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【7選】フリーランスになるにはどの職種がおすすめ?必要なスキルと未経験からのロードマップを解説

【7選】フリーランスになりたい人におすすめの仕事 未経験からフリーランスになるには?

フリーランスとして自由な働き方を手に入れたいなら、職種とスキルを最適化する必要があります。

最近はリモートワークやフリーランスという働き方がかなり一般的に認知されてきました。

  • 会社に行く必要がない
  • 自分の好きな場所で好きな時間に働ける
  • ストレスが減って人生が豊かになる

フリーランスの働き方は私たちにとって非常にメリットの大きな働き方ですよね。

アメリカでは2020年現在、兼業も含めると実に3人に1人がこうしたフリーランスな働き方をしています。(参照:進化するフリーランスの未来

日本のフリーランス人口は今のところ、人口の5%程度となっているので20人に1人程度です。

しかし、ITの発展やネット上のサービスが進化する中で、フリーランスという働き方は世界的な流れとして定着しつつあります。今後ますます日本でもフリーランス人口は増えるでしょう。

しかし、実際フリーランスになろうと思っても、基本的には何かしらのスキルがないとできません。

フリーで働く人の多くは、仕事で培った専門的なスキルや経験を武器として独立しています。

ということは、一度は就職をして、その会社でスキルや実績を積むことがフリーランスになる道とも言えます。

とは言え、どんな仕事でもフリーランスになれるわけではありません。いくらスーパーのレジ打ちが早くなっても「フリーランスのレジ打ち」なんてありませんし、この先も需要はないでしょう。

フリーランスになるためには、その前の仕事選びもかなり重要な要素になるのです。

この記事では、フリーランスになりたい人が選ぶべき職種と、未経験からフリーランスになる方法をお伝えします。

フリーランスで働くことで人間関係の悩みから解放されますし、住む場所も好きなところを選べます。中には海外に住みながら日本の企業と仕事をしている人もいます。

皆さんにとっての憧れの生き方は、フリーランスになることで手に入るかもしれません。ぜひ、これからの働き方の参考にしてください。

 

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【フリーランスになれる仕事はどれ?独立におすすめのスキル&職種一覧】

【フリーランスになりたい人におすすめの仕事7選】

フリーランスになれる仕事には、以下のようなものがあります。

  • ITエンジニア
  • デザイナー
  • ライター
  • 動画編集者
  • マーケター、コンサルタント

これらの職種に就いてからフリーランスになったという前例は非常に多いです。SNS上でフリーランスとして活動している人の多くもこれらの職業の方でしょう。

フリーランスの働き方として、どれか1つの職種ではなくいくつかのタイプの仕事を合わせて収入にしている方もいます。

では、それぞれどのような働き方で、独立するためにどういったスキルが必要なのでしょうか?

 

・ITエンジニア

ITエンジニアとは、プログラミングを使った仕事になります。ITエンジニアといっても業種は非常に幅広く、以下のように多岐に渡ります。

  • WEB系エンジニア
  • フロントサイドエンジニア
  • インフラエンジニア
  • データベースエンジニア
  • アプリケーションエンジニア
  • ゲームエンジニア
  • プロジェクトマネージャー

WEBサービスや業務を効率化するシステムを取り入れたいと思う企業は増えています。

ですが、それを作れるプログラマーが足りていないという状況が続いており、需要は大きいと言えます。

業界としても成長産業ですので、これから目指すならITエンジニアでしょう。

ITエンジニアには大きく分けて「WEB系エンジニア」と「システムエンジニア」の2つがあります。

WEB系エンジニアはWEBサービスをやホームページを作る仕事。オンライン上で仕事を進めることも多く、働く場所を選びません。

一方のシステムエンジニアは企業のシステム構築などを行います。基本的にはチームで動くため、自社や相手企業に常駐して作業を行うことが多いです。

フリーランスとしても同様で、システムエンジニアの場合は、プロジェクトごとに契約企業に常駐することになります。フリーとはいえ、自由の少ない働き方になります。

WEB系であれば自宅など好きな場所で働くことができます。より自由な働き方を目指したいのであれば、WEB系エンジニアの方がおすすめです。

フリーランスになるためには、プログラミングを学ぶことが第一歩です。そしてIT系の企業に就職して、スキルと仕事の進め方を学びます。

その後、副業で稼いだり、エージェントに登録をしてフリーランスの仕事を紹介してもらうという流れになります。

プログラミングを0から学ぼうとしている人は、「【無料&独学】プログラミングで稼げるようになるために僕が選んだ勉強法」を参考にしてみてください。

プログラミングスクールの中には、転職支援があって費用が無料のスクールもあります。

正直プログラミングは独学よりもスクールで学ぶ方が圧倒的に効率が良いですし、スキル習得までの時間も圧倒的に短いです。

IT系でフリーランスになりたい方は無料で学べるプログラミングスクールも選択肢に入れることをおすすめします。

 

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・デザイナー

デザイナーにもエンジニア同様非常に幅広い職種があります。

  • WEBデザイナー
  • イラストレーター
  • グラフィックデザイナー
  • ロゴデザイナー
  • キャラクターデザイナーなど

デザイナーも基本的にはパソコン上で作業を行い、WEBを使って納品できます。つまり、フリーランスとして在宅で活動しやすいということです。

デザイナーになるためにはフォトショップやイラストレーターなどのデザインツールを使いこなすスキルが必要。さらには、そもそものデザインスキルも必要です。

フリーランスとして活動するためにはデザイン制作会社で経験を積むのが一番です。実際のクライアントワークの流れを学べるのは大きいです。

デザイナーの場合、中には趣味や副業からそのままフリーランスになっている人もいます。ですが、実績がないと報酬面で足元を見られることも多い世界です。

デザインはもともと正当な価値を評価してもらいにくい職業。安請け合いして自分の首を閉めてしまわないためにも、まずは実際の現場を知ることが重要でしょう。

 

