春先はなぜ眠い? だるくてやる気が出ない理由とおすすめルーティンを解説

春の眠い・だるい・やる気が出ない理由と解消方法を解説|私のおすすめルーティンLife|より良い生き方
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春先は暖かくて活動的になりたいはずなのに、なぜかうまくいかないことが多いですよね。

・眠い
・なんとなくだるい
・やる気がでない

このような状況をなんとかしたいと思っている方も多いのではないでしょうか?

 

私もまさにその一人でした。春はポカポカで大好きなのは間違いないのですが苦手なんです。仕事に集中できず生産性が落ちるのを自分でも自覚していて、なんとかその状態を抜け出したいと思っていました。

そして、春が体に与える影響を徹底的に調べることにしたのです。そして、その理由を知る中で自分なりの解決策を見つけることにも成功しました。

 

朝起きてぼんやりしてしまうあなたでも、この方法を取り入れれば、

・朝からエネルギッシュに活動できる
・昼間も集中して仕事に取りくめる
・1日を有意義に過ごせる
・春を心から楽しめる

このような効果が生まれます。ぜひ参考にしてください。

 

【春先が眠くて、だるくて、やる気が出ない理由】

【春がこんなに眠くて、だるくて、やる気が出ない理由】

 

なぜ春先だけがこんなにも体に不調を及ぼすのでしょうか? まずはその理由を3つ解説します。これを理解することが春との上手な付き合い方のファーストステップになります。

 

・寒暖差で脳がポンコツになっている

春は昼と夜の温度差が大きくなりやすいです。また、暖かい日が続いたなと思ったら冬のような寒さに舞い戻る事もありますよね。このように寒暖差が大きいと、体の中の自律神経が乱れ始めます。

 

自律神経とは「交感神経」と「自律神経」からなるものです。

・交感神経は活動を促進するもの
・副交感神経は回復を促進するもの

このようにも言われ、自分の意思とは関係なく交互に入れ替わって最適な状態を保とうとします。

要は「体の調子に大きく関わるもの」ということです。

 

体の中に「元気一杯な交感神経」と「穏やかな副交感神経」という二人の自分がいるイメージです。
アルバイトで例えると、時間や状況に合わせて脳が彼らのシフトを入れ替えている感じです。

基本的には、朝起きたら「交感神経」がシフトに入って活動的な自分にしてくれます。
一方で、ご飯を食べた後のリラックスタイムや睡眠時には「副交感神経」がシフトに入ってリラックスした状態にしてくれています。

 

ですが、寒暖差が大きくなると、脳はどっちの神経をシフトに入れたらいいかわからなくなります。寝てるあいだに元気一杯な交感神経を働かせたり、仕事中なのに副交感神経を働かせたりといった「ポンコツな指示」を出すようになるのです。

 

春に多い自律神経の乱れとは、このようなイメージです。
昼間に眠くなったりやる気が出ないと感じるのは、リラックス担当の副交感神経がシフトに入ってしまっているからなんです。

そのため、気持ちと体のギャップが生じて「だるさ」を感じるようになるのです。

 

・温かいと副交感神経の出番が増える

「自律神経の乱れから日中にやる気が起きず眠たくなる」とお伝えしましたが、そもそも春は気候が穏やかで気持ちがリラックスしやすいので副交感神経の出番が増えがちです。

 

・職場から見える桜がきれいだなぁと眺める
・日差しが暖かく感じる
・みんなの服装が軽くなったのを見て春の訪れを感じる
・仕事後のお花見が楽しみ

 

このように春は穏やかな気持ちになる時間が多いですよね。このような瞬間瞬間に副交感神経が活発に働くので、自然とリラックスモードになる時間が増えていきます。

寒暖差による乱れだけでなく、根本的にリラックスモードに入りやすいということもシャキッとできない原因の1つです。

 

・春は低気圧になりやすい

低気圧の日が多いことも体に大きな影響を与えます。

春は大陸から移動性高気圧が次々と日本にやってきます。そして、高気圧のあとには低気圧が現れるので、「気圧の谷」が生じやすくなります。それが春の天候の特徴です。

 

