマンほど、英語で書かれた一次情報にも接しています。言語の壁を理由に、世界中の有益な情報をゲットできないのはもったいないですよね。

 

英語での情報収集はそこまで難しいものではありません。基礎学習が出来ていれば、あとはツールを使うだけで誰でも出来るのです。ここでは実際に私がやっている海外をチェックするためのステップをご紹介します。

 

・英語での情報収集スキルを鍛えるロードマップ

Step1:英語の記事が読めるサイトをブックマークする
Step2:DeepL翻訳とMouseDictionaryを入れる
Step3:辞書を使いながら記事を読んでいく

 

まずは、英語の記事を探すところからです。検索して1から見つけるのは大変なので、まずは日本語で紹介されている記事の中から気になるサイトをチェックしてみるのが良いでしょう。以下のような記事が参考になります。

 

英語で情報収集するなら押さえておきたい海外メディア25選

・英語で情報収集するなら読んでおきたい「海外ブログ・サイトまとめ」

 

興味のあるサイトを開いたら読んでいきます。ブラウザ上で使える翻訳ソフトを入れておけば簡単に読み進められます。おすすめのソフトは「Mouse Dictionary」と「DeepL 翻訳」です。

 

Mouse DictionaryはGoogle Chromeの拡張機能です。Mouse Dictionaryをインストールして有効化しておくと、Google Chrome上のすべてのページで、英単語にマウスを乗せるだけで意味を表示してくれるようになります。

これでわからない単語に遭遇しても、わざわざ調べる必要なくマウスを乗せるだけで意味がわかるので、相当読むのが楽になります。英語での情報収集には欠かせないツールです。

 

DeepL翻訳は、ウェブ上で無料で使える高精度の翻訳ソフトです。Google翻訳のように入力した文章を日本語に翻訳できるのですが、精度が段違いに素晴らしいです。Google翻訳ではよくわからない文章になってしまうことも多いですが、DeepL翻訳は違和感なく日本語にしてくれます。

わからない文章をコピーしてDeepL翻訳上にペーストするだけで使えます。ただし、無料版は5000字までしか翻訳できません。また、コピー&ペーストをいちいちする時間も無駄です。なので、基本的にはMouse Dictionaryを使って自分の力で読み進めた方が良いでしょう。

 

英語での情報収集はこの2つのツールを使うことで誰でも出来るようになります。

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ウェブ上の記事だけでなく、洋書を読むのも情報収集の1つの方法です。洋書ならKindleが最強です。翻訳機能を使えば洋書でも読み進められますので、ウェブ上の記事に慣れていたらぜひKindleも試してみてください。

 

英語での情報収集は翻訳しながら読み進めるので、日本語の記事を読むよりも時間がかかります。最初の方は面倒だなと思うこともあるでしょう。

ですが、日本語の記事にない情報も非常に多いのは間違いありません。日本のどこのニュースサイトにも書いてあるような情報ではなく、新しい視点や考え方を得られる情報に出会えます。雑魚記事を10記事読むよりもそのような記事を1記事読んだ方が有益ですよね。

時間はかかるけれど、その分「知りたい欲」や「学びたい欲」を持って情報に接することができます。流し見の何倍もの効果を実感できるはずです。

 

英語での情報収集は難しそうに見えて、基礎学習と翻訳ツールさえあれば簡単にできます。TOEICの勉強も英会話スクールに行く必要もありません。

 

 

【英語のリスニング力を鍛えるためのロードマップ】

【英語のリスニング力を鍛えるためのロードマップ】

英語のリスニングを鍛えたい方は、洋画を使って学ぶのがおすすめです。リスニングを鍛える方法として、スピードラーニングやラジオ英会話といった選択肢もあります。その中でも、映画を使って勉強した方が良い理由は以下の3つです。

 

・日常で使われる言葉がわかる
・映像もあるのでジェスチャーや表情までモノマネしやすい
・感情が乗ると記憶に定着しやすい

形式的な文言ではなく、日常会話がわかるので生きた英語が学べます。

 

英語音声・英語字幕で観れるDVDを借りてくるのも良いですし、NetflixやHuluなどを使うのもおすすめです。ただし、Youtubeはおすすめしません。Youtubeにも翻訳機能が付いていますが、精度が非常に低いのであまり勉強になりませんでした。

それでは、映画を使った勉強方法を解説します。

 

・英語のリスニング力を鍛えるためのロードマップ

Step1:海外映画を英語字幕で流す
Step2:字幕を翻訳しながら意味を掴む
Step3:自分で口に出してみる
Step4:毎日少しずつでも継続する

 

正直、見始めたところで最初は全く理解できないと思います。なので、一文ごとに停止していくような感じになります。停止して、まずは翻訳して意味をつかみ、英文をそれっぽく自分でも声に出してみるという流れです。