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・ライター

ライターはメディアに掲載する記事を書く仕事です。ライター関係の仕事には以下のようなものがあります。

  • WEBライター
  • 編集者
  • コピーライター
  • 記者

雑誌やWEBメディアの記事を書く仕事や、企業のオウンドメディアに載せる記事を書く仕事があります。

WEBライターの需要は拡大しています。ですが、副業ワーカーも大量に流入してきており、仕事の単価は下がってきているのが現状。

さらに、副業ワーカーの場合は総合的なスキルが身につきにくく、フリーランスとしての仕事の幅は広がりにくいと言えます。

逆に就職して経験を積めば、記事の執筆のみでなく編集スキル営業スキルも磨かれます。

フリーランスとして仕事をする上では総合的なスキルが必要となります。その辺りは実際に就職をして経験を積まないことには磨かれません。

ですので、ライターとしてフリーランスになるためにも、出版社やWEBメディアを運営する企業で一度働くのがおすすめです。

 

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・動画編集者

動画編集は今もっともホットなスキルです。動画編集でのフリーランスとしての働き方には以下のようなものがあります。

  • YouTuberの編集業務代行
  • 企業の動画広告製作
  • 結婚式のムービー製作
  • 自身のYouTubeチャンネル運営

動画編集のスキルは比較的身につけやすく、独学でも1ヶ月で編集ソフトの使い方をマスターできます。

「YouTubeを始めたいけれど動画編集スキルがない人」や「企業広告を動画で作りたいけれどノウハウを持っていない人」をターゲットにして営業していけば仕事を獲得していくこともできるでしょう。

今後、YouTubeを始める個人や動画を活用する企業は間違いなく増えます。稼げる動画編集者になれば、フリーランスとして独立することは十分可能です。

 

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・マーケター、コンサルタント

フリーランスの中でも特に高い年収を期待できる職種がマーケターとコンサルタントです。

  • 企業の現状分析
  • 売り上げ改善施策のアドバイスや実行

こうした企業の業績に大きく関わる仕事を行う仕事になります。

フリーランスのマーケターやコンサルタントとして仕事を獲得するためには、過去の実績や資格が不可欠です。

しかし、最近はWEBマーケティングスクールのようなオンラインで学べるサービスも出てきています。

スクールでは基礎を学ぶだけでなく、実際の案件に取り組むプログラムも用意されているので実績を作れます。

そうしたスクールを利用すれば、未経験からでもWEBマーケターとして独立することが可能でしょう。

 

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・その他フリーランスになれる仕事

これら3つがフリーランスとしては一般的な仕事ですが、他の仕事でもフリーランスとして活動していくことは可能です。

  • フォトグラファー
  • シェフ
  • インストラクター
  • メイクアップアーティスト
  • コーディネーター
  • 治療院経営
  • 塾講師
  • 美容師

このように、フリーランスとして活動できる仕事は実に幅広いことがわかります。

個人で稼ぐためのマネタイズ方法」さえ考えれば、どんな仕事でもフリーランスとして働くことは可能です。

まずは、「自分が興味のある分野で稼いでいる人の働き方」を研究し、必要なスキルや経験を積みましょう。

生き方や働き方の多様性は非常に広がっています。マネタイズなどのやり方次第で、どんなことでも仕事にできるようになります。

 

・自分でビジネスを作る(起業)というパターンもある

会社に依存せずに生きていく方法としては、フリーランスの他に「起業」という選択肢もあります。

  • 海外の商品を輸入販売
  • 商品の企画・製造・販売
  • サービスの開発・展開
  • ブログ、Youtuberといったコンテンツ制作による広告収入

海外旅行で一目惚れしたブランドを日本でも販売したいと思った人が、独占販売権を獲得して日本で事業を始めたというパターンもあります。

商品やサービスの製品化についても、ハードルは以前よりもかなり下がっています。

・プログラミングができなくてもアプリケーションを作れる「ノーコード」
・デザインだけでオリジナル商品を作って販売できる「BASE
・中国でオリジナル商品を作れる「OEM」や「ODM」

0からモノを作るというと非常にハードルが高いように思います。こんな商品があったらいいのになぁと思っても、個人が作ることはほとんど不可能でした。

しかし、このようなサービスを使えば簡単にアイディアを形にすることができます。

フリーランスと言うと「手に職をつけて独立する」というイメージも強いですが、実は自分で商品を作ってビジネスを経営するという方法もあるのです。

 

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【フリーランスとして独立するメリットとデメリット】

【フリーランスとして独立するメリットとデメリット】

フリーランスに憧れるけど、メリットばかりじゃなくてリスクもあるよね?

そのように感じていらっしゃるかもしれません。中には「フリーランスなんて食いっぱぐれるだけだからやめとけ」と忠告された人もいるでしょう。

確かに、フリーランスという働き方はメリットばかりではありません。フリーランスになるよりも会社員のままいた方が幸せな人もいるでしょう。

しかし、一番の問題は無知でいることです。起こりうるリスクを知っておけば対処のしようはいくらでもあります。

知識を得るまえに勝手に判断して、人生の可能性を狭めたくはないですよね。

ここではフリーランスとして働くメリットとデメリットをお伝えします。

それぞれの要素がどの程度重要かは、価値観次第です。自分の天秤でメリットとデメリットを測って、自分に合っているかどうかを考えてみてください。

フリーランスのメリットには以下のようなものがあります。

  • 時間や場所に縛られない
  • 自分で仕事を選べる
  • 年収を上げやすい
  • 人脈を広げやすい
  • 人間関係の悩みが減る

一方、デメリットは以下のものです。

  • 収入が安定しない
  • 自己管理が必要
  • 自分で仕事を獲得しなくてはいけない
  • スキルだけでなく営業力が必要
  • 確定申告が必要
  • 有給がない
  • 事務作業も必要になる
  • オンとオフが区別しにくい
  • 退職金がない
  • 孤独
  • 出来る仕事にしかトライしないからスキルが伸びにくい

