このように不安に思う方もいるでしょう。
私は2019年からWebマーケティングに携わっていますが、未経験の人が今からWebマーケターになるためのロードマップはWebマーケティングスクールを受講することだと確信しています。
実際、Webマーケティングスクールのホームページでは、実際に未経験から転職に成功した方の事例が数多く上がっています。
この記事ではその一例を紹介します。Webマーケターへの転職を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
>>【2024年最新】転職支援に強いWebマーケティングスクールおすすめ8選
【Webマーケティングスクール卒業生の転職成功率は?】
Webマーケティングスクールを受講したら本当に転職できるのか不安ですよね。
実際、どれくらいの人が未経験からWebマーケターへ転職できているのでしょうか?
Webマーケターへの転職支援に定評のあるスクールの転職成功実績は以下の通りです。
スクール名 | 受講生の転職成功率 |
デジプロ 転職コース | 90% (うちWebマーケ職 76%) |
マケキャン by DMM.com | 98% (適応条件対象者の内) |
WORX MARKETING CLASS | 100% |
WEBMARKS | 93% (案件獲得率含む) |
WANNABE ACADEMY | 93.4% |
どのスクールも卒業生の9割以上が転職に成功できています。
基本から応用までのスキルの習得は当然のこと、転職市場で求められる実務経験を積むことができ、さらにプロのWebマーケターやキャリアカウンセラーのサポートを受けながら転職活動に臨むことができる。
スクール受講前は未経験だったとはいえ、転職活動時にはかなりの装備を持って試験に挑むことができます。
この数字だけでもWebマーケティングスクールの価値を感じられるのではないでしょうか?
とは言え、Webマーケティングスクールの受講料金は決して安くはありません。失敗や後悔を避けるために、実際に受講した方の声も参考にすべきだと思います。
次章では、実際にWebマーケティングスクールを受講し、未経験からの異業種転職を実現した方の事例を紹介します。
【未経験からWebマーケティングスクールを受講して転職した人の声】
未経験からWebマーケターへの転職を決めた6人の声を紹介します。彼らの声の中から、スクールの持つ価値を紐解いていきたいと思います。
① 電力会社の技術職からWebマーケターに転職成功
「1週間後の課題発表(週末講義)に向けてインプットする」という流れがとても良かったと思っています。
ただ単に動画を見るだけの学習ではなく、週末講義で課題を発表する目的があるので自然と気が引き締まりますよね。
動画を見るのが「作業」にならないのがとても良かったかな…。あのおかげで、日々のインプットの質も高くなったかと思います。
「アウトプットが前提のインプット」は、スキルの習得に最適な勉強法だと言われます。
動画の流し見みたいな受け身の勉強ではなく、課題発表というアウトプットに向けてのインプットができるのがマケキャンの特徴。
そんな「勉強の仕組みづくり」が整っているのもスクールで学ぶ大きな価値だと感じます。
② 建築会社の施工管理職からWebマーケターへ転職成功
スクールで得られたスキルを一言でいうと「どうしたらできるかを考える」スキルですね。
できることを積み重ねた結果、何かができるようになったわけではなく、自分のやりたいことがあって、それを成し遂げるために逆算して必要な期間や物を考え、揃えていくという考え方は非常に勉強になりましたね。
Webマーケティングの仕事では、基本を押さえた上での臨機応変さが求められます。クライアントごとに抱える課題はさまざま。そのため、答えを探すのではなく自分の頭で考える機会が多いです。
スクールでは、実務や実践に重きをおいています。知識を暗記するだけではなくきちんと自分の頭で考える訓練が、即戦力として期待される要因に。
結果として「スクールのカリキュラムを修了した人がWebマーケ会社から求められる」という構図につながっています。
③ 洋菓子店販売職からWebマーケターに転職成功
まだまだ学んでいる最中ですが、マケキャンの提案書ワークの中で講師の方から教わったことを「そういうことだったのか!」と答え合わせをするような毎日です。
受講当時は「なるほど!」とは思いつつも、「どの場面で活かせる」まではイメージが正直湧いていなかったのですが、今はリアルにイメージをすることができ、学んできたことの大切さを日々再認識しています。点が線になってきている感覚ですね。