低気圧はその名の通り気圧が低いということはわかります。ですが、それが具体的にどのように体に影響を与えるのでしょうか。

山の上は気圧が低く酸素が薄いという話を聞いたことがある方も多いかもしれません。いわゆる酸欠になりやすい状態です。実は低気圧の日もそれと同じ状況になります。

酸素が少なくなったら体は危機を感じます。そして、その危険を回避するために酸素を多く取り入れようとします。

酸素を多く取り入れる方法、それがあくびをすることです。あくびをすることで多くの酸素を体に吸い込むことができるので、気圧が低いことによって起こる軽い酸欠は防ぐことができます。

 

しかし、あくびは眠いときや退屈なときも出ます。多くの人にとってはそっちの方が普通でしょね?
なので、あくびが出ることで脳は「自分は眠いんだ」と錯覚します。そして、副交感神経が活発になり始めるのです。いわゆる「体を休めるモード」ですね。

 

一見関係ないように思えますが、実は気圧が低いことが回りまわって副交感神経の活動を活発にする原因になっています。そのため、春はぼーっとすることが増えてしまうのです。

 

・寒暖差
・穏やかな春の陽気
・低気圧

春は自律神経を乱れさせる要因が非常に多いのです。

 

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【気圧と体の関係を知れば上手に付き合える】

【気圧と体の関係を知れば上手に付き合える】

 

ここでちょっと余談ですが、気圧と体の関係をお伝えしたいと思います。

晴れの日と雨の日でパフォーマンスが変わる人も多いと思いますが、実は単純に晴れの日が好きとか雨の日が嫌いということ以外に、ちゃんと理由があるのです。これを知っていれば対処の仕方もわかるようになります。

 

・天気が良くなる(高気圧に向かう)と活動的になる

前提として、ヒトの体は外からの圧力と内からの圧力でバランスを取っています。外の気圧に合わせて内からの圧力も同じ程度になるという感じです。
緩やかに天気が変わる分には体も合わせられるのですが、急激に気圧が変わると圧力のバランスが崩れて体に影響が出ます。

 

天気が良い日は高気圧が広がっています。高気圧なので外から体に対しての圧力が大きくなっています。圧力が急に大きくなると、水の出るホースを強く手で握って勢いを強めるように、血の流れが良くなります。

血流が良いので心臓のポンプ作業も活性化し、心拍数も向上します。結果的に活動的になるというわけです。

 

・天気が悪くなると時(低気圧に向かう)と不調になる

逆に天気が悪い日は低気圧が広がっています。つまり体への圧力も低くなるということです。
急激に低気圧になると、体の中から外へ向けた圧力の方が大きくなります。

体の中の圧力が強まると以下のようなことが起きます。

・血管が拡張するので血圧が低下する
・血流が穏やかになるので心臓のポンプ作業が少なくなる
・心拍数が下がり活動的ではなくなる
・リンパの巡りが悪くなる
・代謝も上がりにくくなる
・関節も膨張して動きにくくなる

 

天気が悪い日に頭が痛くなるのは血管が膨張している影響で、関節が曲げにくかったり古傷が痛むといった不具合も気圧が影響しているのです。

 

このように気圧が体に与える影響は非常に大きいです。春は特に移動性高気圧と低気圧が短い時間で交互に入れ替わるので、体に負荷がかかりやすくなります。

不調になった時は血の巡りを良くするマッサージをしたり、血圧を高める行動をとることが重要になります。

 

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【春の不調を解消する方法|このルーティンを生活に取り入れよう】

【春の不調を解消する方法|このルーティンを生活に取り入れよう】

 

では、アクティブで健やかな春にするためにどのようなことをしたら良いのでしょうか?