自由な分、何もかも自分でやっていく必要があります。

人によっては、何もせずとも上から仕事が降ってきて、定時になったら帰宅。有給や退職金をしっかりとゲット。こうした働き方が向いている人もいるでしょう。

しかし、働くことにやりがいを感じたいという方や、自分の力で社会にインパクトを与えたい方、会社の人間関係がイヤだから自分一人で働きたい方にとっては、メリットの方を大きく感じるはずです。

フリーランスにしても会社員にしても、パートやアルバイトにしても、必ずメリットとデメリットは存在します。

そこを比較するよりも、自分にとっての理想の働き方を考えてみることが重要です。

 

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【フリーランスに向いている人の特徴】

【フリーランスに向いている人の特徴】

フリーランスの仕事に向いている人の特徴を5つ紹介します。

これらの特徴に当てはまる人は、会社に依存するだけでなく自分の力でお金を稼いだりスキルを磨いていく能力があります。

ぜひこうした人間像を目指して取り組んでみてください。

 

・自走出来る人

自走するというのは、「誰からの指示をもらわなくても自分で考えて行動できる」ということです。

フリーランスは自分の裁量で自由に仕事ができる反面、行動しなければ何の仕事も得られません。

私たちの多くは物心ついたときから、常に誰かの指示を受けて動いてきました。

「学校に行きなさい」
「この宿題をしなさい」
「部活ではこの練習をやりなさい」
「この仕事をしなさい」

そのため、フリーランスとして急に自由になっても、何をしたらいいのかわからないという人も多いのです。

自走する力は、「自分でやることを決めて、必要なことを洗い出し、着々と行動しながら、課題を見つけて、軌道修正しながら進むこと」で磨かれます。

簡単に言えば、夢がある人は自走力が磨かれやすいです。自分に自走力がないなぁと感じる人は、夢を持ってそこに向かって成長するという経験をしてみましょう。

それがフリーランスとして仕事をする時に役立ちます。

 

・仕事自体が好きで成長意欲がある人

フリーランスになると会社に行かなくていいし、自分の好きなときに仕事が出来てラクだと思う人もいます。

仕事が嫌いだからフリーになりたいという人もいるのではないでしょうか?

しかし、フリーランスになったら終わりではありません。自分スキルをより高め、さらに新しいスキルを磨いて自分の価値を上げていかなくてはならないのです。

むしろフリーランスになったら、サラリーマン時代以上の勉強が必要になるとも言えます。

スキルを磨くことを好きになりましょう。仕事の質を高め続けることがフリーランスとして活躍するために大事な要素です。

自分のスキルについての情報収集や試行錯誤を続けられる人が、フリーランスとして稼ぎ続けられる人です。

 

・時間管理ができる人

フリーランスは会社に拘束されない分、自分で仕事の時間を決められます。とは言え、時間管理ができないと仕事は進みませんし収入も得られません。

人間のほとんどは素の状態に戻ると堕落します。

朝は早起きできず、仕事をしていてもテレビやスマホが気になって集中力が途切れ、お酒を飲んで気持ちよくなって寝てしまいます。

フリーランスとして仕事をするには自分の時間管理をする力が不可欠です。

会社員のように、定時に会社に行ってやるべき与えられた仕事をこなせば良いのではありません。

やるべきことをどのような順序で進めていくかを計画立て、計画を日々の日程に落とし込んで実行する必要があります。

時間管理が苦手だなぁと思う人は、これから毎日「to doリスト」を作ってみることをおすすめします。

最初はごくごく細かいことでも構いません。メモや付箋にやることを書いて、やり終わったら線で消すか付箋を剥がしていきます。

これだけでも、自分でやるべきことを決めてこなしていく楽しさを実感できます。それが楽しくなるとスケジューリングの癖がつきます。

 

・必要に駆られている人

副業でフリーランスになる人の中には「必要に駆られている人」も多いです。

  • 今の収入では足りないからなんとしてもお金を稼ぐ必要がある
  • 将来の仕事が不安だからもっと稼げるスキルが必要

こうした「必要性」を持っている人は、モチベーション高くフリーランスとして活動していけます。

逆に、お金にも困っていないし将来の不安もないけどなんとなくフリーランスに憧れているだけの人はこうした必要性が薄いです。

そのため、ちょっと壁に当たっただけで「自分には向いていなかった」と思ってやめてしまいます。

必要性は自分の中から生み出すことも出来ます。何かに焦ることは行動の原動力です。自分が少し気がかりに思っていることを、あえて膨らましてみましょう。

「将来のことを考えると今の年収では足りない。良い家に住めないどころか、毎月家賃の催促が来たり、食事を我慢しなければいけなくなるかもしれない。やばいやばいやばい!絶対このスキルを磨いて稼げるようにならなくては!」

このように焦りを自分で膨らませることで、必要性を生み出すことが出来ます。

 

・良い人間関係を築ける人

フリーランスというと、毎回違うお客さんから仕事を引き受けながらやっていると思われる方も多いのではないでしょうか?

フリーランスで活躍している人の多くは、実は同じ企業から何度も依頼をされている方ばかりです。

つまり、良い関係を築いて継続的に仕事をお願いされているのです。

働き方としてもこのやりかたの方がラクな部分もあります。毎回の営業がいらないからです。

実はフリーランスにとっては、仕事自体よりも営業をして仕事を獲得する方が難しい場合が多いです。そうした営業活動を省けるのは非常にメリットになります。

フリーランスとして活動していきたい方は、良い関係を築いて何度も依頼されるような仕事をしていきましょう。

そのために日頃から意識しておくことは以下のようなことです。

  • 約束を守る
  • 良い仕事人としての振る舞いをする
  • 日頃から会社内だけでなくいろんな場で交流する

人間関係は時間をかけて築いても一度ボロが出てしまうと一瞬で失われてしまいます。そういう意味ではこの中で最も難しい要素かもしれません。

しかし、誠意を持って人との関係を大事にすれば、良い関係を築いていくことができます。

雇われではなくいつでも切れるフリーランスだからこそ、関係構築には一層注意深く取り組む必要があるのです。

 

