「パリのすてきなおじさん」が教えてくれる人生を楽しく生きようとする心

「パリのすてきなおじさん」画像書評・映画評
金井真紀「パリのすてきなおじさん」
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本日紹介する一冊は、パリの街を歩くおじさんに声をかけ、話を聞いたものをまとめた一冊「パリのすてきなおじさん」です。

 

 

パリを歩くおしゃれなおじさんも、そうでもないおじさんも、皆なにかしらウィットに富んだ素敵な話をされます。

 

 

どこにでも、いい人もいれば悪い人もいるとは思いますが、人との会話を楽しもうとする姿勢相手を楽しませようとする言葉選びなんかは、パリの人らしいなーと思いました。

 

 

日本のおじさんだとこういうテイストの本ではなく、自慢話や暗い話が多くなってたんじゃないかなと思います。笑

 

 

ですが、実はフランスという国は多国籍国家であり、移民や難民の問題というのが常に日常に存在します。

 

 

この本に出てくるおじさんたちもそうした暗い過去や不安を心のどこかに抱えている。

 

 

けれど、それでも「自分の人生を楽しもうという選択」をして、今を生きている感じを受けました。

 

 

「良いことがあってこその笑顔じゃなくて、笑顔でいりゃ良いことあると思えたら、それが良いことの序章です。」

 

 

Mr.Childrenの歌詞にある言葉ですが、パリのおじさんたちにも通じるこんな考え方で、つまらない日常でも肯定的な意志を持って生きていきたいなぁ。

 

 

【本の紹介】

 




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にしむーです。カフェ経営・手作り腕時計作家・ちっちゃい本屋など、自分の好きなことでビジネスをして生きています。
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