日本代表FIFAランクなぜ27位?!急上昇の理由を解説します。

日本代表FIFAランク27位すごい!優勝逃すもランキング爆上がりの理由は?トレンド
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こんにちは、にしむー2.0です。

 

2019年のアジアカップ。日本は決勝戦でカタールに敗れ惜しくも準優勝という形で幕を閉じました。ワールドカップでも活躍し日本代表をけん引しているフォワード大迫勇也や、新戦力として期待された二十歳のディフェンダー冨安健洋などの活躍に楽しめましたよね。

 

そして2月7日、アジアカップの結果も反映された最新のFIFAランキングが発表されました。

 

日本はなんと27位!

 

前回の50位から23位も上がっています。最近ずっと50~60位台だったのになぜこんなに上がったのか気になる方もいると思います。この記事では、日本のFIFAランクが爆上がり下理由やFIFAランクの算出方法、ランクが上がるメリットをお伝えします。

 

 

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【FIFAランクの算出方法】

 

まずはFIFAランクの算出方法を簡単に説明します。

 


  • FIFAランクはポイント制。

 

  • ポイントは国際Aマッチの試合であれば親善試合でも公式戦でも付与。

 

  • ポイント=結果×重要度×FIFAランクの順位差から導き出される。

結果:(〇=3、△=1、×=0・・PK〇=2、PK×=1)

 

  • 重要度:親善試合 < 大陸選手権予選・ワールドカップ予選 < 大陸選手権本大会・コンフェデレーションズカップ < ワールドカップ本大会

 

  • ポイントを12か月分合算して試合数で割り、1試合平均のポイントを出す。

 

  • 4年分のポイントで順位を決める。(直近12か月のポイント×1、前年12か月分×0.5、前々年12か月分×0.3、前々々年12か月分×0.2を足す。)

 

  • 4年分の合算ポイントが各国のポイント。これにより順位が決定。

 

  • 2018年6月に算出方法が改正され、2018年6月以前のポイントに基づきポイントレートが1600~800の範囲で振り分けられた。(4年計算のリセット)そこで決められたポイントレートに、以後の試合ポイントが加算される形となる。

 

こんな感じです。要は大事な大会で強い相手に勝てばポイントがたくさん入って、親善試合で格下に勝っても大きなポイントは入らない。そしてどんな試合であっても負ければ0ポイントで大幅に出遅れる。FIFAランクはこうして試合ごとのポイントをもとに算出されます。

 

【アジアカップ準優勝の日本が前回から23位アップの27位に爆上がりした理由】

 

では本題です。なぜ急激に日本のFIFAランクが上がったのか?その要因は一つ。「アジアカップ」にあります。

 

アジアカップは大陸別選手権というワールドカップに次ぐ重要な大会です。そこで7試合中6勝をしたということやFIFAランクで上位に位置するイランにも勝ったことなどで、この期間の獲得ポイントは非常に大きなものとなりました。

 

また、世界中で同時期に行われるワールドカップ予選と違い大陸間選手権は開催時期がバラバラです。なので今回発表のFIFAランクでは、試合の行われなかったアジア外の国に比べ、アジアカップを戦ったアジアの国が軒並み順位を上げています

 

通常は代表ウィークと銘打って世界中でほぼ同時期に代表戦が行われますが、アジアカップの期間は他の国は代表の活動をしていませんもんね。プレミアとかも普通にやってたし。

 

ということで、今回のFIFAランキングの順位爆上げは「アジアカップ中はポイントを他国よりゲットするチャンスだったから」ということになります。

 

EUROやアフリカ選手権、コパアメリカ(日本も参加しますが)の時期には、アジアの国は試合がないので次は逆にアジアの国々のランキングは落ちると思います。アジアカップ準優勝という確かな結果があるのでぬか喜びとは言いませんが、これで天狗になってはいけないということです。

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【順位が上がるメリットは?】

 

FIFAランキングは強さの指標以外にも重要な面があるんです。何かというと、FIFAランクは重要な大会の組み合わせにも影響するということです。

 

ワールドカップだと組み合わせ抽選会が開かれますが、あのPOT分けがFIFAランクの影響を大きく受けているんです。

 

ロシアワールドカップでも各グループにPOT1からPOT4まで1チームずつ入りました。POT1から上位国(+開催国)が入っていくので、上のPOTに入った方が対戦する相手はランキング的に易しくなり、一般的に突破しやすくなるとされています。

 

また、ワールドカップの予選やアジアカップの大陸別選手権でもランキング上位国同士は同じグループに入らないようにされたりと大会のほとんどはランキングの影響を受けています。FIFAランクが上がることは強さの象徴に加え、組み合わせを有利に働かせる効果もあるんですね。

 

 

【まとめ】

 

アジアカップの恩恵があったとは言え、日本が27位というのは非常にうれしいですね。

 

現段階では新戦力とベテランの融合に成功したと言える日本代表。2019年のアジアカップは幕を閉じましたが、今年は親善試合でのコロンビア戦やコパアメリカ、日韓戦など楽しみな試合が目白押しです。

 

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