【未経験からフリーランスへのなり方|4ステップのロードマップを解説】

【未経験からフリーランスになるための4ステップ】

フリーランスの大まかな仕事がわかったところで、「じゃあどうやったらフリーランスとして仕事ができるようになるの?」という疑問が生まれます。

未経験からフリーランスになるための4つのステップを解説していきます。

 

1、スキルを学んで仕事ができるレベルになる

まずは勉強してスキルをつけることがスタートです。本で学んでもいいですし、動画学習でも良いでしょう。

ですが、スキルとしてしっかりと身につけたいのであれば、やっぱり専門的に教えてもらえるスクールに行くことをおすすめします。

独学だけではいつまでも自信が持てませんし、困った時に頼りになる仲間や先生もいません。また、独学には強制力がないので途中で挫折する人も多いです。

スクールはお金がかかるというデメリットもあります。ですが、最初に10万円ほどのスクール代を払っても、3ヶ月後から継続的に5万円を稼げるようになればすぐに回収できますよね。

逆に半年独学したもののうまくいかずにやめてしまったらどうでしょうか? 一見お金はかかっていないので損はしていないように見えますが、実は半年という時間が無駄になっています。

前者の道を選んでいたら、最初に10万円かかりますが、半年後には15万円を稼げています。そう考えると、結局スクールに行ったほうがよかったということになりえますよね。

独学をする人は時間を無駄にしているという現状がよく見られます。なので、どちらが良いのか自分なりに考える必要があるでしょう。

学習をしてスキルを身につけたらいよいよ仕事をしてお金を稼ぐフェーズに移行です。

  • クラウドソーシングなどを使って募集案件に応募する
  • 知人から仕事を紹介してもらう

このようにして最初の仕事を獲得することができます。

ですが、長い目で見れば、一度その仕事に就職をして実績を積んだ方が良いです。

企業で働くことを通して仕事の一連の流れや必要なものを確認できますし、人脈もできます。フリーランスで稼げている人の多くは人脈をツテにして仕事をしています。

フリーランスにとって最も大変なのは「仕事をすること」ではなく「仕事を獲得すること」。そのためにもツテは非常に大切な資源なのです。

クラウドソーシングやリモートワークの発展により、会社は必要に応じて仕事をアウトソーシングする機会が増えています。

5年後、10年後には今よりもっとフリーランスに仕事が与えられる世の中になるでしょう。

その時、実績やツテの有無によって仕事の取りやすさは大きく変わってくることは間違いありません。

必要なスキルと人脈を築ける会社に一度就職する。これもフリーランスとして活動していく上で1つの有効な戦略になります。

 

2、そのジャンルのプロを名乗る

スキルを身につけていざフリーランスとして活動することを決めたら、「自分の名刺」を作りましょう。

  • 名前
  • 肩書き
  • 自分の持っているスキルは何か
  • 実績と強み
  • どんな人にどのように役に立てるのかというPR

これらを含めた自分の名刺を作ってみましょう。こうした項目を考えておくと、自分の提供価値が明確になり、相手にプレゼンする材料となります。

フリーランスの仕事は競合も多く、仕事の多くは同業他社と争って取りに行くものになります。

スキルや強み、信用度や提供できる価値が明確に伝えられないと仕事も獲得できません。

例えば絵を描ける人なら星の数ほどいます。その中で、以下のようなことを伝えることができれば、仕事を取りやすくなるでしょう。

  • どのような特徴の絵を描くことができるのか
  • それがクライアントのビジネスにどう役立つのか
  • これまでどんな絵(案件)を描いてきたか

このように、自分の提供する価値をまとめ、フリーランスとしての仕事内容を伝えられるようになりましょう。

 

3、仕事の案件に応募する

仕事のツテがない場合には自分から企業に向けて営業をしていく必要があります。ですが、0から営業に行くとなるとハードルが高いですよね。

そんな時は「仕事に応募する」という方法があります。

有名なのはクラウドソーシングです。クラウドワークスランサーズといったサイトに登録すればサイト内で募集されている案件に応募できるようになります。

「ウェブサイトを作成してくれる人を募集」という案件があれば、それに対して自分がどういう人間でどういう仕事ができるかを提案します。

そして、採用されれば実際に仕事の依頼がされるという流れになります。

「ロゴデザインのコンペ」であれば、先に作品を制作して納品します。応募作品が採用されれば報酬が得られます。

こうした募集案件に応募してスキルを磨きつつ実績を重ねます。そうすると、フリーランスとしての活動に慣れてきて自信も出てきます。

いきなり営業は難しいので、まずは応募して実績を積みつつ実力を上げていくのも良いでしょう。

 

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4、自分を売り込んで仕事の幅を広げる

最後のステップが、実際に企業やお店、個人などに営業をして仕事を獲得するというものです。

営業で仕事を獲得する方法は、以下の6つが一般的です。

  1. 電話営業
  2. メール、ファックス営業
  3. 飛び込み営業
  4. SNS営業
  5. ブログ、YouTubeなどを使ったメディア集客
  6. エージェント登録(営業代行)

まずはこうした方法を使って、見込み客に営業をします。

営業というと①〜④をイメージされる方も多いと思います。ですが、最近はメディア集客やエージェント登録も一般的になっています。

ブログとyoutubeによる集客とはどういうことかと言うと、「マーケティングスキル」についての自分の知識やスキルを書き、それを見た企業側の人が「この人に教えてもらいたい」と思い仕事の依頼をしてくるという流れです。

こちらは「待ちの営業」にはなりますので電話などの攻めの営業ほど即効性はありません。

しかし、ネットの記事は24時間日本中の人に対して営業できるという特性を持っています。

さらに、「ネットで調べる人」は困っている人ということなので、お客さんになる可能性も高いと言えます。

直営業だけでなくこのようなブログやYouTubeが活用できるフリーランスは今後強いでしょう。

また、エージェントに登録して仕事の斡旋を受ける方法もあります。

デザインや翻訳などのカテゴリに特化したエージェントがありますので、そういったところに登録して仕事を紹介してもらうことで営業を代行してもらうこともできます。

今から勉強を始める方でも、このようなステップで徐々にフリーランスとして仕事を獲得していくことは十分に可能です。

ビッコレ

 

