ブルーボトルコーヒーがおしゃれで可愛いエコカップを販売していました!
この記事では、欲しいけれど使い勝手の面やら値段の面やらで悩んでいる方に、実際に買って使ってみた感想をお伝えしたいと思います。
結論から言うと、久しぶりにこんな嬉しい買い物ができました。
・テイクアウトカップ型でマグカップとは違ったコーヒー体験
・パソコンの横に置いていても安心なフタ&スリーブ付き
おすすめしたいポイントが目白押しです。ぜひ参考にしてください。
【ブルーボトルコーヒーのエコカップ? おしゃれでカワイイ!】
ニュースアプリを見ていた時に広告として流れてきたのがブルーボトルコーヒーのエコカップでした。
ブルーボトルコーヒーは2015年に日本に1号店ができたアメリカのカフェ。コーヒー界のAppleと言われ、スペシャルティコーヒーブームの火付け役的な存在です。
コーヒーには何年おきにブームの波が来るのですが、5年ほど前から言われているのがサードウェーブコーヒーの波。セカンドウェーブコーヒーの波で有名になったのがスターバックスコーヒーなので、サードウェーブコーヒーの火付け役でもあるブルーボトルコーヒーにもかなりの注目が集まっているのですね。
コーヒー豆や淹れ方にこだわって極上の一杯を提供することがサードウェーブコーヒーの特徴で、ブルーボトルコーヒーでもマシンではなくペーパードリップにこだわった美味しいコーヒーが提供されています。
私は愛知に住んでいるのでブルーボトルコーヒーに行ったことはないのですが、カフェ好きとしては清洲白川に上陸した時から注目していました。
何と言ってもそのおしゃれさに心を打たれ、一度は行ってみたいなぁと思っていました。
ブルーボトルコーヒーと言えば白地に水色のボトルのロゴ。
そのシンプルでミニマルなロゴは一度見ただけで忘れませんし、いまどきの余白のあるデザインがすごく素敵ですよね。
グッズだけでも欲しいくらい好きなデザインでした。
そんな時に偶然目にしたのがブルーボトルコーヒーのロゴが入ったエコカップ。一瞬で目が奪われ広告をクリックしていました。笑
ブルーボトルコーヒーのエコカップは、テイクアウトカップを模したデザインで、環境に配慮して土に還る繊維を使用。いかにもブルーボトルコーヒーらしい印象です。
取っ手がない代わりに、熱くても持てるようスリーブが付いてきます。スリーブまで含めてデザイン的におしゃれです。
コーヒーショップ巡りが好きな人なんかは、あのテイクアウトカップを持って歩くことまで含めてが楽しみな部分ありますよね。
あのちょっと「アガる体験」ができるのも魅力です。
容量も340mmで十分な量です。おしゃれだけど小さいコップの場合、物足りない感じがするときもありますよね。この量なら満足できそうです。
値段は1つ1980円。
うん…カップ1つにしてはちょっと高いね。しかも送料を入れたら2500円くらいになる…。
この値段結構ネックですよね。私もカップ一つにそこまでの金額を出したことがないので、かなり悩みました。
けど、他のマグカップにはない存在感やデザインもすごく良い…。
普段から1円あたりの満足度を考えて買い物をする私には、なかなか悩む金額でした。
3000円のまぁまぁ欲しい服を買うくらいなら、1980円のマグカップを買ったほうが嬉しさは大きい!
