本日紹介する一冊は「テクノロジーでお金と経済の在り方を変える」会社、メタップスの代表取締役を務める佐藤航陽さんの著書「未来予測の技法」です。
ご自身で起業をし、経済の中に身を置く中で見えてきたこれからの社会。それについて「点ではなく線で見る」ことをテーマに、新たな視点を与えてくれる一冊です。
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ヒトの本質を理解し、時代のパターンを見る
人間の欲望には際限がないという性質を利用した資本主義の本質は
だから産業の中心は農業からより効率的な工業になり、
時間や場所にとらわれないでより効率的に富を増やせる手段を求めるというのは、社会全体だけでなく個人の動きとしてもここ10年ほどでよく見られるようになりました。
今よりもっと効率的に富を増やしたい。そのような「ヒトの欲望の本質」に基づく大きな流れがあるとすれば、
また、明かりを灯すための技術だった電気は、
それと同じようにして、
このように、一つの技術があらゆるものと繋がり用途を増やしていく
さらに今、アメリカの巨大企業は何故かこぞって、
彼らは人間の本質や時代のパターンをもとに、
知的好奇心を、とてもくすぐられる一冊でした。
そして改めて、今自分たちが生きているこの世の中が、
テクノロジーは何を生み何をもたらして、
DISCOVER21のリベラルアーツカレッジシリーズは、
【本の紹介】
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