【フリーランスになるにはどうしたらいい? スキルなしから稼ぐスキルを身につける方法】

【フリーランスになるにはどうしたらいい? 稼ぐスキルの磨き方】

フリーランスとして働くスキルがあれば、会社に依存することはありません。今は副業で始めるつもりでも、スキルがあれば将来の可能性も広がります。

フリーランスとして活動できるスキルがある方は、上記のステップでぜひ仕事をしてみてください。

もし、今は何のスキルもないけれどフリーランスに憧れるという方には、スキルを身につける方法をお伝えします。

スキルの身につけ方は4つあります。自分に合った方法を選んで取り組んでみてください。

 

・今やっている仕事の中から「社外でも有効なスキル」を見つけて磨く

1つ目は本業の仕事の中で「磨けば社外でも活かせるもの」について取り組んでみるということです。

副業としてフリーランスの仕事をしたい方は、本業のスキルを高めながら副業にもなるのでオススメです。

今の仕事の中で、極めればどこでも通用する武器になるような仕事はないでしょうか?

それを見つけて取り組むことで、知識とスキル、それに実績まで身につけることができます。

 

・特技を体系化してスキルにする

自分にはスキルがないと思っている方でも、仕事をしてきた中で必ずや何かしらの特技は生まれています。それをまだ体系的に整理できていないだけなのです。

接客業をやっている方は当たり前のように接客のスキルを身につけていますが、これまでに身につけてきた丁寧な接客や言葉選び、嫌なお客様にも笑顔で対応できるメンタルの保ち方などは立派なスキルです。

これから初めてのバイトをしようと思っている人の中には、良い接客方法を知りたいと思う人もいます。

バイトが育たないと思っている経営者の中には、「上手な接客を教えてくれる人がいないかな?」と思っている人もいるでしょう。

普段できていることを教えられるスキルがあれば、そうしたニーズに応えることができ、仕事になり得ます。

大事なのは何となくできることをしっかりとスキル化して価値を生むこと。

仕事を体系的に見て必要な知識をまとめ、それぞれの知識について一般的な知識と自分の経験を交ぜながら自分だけのテキストやプレゼン資料にしてみてください。

自分のやっている仕事を体系的に整理し直して、足りない部分は勉強しつつ、人の役に立つ教材にできないかを考えてみましょう。

スキル化はみなさんの武器になります。

 

・スクールに通って学ぶ&実績を作る

本業やこれまでのスキルとは全く別でスキルを身につけたい方には、「スクール×独学」で学ぶことが最速です。

独学だけでは上達のポイントがわからずに遠回りする可能性が高いです。スクールだけでは結局圧倒的に時間が足りないため伸びません。

集中的にスクールに通いながら独学で学びを深めることでスキルは身につきやすくなります。

また、フリーランスの場合は独学だけでは実績がなかなか作りにくい部分もあります。スクールに通うことである程度の信頼を持ってもらえることもあるので、その点でも有利に働くでしょう。

新しくスキルを身につけたいなら、スクールと独学の掛け合わせがポイントです。

 

>>【フリーランスにもなれる】副業で稼ぐ力がつくおすすめスクール7選|独学では稼げない理由

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・スキルの身につく業種へ転職する

転職して仕事をしながらフリーランスのスキルを身につけるのも手です。

ライターや編集者などのフリーランスは、結局仕事上での人脈が重要です。プログラマーの案件についても「実務経験●年以上」などの条件が設けられていることもあります。

そうした仕事をしたい場合には、関係する仕事に転職してスキルを磨くことも考えてみてはいかがでしょうか。

以前ほど転職についてネガティブなイメージは無くなりました。周りの目が気になることもありますが、環境が変われば人間関係も変わりますので気にしすぎることはありません。

自分がどういう生き方をしたいかを最大限に重視しましょう。フリーランスの需要は今後ますます拡大していきます。

ぜひ今のうちにフリーランスとしての活動を始めて実績を作り、価値を高めておきましょう。

 

>>【転職向け】Webマーケティングスクールおすすめ5選|未経験からWebマーケターへ就職する最短ルート

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【秘訣!稼げるフリーランスになるための8つのコツ】

【秘訣!稼げるフリーランスになるための8つのコツ】

フリーランスになると、一般的に会社員よりも年収は高まる傾向にあります。

しかし、フリーランスとして独立したものの、思ったように稼げずに結局会社員に戻ってしまう人も少なくありません。

私は夢だったカフェ経営を始めたものの、思ったようにお客さんが来ずに悩みが多い時期がありました。結局、収入がないと幸せに生きていくことはできないんだなぁと実感しました。

そうならないためにも、稼げるフリーランスになりましょう。稼げるフリーランスになるための秘訣を8つご紹介します。

  • ブランディングで差別化する
  • 収入が高い職種を選ぶ
  • 個人よりも法人を顧客にする
  • 繋がりを作る
  • 信用を作るために発信をする
  • プラスアルファの提案を常に心がける
  • 料金体系を設計する
  • 常に新しいことの勉強をする

こうしたことを意識することでフリーランスとして稼ぎやすくなります。

 

・ブランディングで差別化する

フリーランスとして活動する上で重要なのが、自分をわかりやすくブランディングすることです。

ブランディングというと難しく感じますが、まずはどんな「肩書き」を持つかを決めてみてください。

稼いでいるフリーランスの多くは、自分の肩書きを持っています。

  1. コンサルタント
  2. 飲食店のコンサルタント
  3. 新規顧客を増やせる飲食コンサルタント

ただのコンサルタントよりも、飲食店に特化した方が専門性が高く感じますよね。

とは言え、今は飲食店専門のコンサルタントも増えています。そこでさらに新規顧客増に特化する。そうすることでさらに自分の領域が明確になります。

クライアントにとって「この人は自分の悩みを解決してくれる人だ」と思わせるブランディングをしましょう。

肩書きづくりのコツは、「掛け合わせ」です。「自分の特徴」×「仕事内容」を掛け合わせて、オリジナルの肩書きをを作ってみてください。

 

