【感想】花戦さ 丁寧に活けられる花のシーンに胸がときめく一作。

花戦さ サムネ書評・映画評
花戦さ サムネ
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【花戦さ】レビュー

花戦さ サムネ

花戦さ サムネ

出演

野村萬斎、市川猿之助、中井貴一、佐々木蔵之介、佐藤浩市

監督

篠原哲雄

音楽

久石譲

 

あらすじ

戦国時代の京都。花を生けることで世の平穏を祈る「池坊」と呼ばれる僧侶の中でも、専好(野村萬斎)は名手とうたわれていた。そのころ、織田信長(中井貴一)亡きあと天下を手中に収めた豊臣秀吉(市川猿之助)の圧政が人々を苦しめ、専好の友であった千利休(佐藤浩市)が自害に追い込まれる。専好は秀吉に対して、力ではなく花の美しさで戦おうと立ち上がる。【出典:シネマトゥデイ】

 

感想

 

ずっと観たくてやっと観れた映画!

正直、私はあんまり花が好きじゃないというか興味がなかったんですけど、それって勘違いだと気付きました!

よく考えてみたら、チューリップとかガーベラとかは好きじゃないけど、紫陽花とか桔梗とかは昔からすごく好きで。つまり、「日本っぽい地味~な花」なら好きだったんです。

なので、そういう花々を丁寧に活けていくこの映画は、とても好みでした。

ニコライバーグマンもおしゃれで素敵だなぁと思うけど、松がグワーンとしてたり、水仙の葉っぱがグイーンとしてるようなこっちのお花もやっぱり粋でかっこいい!

 

ストーリーは庶民の視点で書かれているため、分かりやすくまとまっていてとても観やすかったです。

コミカルな分、秀吉の凶行が余計悲しくもありますが、そこはコミカルな専好さん(野村萬斎)がカバーしてくれるのでほっこり観終われます。

 

利休と秀吉のいきさつはいろんなドラマや映画で何パターンも観てきましたが、私にはこれが一番分かりやすかったし、シンプルな利休が好印象でした。

 

お花の方も池坊監修ということもあって、しゃんとした物から迫力のある物まで、観ていてとても綺麗な映画です。とくに松を活けるシーンがほとんど大工仕事に近く、興味津々でした。

 

同じく千利休を扱っている映画に『利休にたずねよ』というのがあります。最近たまたま観たばかりだったのですが、こちらの利休(市川海老蔵)はある意味もっと人間っぽく、映画としては重く暗い印象の仕上がりでした。

 

ですが!『利休にたずねよ』に出てくる中谷美紀さんはやっぱり綺麗で素敵なので、コミカルよりも大人映画の方が好みな方はこちらをご覧になってみてくださいね。

 

 




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にしむーです。カフェ経営・手作り腕時計作家・ちっちゃい本屋など、自分の好きなことでビジネスをして生きています。
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