Webマーケティングスクールでは、実務経験を積めるカリキュラムが用意されています。
施策の提案書などは本番さながらのフォーマットで、実際の企業に対してプレゼンすることも。
転職後にスクールの良さを実感する受講生も多く、長い目で見て役立つスキルが学べます。
④ プログラマーのインターンからWebマーケターへ就職成功
講義を受けながら就職をしっかり考えるようになりました。
応募先の調べ方や書類の書き方、面接の練習を鈴木さんやスタッフの高重さんにサポートしてもらいながら、無事、東京のWebマーケティング会社に内定をいただきました。
会社の面接では「即戦力だね」というメッセージをいただけました。広告の基礎知識を身につけていたのを評価してもらえたと思います。
応募した会社の面接で「即戦力だね」と評価してもらえるのは最高の喜びですよね。
スクールの中には通っても意味がないところもありますが、Webマーケティングスクールの多くは転職をゴールにして、そのために必要なカリキュラムやサポートを提供してくれるので、無駄になるということがありません。
⑤ 飲食店の接客業からWebマーケターへ転職成功
課題で作ったプランニングシートを履歴書と一緒に送るようにしたら、書類の通過率が変わりました。未経験でも出来るってことを伝えられたのかなと思います。
面接で「広告表示オプションつけられる?」と細かいことを聞かれても、ぱっと答えられたのはデジプロのおかげです!
スクールの課題で取り組んだ成果物は、そのままWebマーケターとしてのポートフォリオになり、転職活動で役立てることが可能。
逆に企業担当者は「なんで飲食店の接客をしてた人がここまでWebマーケティングに詳しいんだ!?」と衝撃を受けるはず。
Webマーケターが同業他者に転職するときよりもインパクトを残せそうですね。
⑥ 食品メーカー生産技術職からWebマーケターへ転職成功
デジプロを受講する前に10社ほど、Webマーケティングの会社に履歴書を送りましたが、書類選考の段階ですべて落ちました。
その後デジプロである程度学んでから、Web広告を学んでいる旨を履歴書に書いて、本気度をアピールするようになってから、12.3社のうち、半数の会社の書類選考を突破しました。
スクール受講前には書類段階で不採用になっていた人も、スクール受講後には選考通過率が大きく向上しています。
未経験からのWebマーケター転職は厳しいのが現実ですが、スクールを受講すればそんなことはありません。
キャリアチェンジへの必要投資だと考えて、受講してしまった方が後々のキャリアにも好影響を及ぼすと思います。
他のWebマーケティングスクールについても、公式サイトで受講生の声をしっかり紹介されています。
以下の記事でも、各スクールの口コミをいろんなところから集めて紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
【口コミ10件】MERC Educationの評判とマーケティングスクールの特徴を調査して紹介
【口コミ評判】Wannabe Academyは実務体験が豊富で転職に有利! 東京&長野在住の方には特におすすめ
【評判】デジプロの広告運用講座の口コミとレビューを紹介 手厚いサポートでWebマーケティングスクール受講者数No,1
【評判良い】Break Marketing Program受講者の口コミ 現役Webマーケターからの信頼が厚い理由は?
【評判】マケキャンbyDMM.comはWebマーケティングを働きながら学べる人気スクールの口コミを紹介
【卒業生の転職成功率は90%以上!転職支援付きのWebマーケティングスクールがおすすめ】
このように未経験からスクールに通うことでマーケターへの転職を可能にした人は多いです。
マケキャン受講生の中で転職を希望した人の98%の人が転職に成功したという実績があります。
マーケター・プログラマー・映像編集者など、いまは未経験の業界にもゼロから学んで転職できる時代。
しかし、卒業生の方もおっしゃっていましたが、転職サイトで探して応募するだけでは内定を得ることはできません。
確かに、Webマーケティング会社の中には未経験歓迎の求人は存在します。
ですが、実際は事務や営業などマーケティング以外の業務に就かされることもあり、Webマーケターとしてのキャリアにはならないんです。
これがWebマーケターを目指す方に伝えたい転職成功のポイントです。
おすすめのWebマーケティングスクールは以下の記事でも紹介していますので、併せて参考にしてみてください。
>>【2024年最新】転職支援に強いWebマーケティングスクールおすすめ8選
この記事が少しでも参考になれば幸いです。