・収入が高い職種を選ぶ

フリーランスになれる職種は上でお伝えしましたが、職種によって収入は大きく異なります。

1時間の仕事で数百円しか稼げないようなものもあれば、1時間で数千円から数万円を稼げる仕事も存在します。

稼げるフリーランスになるためには、稼げる市場に身を置くことも重要です。フリーランスとして高収入を期待できる職種は以下のようなものです。

  • エンジニア
  • データサイエンティスト、アナリスト
  • マーケター
  • コンサルタント

こうした職種でフリーランス独立するためには、スキルや実績が必要になります。

初心者からすぐに独立できる職種ではありませんが、長期的にフリーランスとして活動していきたい方にとっては今からでも学ぶ価値があるスキルと言えるでしょう。

 

・個人よりも法人を顧客にする

フリーランスの主な顧客には、「個人事業主」と「法人」があります。フリーランスとして稼ぐには、法人を相手にするビジネスの方が望ましいです。その理由は以下です。

  • 単価が高い
  • 支払いの遅延が起きにくい
  • 長期的な契約が見込める

クライアントには予算が設けられていますが、予算の大きさでみると法人の方が圧倒的に大きいです。

個人事業主に対してホームページの制作を営業しても、高くて10万円程度。しかし、クライアントが法人であれば、数十万円以上の予算を組んでいる場合も多いです。

法人の予算が大きくなる理由は、いくつかあります。

  • そもそもの資本力がある
  • 税金を多く払うくらいなら経費を多く使いたい
  • 法人サイトの相場が高め

仕事をするならお金のない相手よりもお金を持っているクライアントの方が稼げますよね。

そのため、個人相手ではなく法人向けのビジネスを設計することをおすすめします。

 

・繋がりを作る

フリーランスは自分で仕事を獲得しなければならないとお伝えしましたが、実は「繋がり」によって仕事をもらえることも多いです。

  • 同業者の仕事を手伝う
  • 知人から仕事の依頼をされる

このようにして仕事を獲得するためにも繋がりを作ることは重要です。

繋がりを作るためには、普段から交友関係を大事にするなど様々な方法があります。ですが、0からでも繋がりを作るおすすめの方法があります。

それが、「スクールに通うこと」と「オンラインサロンに入会すること」です。未経験からその業界での知人を作るためには、この2つの方法がおすすめです。

スクールやオンラインサロンでは横のつながりが生まれるのはもちろんのこと、仕事の斡旋をしてもらえることもあります。

未経験からの独立でもっとも大変なのが最初のお客さんづくりです。仕事の斡旋をしてもらったり、横のつながりが生まれることで最初の関門をクリアしやすくなります。

普段からの人間関係を大事にすることももちろん重要ですが、仕事につながる人脈を作るにはスクールやオンラインサロンもおすすめです。

 

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・発信をする

フリーランスが仕事を獲得するためには営業をしていく必要があります。しかし、実は直接的な営業をしなくても仕事の依頼がくる方法があります。

それが「情報発信」です。Twitterやインスタグラム、YouTubeなどを通して自分の得意分野について発信。そこから見込み客の問い合わせが生まれる場合があります。

営業をかけても相手が問題意識を持っていなければ仕事には繋がりにくいです。

どれだけ「ホームページを作りませんか?」と営業しても相手が興味を持っていなければ契約できませんよね。

一方、あなたの情報発信を見る人は「ホームページを作って欲しい」と思っている人です。

効率的に仕事を獲得しようと思えば、欲しいと思っているお客さんにアプローチする方が良いですよね。

SNSは無料で集客できるツールです。ぜひ効果的に活用して仕事の獲得に繋げましょう。

 

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・プラスアルファの提案を常に心がける

稼げるフリーランスになるためには、一回きりのお客さんをいかに継続的なお客さんにするかが重要です。

継続的に依頼をしてくれるお客さんがいれば仕事が安定していきますし、そのお客さんから他のお客さんを紹介してくれるかもしれません。

逆に毎回一回きりのお客さんであれば、仕事が終わるたびにまた次のお客さんを探さなければなりません。

仕事をする時間よりも仕事を探す時間の方が長くなってしまったら効率が悪いですよね。

継続的に仕事を依頼してもらう関係を作る方法。それは相手の求める基準点を超えることです。

言われたことをするだけでなく、相手がさらに喜んでくれそうなことをプラスaで加えてみてください。

相手の想像を超えることで、相手にとってはポジティブな感情が生まれ、また依頼しようと思ってもらえるのです。

 

・稼ぎやすい料金体系を用意する

稼いでいる企業やフリーランスは料金体系にも工夫を施しています。

心理学やマーケティングを学ぶことで様々な施策を考えられるようになりますが、ここでは特に押さえておきたい3つの料金体系をお伝えします。

松竹梅

和食の料亭などに行くと、「松コース」「竹コース」「梅コース」のようにコースが3つ用意されていることが多いです。それぞれ「特上」「上」「並」といった意味合いを持ちます。

コースを3つに分けると、様々なニーズに対応できるようになります。

全部盛りのスペシャル版を頼みたい人もいれば、予算がないけど一番安いコースなら申し込めそうだと思う人もいるでしょう。

プランが1つしかないとそうしたニーズに対応できなくなってしまいます。

また、一般的なヒトの心理として、3つのプランがあると真ん中のプランを選ぼうとします。

得上プランは高いけど、廉価版を選ぶのは恥ずかしいという心理が働くのです。

さらに、富裕層やプライドが高い人の場合、並のプランで十分なお客さんでも見栄や自己満足のために上位コースを選ぼうとする人もいます。

松竹梅の3つのコースを用意することで、結果的に客単価を上げる効果が見込めるのです。

バックエンド商品を用意する

セールス用語で、フロントエンド商品とバックエンド商品という言葉があります。

フロントエンド商品は集客のための商品。バックエンド商品は収益アップのための商品というイメージです。

WEB制作会社の中には、ホームページ制作を無料で受けている企業があります。

通常数万円から数十万円は稼げるところをあえて無料にする。その意味は何かと言うと、制作後のサイト運営代として毎月数万円のお金をいただく契約にしているのです。

つまり、長期的には利益が大きくなり、安定的にお金を稼ぐ仕組みということです。

いきなり「50万円のホームページを作りませんか?」と営業しても申し込みには繋がりにくいし、売り上げは一回切り。

逆にタダで作ってもらえて毎月3万円なら払える金額だから申し込もうとなりやすいですよね。しかも、一度ホームページを作ったら会社が存続する限り半永久的に収入が得られるので結果的に利益は大きくなる。