英語を聞き取るためには、何を言っているかを理解できなければいけません。英語の理解は「ワードの理解」と「意味の理解」から成り立ちます。一文ごとに止まって、英語で何と言っているか、それはどんな意味の言葉なのかを確認しながら進めましょう。

 

また、リスニングを磨く上でもう1つ重要なポイントが、実際に自分の口で言ってみることです。英語を聞いていると、省略されていたりほとんど音になっていないような単語も出てきます。そういった言葉も、実際に真似して口に出すことで理解できることも多いです。発音の練習にもなりますので、ぜひ合わせてやってみてください。

 

映画を使うことのデメリットは、1つの映画を見るのに時間がかかる点です。体感的には、10秒のシーンに3分くらいかかるような感じです。また、リスニングが出来ると感じるまでに数十本は見なくてはいけません。

リスニングを鍛えるという目的なので、映画を楽しみながら学ぶと言うより「勉強のため」だと割り切る必要があります。話の内容に入り込めないので、どうしても観たい映画よりも適当な映画を選んだ方が良いでしょう。

 

 

【英語のスピーキング力を鍛えるためのロードマップ】

【英語のスピーキング力を鍛えるためのロードマップ】

最後に紹介するのが、スピーキング力を鍛えるためのロードマップです。スピーキングを鍛える最良の方法は、「日本語で日記を書いて英語に翻訳して読むこと」です。

日記と英語を組み合わせることで、「自分の言いたいことを整理する力」と「英語に翻訳する力」の両方が養われます。

 

英会話ではシーン別に使う文章を覚えるような勉強法もありますが、それではただの丸暗記で応用が利きません。旅行英会話の本に載っている例文を覚えるだけで海外旅行で困らなくなるわけではありませんよね。

スピーキングを鍛える上では、自分の言いたいことを英語にする訓練が何よりも重要です。

 

・英語のスピーキング力を上げるためのロードマップ

Step1:日本語で日記や感想などを書いてみる
Step2:自力で英語に翻訳してみる
Step3:翻訳ソフトDeepLに入力して答え合わせをする
Step4:正しい言い回しを覚える

 

コツは英語で日記を書くのではなく、日本語で日記を書いてそれを訳すことです。

英語で書こうとすると、自分の知っている言い回しや単語でしか書けないので成長しません。日本語で書いて、「これってどう言う言い方をするんだろう?」と調べることで、新しい表現に出会って勉強できます。

答え合わせは、先ほども紹介したウェブ上の翻訳ソフト「DeepL翻訳」を使います。翻訳精度は他のソフトと比べて段違いに高く、「やばい、めっちゃ嬉しい」といった口語でもしっかり翻訳してくれます。自分の書いた日記を入力してみて、どのように翻訳されるか見てみましょう。

 

スピーキングには発音も重要ですが、いきなりネイティブのような発音をすることは無理です。まずはスピーキングの本質である「言いたいことを英語で言える力」を磨きましょう。発音の上手さだけを目指す必要はありません。

発音は英語に接する中で少しずつ身についていきます。私的には、リスニングのロードマップで紹介した「映画のセリフを真似して言ってみること」がオススメの方法です。表情やジェスチャーまでモノマネするつもりでやってみると、より上手な発音ができるようになります。

 

 

【なんとなく英語を勉強しようと思っているビジネスマンは要注意|やるべきことは他にあります】

【長期化は免れない|Afterコロナを待つのではなくWithコロナの時代を生きよう】

英語上達までのロードマップをまとめてみました。これから英語を勉強しようと思っている方のヒントになれば幸いです。

しかし、最後に注意点が1つあります。そもそも「あなたにとって勉強すべきことは本当に英語なのか?」と言うことです。

 

・社会人としてスキルアップしたいから英語を学ぼうかな
・英語が出来ればビジネスマンとしての市場価値が上がるから勉強しよう

 

このように思っている方も多いと思いますが、英語を学んだからと言って仕事の成果に直結することはほとんどありません。

 

確かに、英語が出来れば仕事の選択肢は広がります。企業によっては、社内でも重用されるかもしれません。しかし、例えば営業職の方であれば、営業スキルを磨いた方が仕事の成果には直結します。

 

・マーケティングスキル
・プレゼンテーションスキル
・人心掌握術やビジネス心理学
・クロージングテクニック

 

このような実践的なを学ぶことで成果と評価が上がります。専門的なビジネススキルが付いて会社で認められれば、市場価値も上がりますよね。

 

英語を勉強すると「勉強している感」は出ますが、それが自分の人生に本当に効果があるのかどうかは別問題です。

 

本当に勉強すべきは英語なのかを、一度自分に問い直してみてください。その上で、自分の理想の姿に向けて必要だと思うスキルを洗い出してみましょう。それが英語以上に今の自分が学ぶべきスキルかもしれません。

 

ビジネスに役立つ勉強の仕方はこちらの記事でもご紹介しています。よかったらこちらも参考にしてみてください。

 

 

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

 



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