ここまでかなり理屈で来ているので、最後は実際に私がやっているルーティンを紹介していきたいと思います。
具体的な行動に落とし込んでいますので、春で悩んでいる方はぜひこれらを取り入れてみてください。

 

・朝

1、朝シャワー
2、暖かいドリンクで体を働かせる
3、アップテンポな音楽
4、適度な運動

朝はとにかく交感神経を働かせることが重要です。これらは言うなれば、交感神経を働かせるためのスイッチと言えるでしょう。

 

朝ごはんを食べる方もいると思いますが、ご飯の場合は食べた後に副交感神経が働いてリラックスモードになってしまいます。
私はご飯を食べると眠くなりやすいので、暖かいドリンクとチョコレート程度にしています。

チョコレートも脳を活性化させる効果があるのでおすすめです。ただし、食べ過ぎは逆効果です。2ピース程度にしましょう。

また、適度な運動として20分程度の軽〜いジョギングを行なっています。汗をかくほどする必要はなくて、体が温まるのを感じられればOKなので、ほんのちょっと小走りで駅まで向かうというだけでも効果があります。

運動もやりすぎると脳に酸素が回らなくなり、体はリカバリーモード(副交感神経)に入ってしまいます。あくまで体を活動的にするための運動なので、ハードなランニングはやめましょう。

 

・日中の活動時間

日中も体はすぐに副交感神経を働かせようとします。集中力が上がらないと仕事の生産性も落ちるので困りますよね。

日中に重要なのは、とにかく集中して作業すると決め切ることです。今やるべきことを最速で終わらせるように意識的に取り組みます。

その過程で集中が途切れることもあるでしょう。それでも、集中が途切れたなぁと気付いた時にすぐさま集中を入れ直します。その繰り返しが大事です。

 

集中力を高める方法や、集中も戻す方法については、あのGoogleでも採用されている「マインドフルネス瞑想」が最強です。

実際に私もマインドフルネス瞑想をやってみるまでは、途切れた集中をどうやったら戻せるか全くわかりませんでした。
しかし、深い呼吸に集中するという練習をする中で、「途切れた集中を元に戻すための筋肉」のようなものが鍛えられ、いつでも集中できる状態を作れるようになりました。

今では「集中が途切れてるな。」と自覚することもできますし、「よし、ここから集中のゾーンに入ろう」と集中力を自ら操ることも可能になっています。

 

Googleのマインドフルネス瞑想はこちらの本で学べます。書籍の方は8章ほどありますが、2章と3章を読むだけでも意味があります。きっと人生が変わる一冊になるので、ぜひ読んでもらいたいです。





・夜

夜は交感神経の活動を抑えて、副交感神経に活動してもらうようにスイッチを押します。

1、寝る前30分は思考を止める
2、ホットミルクでリラックス
3、目を温める(ホットアイマスク)

 

春は環境や人間関係の変化もあって、なかなか心が落ち着かない日々が続きます。無意識のうちにストレスがかかっているのです。それが、寝不足の原因にもなってしまいます。

なので、寝る前はもう何も考えないようにしてみましょう。あえて何も考えないと決め切ることが重要です。

 

・番外編

私は昨年の秋から毎朝早く起きて、ブログを書く時間に充ててきました。これまで100日以上継続してきたのですが、実は春になって朝早く起きるのが難しくなっていました。

起きるのが遅くなったので書く時間が少なくなります。そして集中力も上がらずに執筆も進みません。結局1日1記事を書けない日も出てきてしまい、「これじゃいけない」と思ったのが、春の過ごし方を考えるきっかけになったのです。

 

上で紹介した方法で1日を通して活動的に過ごせるようにはなったのですが、朝のルーティンが増えたことで出社前にブログを書く時間はどうしても削られてしまいます。

そこで考えたのが、活動時間を変えてみるという方法です。具体的には、朝書いていたブログを夜に変更しました。そして、朝はルーティンをする時間を確保しつつも、長めに寝ることにしたのです。

 

これが私にとっては効果抜群でした。暖かくなったことで夜の活動も億劫ではなくなり、朝は今までよりも長く寝る分ゆっくり回復している感じも味わえています。意外と夜の静かな時間も作業がはかどるということにも気付けました。

働く時間は変えられませんが、このようにその他の活動時間を調整してみるのも良いかもしれません。

 

なんだか最近うまくいかないなと感じている方がいたら、それは春のせいかもしれません。しかし、体の中で起きていることを知って暮らし方を調整することで、その悩みは解消できます。

私が取り入れたルーティンで、使えそうだなと思うものがあれば1つだけでもぜひ取り入れてみてください。

 

この記事が少しでも役に立てば幸いです。

 

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