最初の契約を無料やお手頃なものにして、その後でより収益性の高い契約を交わすように持っていく。そうした戦略も重要になります。

サブスクリプション契約

サブスクリプション契約とは新聞の定期購読のような月額課金制のことで、一度契約すると毎月収入が生まれる仕組みのことです。

せっかくいただいた仕事の依頼を一度きりで終わらせないためには、月額課金制のサービスを導入するのが効率的です。

先ほどのWEB施策会社の例も、「ホームページ制作 1件50万円」という契約ではなく、「サイト制作0円&運営費3万円/月」というサブスクリプションを導入しています。

サブスクリプションの場合、購入時の収益は安くなってしまいますが、結果的に収益が大きくなりやすい傾向にあります。

あなたのビジネスでサブスクリプションプランを用意できないか検討してみてください。

 

・常に新しいことの勉強をする

最後に紹介するのは勉強をやめないということです。

フリーランスは一般的に新しいスキルが身につきにくいと言われています。

企業に所属していれば、会社から仕事を振られます。仕事の中には、自分の能力を超えたものもあり、無理矢理にでも成長する機会が与えられます。

しかし、フリーランスになると自分で仕事を獲得しにいくため、基本的には自分ができる仕事しかやらない。そうなるとスキルは伸びませんし、収入も伸びませんよね。

稼げるフリーランスは独立後もスキル磨きを怠りません。

日々新しいスキルやお客さんの役に立つ情報収集をしており、結果的に独立時よりも様々な仕事ができるようになります。

 

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ビッコレ

 

【会社員でもフリーランスになるために副業をしてもいい?】

【会社員でもフリーランスになるために副業をしてもいい?】

フリーランスとして働くためには準備が必要です。

  • スキルを磨いて実績を作る
  • 独立後に仕事をもらえるよう見込み客を作る

そのためには、独立前からフリーランスとしてやっていく仕事を始めておく必要があります。

しかし、中には勤めている会社が「副業禁止」の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

副業禁止だとフリーランスとしての経験や実績を作っていくのが難しくなりますよね。

では、副業禁止の会社に勤めていたらフリーランスにはなれないのでしょうか?

実は、副業禁止の会社員でも合法的に副業をしてフリーランスに向けた準備を行う方法が2つあります。

  • 報酬をもらわず実績だけ作る
  • 家族名義で活動する

報酬を得なければボランティアとしてやっているだけで副業には当たりません。また、自分の名前ではなく家族の名前を使えば、自分の名前で何か残ることは一切ありません。

こうした方法であれば副業禁止の会社に勤めている方でもフリーランスになるための準備をすることができます。

詳しくはこちらの記事でも解説していますので、興味がある方は参考にしてみてください。

 

>>【抜け道アリ】副業禁止のサラリーマンでも可能!会社にバレない稼ぎ方

【抜け道アリ】会社にバレない副業のコツを解説 副業禁止のサラリーマンでも可能な稼ぎ方8選
この記事では副業禁止のサラリーマンでも会社にバレずに副業をする方法をお伝えします。抜け道のポイントは「自分の名前で副業をしないこと」です。副業禁止の会社は依然としてあります。何も知らずに副業をしてしまうと、給料カットや解雇になる場合もあります。しっかりと副業について理解をした上でバレない副業をして稼ぎましょう。

 

【フリーランスを目指すならスクールがおすすめ|案件紹介サポートが嬉しい】

【フリーランスを目指すならスクールがおすすめ|案件紹介サポートが嬉しい】

フリーランスになれる仕事と未経験からの独立ポイントを解説してきました。これからフリーランスになるためのステップはイメージできたでしょうか?

私がフリーランスになる上でもっとも大事だったなと思うポイントは「スクールで学んだこと」です。

フリーランスになるためのスキルは独学でも学ぶことはできます。

しかし、忙しいと言い訳をしてなかなか勉強が進まなかったり、ある程度のスキルは身についたけれどどうやって仕事を獲得したら良いかわからないという壁にぶつかりました。

スクールに通うことで、短期間で効率的にスキルを身に付けることが出来ますし、縦横の繋がりから仕事の案件をもらうことも出来て、スムーズにフリーランスとして活動を始めることが出来ました。

一人でやっていたら途中で挫折してしまっていたかもしれません。

自分の人生を俯瞰で見たときに、フリーランスとして働けることは大きな武器になります。

その武器を作って磨いていくためには、今の環境を新しい環境に変える必要があります。

もちろん、全て独学で成功できる人もいるでしょう。しかし、独学でチャレンジするも挫折して人生を変えられなかった人も大勢います。どこでどうやって自分の武器を磨くかを考えてみてください。

人生100年時代、私たちの時代はさらに定年も伸びているでしょう。そう考えると、今はまだ変化できるタイミングです。

この先の人生を考えた時に、フリーランスとしても働ける力を持っている人は強いと感じます。

ぜひ自分のなりたいフリーランス像を考えて、行動を起こしてみてください。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

 

【FAQ:フリーランスになりたい人の気になる疑問】

最後に、フリーランスを目指すときに抱きやすい疑問について、私なりの回答をお伝えします。

 

・フリーランスになるには何年かかる?