半分言い聞かせながらも、「ブルーボトルコーヒーのエコカップ」を買う決断をしました。
【ブルーボトルコーヒーのエコカップ特徴と使い勝手】
ここからは実際に使ってみた感想と特徴をお伝えしていきます。
・特徴
まず、基本的なスペックとしては以下の通りです。
・容量:340mm
・耐熱温度:カップ 180℃ フタとスリーブ 120℃
・カップの素材:バンブーファイバー(竹繊維)、コーンスターチ、植物由来樹脂、メラミン樹脂
・フタとスリーブの素材:シリコンゴム
・使い勝手
気になるのが「バンブーファイバー」という素材が何なのかというところ。
バンブーファイバーとは竹繊維のことを言います。一見プラスチックのように見えますが、プラスチックよりもサラサラとした手触りです。
割れにくく頑丈という特徴を持ち、最近はアウトドアで使う食器などでよく使われる素材になっています。
肝心のコーヒーを注いだ後も、変な臭いなどは全くなく美味しく飲めます。プラスチックのカップやタンブラーなんかで飲むとなんか嫌な感じがありますけど、そういったものは一切ないです。
プラスチックとは完全に似て非なるものだと思ってください。
また、スリーブはシリコン製になっていて、滑りません。
スリーブといえばコーヒースタンドなんかで巻かれているものにはダンボール製のものが多いですよね。結構滑りやすい印象があります。
ですが、これはシリコンゴムなのでその心配は全くありません。持ち運びでも安心です。
マグカップと違ってフタがついているので、コーヒーの匂いを逃がしませんし、保温効果もあります。
酸素に触れると味が損なわれるコーヒーを飲む際には、こうした蓋がついているのはとても嬉しいですよね。シリコンの飲み口がクセになるかもしれません。
普通のマグカップに蓋がついているものもありますが、デザイン的になんか残念な印象がぬぐえません。しかし、これなら蓋も含めて良いデザインになっているのでおすすめです。
・オフィス用マグカップに最適
今回買ってみて、このブルーボトルエコカップは職場でコーヒーを飲みのに最適だと感じました。理由は以下の5つです。
最後は完全にファン目線になっています。笑
ですが、自分がこのカップを使っているシーンをイメージすると実感がわくと思います。
お店に行ったことがない私でも、おしゃれな店内でカフェタイムを過ごしている気分になりました。笑
最近は在宅ワークをする方も増えていると思います。人混みを避けるためになかなかカフェにも行けなくねっていますよね。
ブルーボトルカフェのエコカップをお家で使えばカフェで仕事をしている気分を少し味わうことができますよ。
【ブルーボトルコーヒーのエコカップは控えめに言って買う価値あり】
以上がブルーボトルエコカップの使い勝手と特徴説明でした。
ブルーボトルコーヒーはカフェ好きやコーヒー好きなら誰もが知っているお店でありながら、スタバほどのミーハー感もなく、ちょうど良いおしゃれさを感じられるブランドです。
また、実はこのブルーボトルエコカップをブルーボトルコーヒーの店頭に持って行ってコーヒーを買うと20円引きでドリンクを購入出来ます。
プラスチックのストローやビニール袋は今後どんどん使用するお店がなくなっていき、マイカップを持ち歩いて使用する機会は増えてくるでしょう。
取っ手付きの陶器のマグカップを持ち歩くわけには行きませんし、プラスチックのタンブラーだとチープで味も損なわれてしまいます。
そういった視点で見てみても、ブルーボトルコーヒーのエコカップは今後重宝するグッズになるはずです。
ただマグカップが欲しいだけの人だったら別のものでもいいかもしれません。ですが、
・ブルーボトルコーヒーのデザインが好きな人
・おしゃれなカップでコーヒーを飲みながら楽しく仕事をしたい人
このような人にとって、このカップはとても満足度の高い買い物になるはずです。
さらに、今ならブルーボトルコーヒー楽天オンラインストアでメールアドレスを登録して購入すると、「ブルーボトルコーヒーのオリジナル缶バッジ」がもらえるキャンペーンもやっているようです。
気になっている方はぜひこの機会に買ってみてくださいね。
【ブルーボトルコーヒーは他にもおしゃれなグッズがたくさん】
ブルーボトルコーヒーのデザインが好きな方は多いのではないでしょうか?
コーヒー界のAppleと言われるだけあって、おしゃれなお店が多いカフェの中でも異彩を放つデザインです。
ブルーボトルコーヒーでは、エコカップの他にも様々なグッズを販売しています。最後にオンラインでも買えるブルーボトルコーヒーのオリジナルグッズも紹介しておきます。
どれも惹かれますよね。気になるものがあればぜひ自分なりのほしい物リストに入れておいてください。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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