フリーランスになれるまでの期間は、スキルや人脈のレベルによって人それぞれです。

フリーランスになるためには、以下の点において充分な準備が必要になります。

1. スキルと経験の蓄積

フリーランスとしての成功には、ある程度のスキルと経験が不可欠です。これには、あなたの分野に関する専門知識や実務経験が含まれます。

この必要なスキルと経験をどれくらいの期間で積めるかは、あなたの選ぶジャンルにもよります。場合によっては、就職して数年の実務経験が必要なことも。

未経験からフリーランスになりたい方は、どのスキルを選ぶかも重要になります。

2. 資金の準備

フリーランスとして独立するには、生活費やビジネス運営に必要な資金を用意する必要があります。

届け出などにかかる費用は諸々あわせて数万円で済みます。ですが、軌道に乗るまでの生活防衛資金や運転資金として、生活費の6〜12ヶ月分は用意しておくのが一般的。

そう考えると、独立時点で数十万円から100万円以上は必要になるかもしれません。

スキルや経験だけでなく、資金面の用意も独立までの期間に影響を与える要素です。

3. ビジネス戦略の策定

フリーランスとしてのキャリアをスタートさせる前に、どのように仕事を獲得していくかという戦略を立てることは非常に重要です。

  • 他のフリーランスとどう差をつけてサービスを提供するか?
  • どの市場に参入するか?
  • 収益モデルをどうするか?

こうした戦略によっても、独立までの期間が変わってきます。

未経験からフリーランスになる場合、スクールでスキルを習得すれば、最短で3ヶ月後には案件をこなせるようになるでしょう。

そこから資金や戦略面での準備を行い、「1年後の独立を目指す」のが現実的なラインになります。

 

・フリーランスになるために必要な手続きは?

フリーランスになるためには、特定の手続きや法的な規定を遵守する必要があります。以下は一般的な手続きの概要です。

1. 税務登録

フリーランスとして収入を得る場合、税金を納める義務があります。まずは税務署に開業届を提出し、適切に納税できるように準備しましょう。税務署のウェブサイトや窓口で手続きを行えます。

2. 法的な手続き

フリーランスとしてのビジネスを運営するには、法的な手続きが必要です。これは「法人化」と「個人事業主」かによって異なります。法務の専門家のアドバイスを受けることが賢明です。

3. 保険

会社員を辞めると、健康保険や年金など社会保険についても手続きが必要になります。市区町村の役場で手続きを行うことになります。

フリーランスは特に税金の面で、自分でやらなければならない手続きが増えます。

簿記3級以上の資格を持っていれば、フリーランス向けの会計ソフトを使って自身で手続きや管理をすることも可能です。

それが難しい方は、近くの税理士事務所などに相談して、顧問税理士を雇うのが賢明でしょう。

 

・フリーランスはワークライフバランスを保つのが難しい?

働く時間や場所を自由に決められることが魅力のフリーランスですが、逆にいつも仕事モードになってしまい、会社員時代以上にワークライフバランスが乱れることも。

上手に仕事とプライベートのバランスを取るためには、以下のようなコツを押さえる必要があります。

  1. 自分なりの理想の生活から逆算して仕事と生活の時間を当てはめる
  2. 時間管理術を身につける
  3. 仕事の効率を上げる工夫を取り入れる
  4. 一人で仕事を抱えすぎないよう外注化の仕組みを作る
  5. 案件内容や勤務形態を見直してみる

ワークライフバランスを最適化して、理想の働き方を手に入れましょう。

フリーランスはワークライフバランスを整えるのが難しい?充実した仕事と生活の両立に必要なコツ

 

・同じフリーランスの中で差別化するにはどうしたらいい?

フリーランスの差別化戦略には、以下のようなやり方があります。

  1. オリジナリティのある肩書きを作る
  2. USPを作る
  3. 付加価値の提供
  4. 教材を販売して権威性を高める
  5. ポートフォリオ作成ツールを使ってクオリティアップ
  6. 価格提示方法の見直し
  7. 専門分野のイベントやカンファレンスに参加
  8. 他の業界からインスピレーションを得る
  9. コミュニティへの積極的な参加で影響度アップ
  10. きっかけや想いをストーリーにして伝える

また、強みを明確に打ち出せない場合は、フリーランス向けのエージェントへの相談もおすすめです。

業界に詳しいプロのエージェントが、あなたの特徴に合った案件を紹介してくれますし、今後のキャリアの方向性についても的確なアドバイスをしてくれます。

【10選】フリーランスの差別化成功戦略 他と差がつく自分ブランド構築方法を解説

 

・フリーランスの仕事の取り方にはどんな種類がある?

フリーランスの仕事の取り方には、以下のような方法があります。

  • DMで見込み客に営業する
  • クラウドソーシングサイトへ登録して案件探し
  • スキルマッチングサイトに登録
  • フリーランス向けエージェントへの登録してサポートを受ける
  • 求人サイトで業務委託案件に応募
  • SNSで募集を探して仕事をもらう
  • 案件紹介つきスクールを受講
  • オンラインサロンやフリーランス向けスキルコミュニティに参加
  • ブログ・SNS・YouTubeでの情報発信
  • 営業マンと組む

いろんな方法を知っておくことで、ライバルよりも仕事を取りやすくなります。

それぞれの方法とコツについては以下の記事で紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

【必見】フリーランスの仕事の取り方10選 仕事獲得のやり方とコツを解説

 

・案件に応募しても経験が浅くて採用されない時はどうしたらいい?

スキルや実績が少ない初心者が案件を獲得するためには、まず自身の強みを明確にし、それを的確にアピールすることが重要です。

また、効果的な提案方法とアピールのコツをマスターすることで、案件獲得のチャンスを広げることができます。

  • プロジェクトの詳細や要望を把握し、クライアントの顕在ニーズと潜在ニーズを考える
  • クライアントの目指すゴールと自身の強みや特徴を結びつけ、メリットを与えられることをアピールする
  • 自身の熱意や意欲をアピールする

こうした方法でクライアントに貢献できることをアピールすることで、他の候補者よりも注目してもらいやすくなります。

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・参照記事

フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン

フリーランスの実態と課題

フリーランス白書

・参考書籍

稼げるフリーランスの法則 | 日経BP日本経済新聞出版

人の倍稼ぐフリーランス46の心得 | 草思社