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【やさしく解説】仮想通貨の始め方と買い方の基礎を初心者向けに紹介 失敗しないためのポイントと勉強法は?

【超入門】仮想通貨の始め方とおすすめの取引所を解説|初心者が失敗しないためのポイントは?
仮想通貨(暗号資産)を買ってみたいけど、よくわからないし失敗するリスクが怖い。

そんな方に向けて、初めての暗号資産のやり方と初心者が陥りがちな失敗ポイントを解説します。

この記事を読むことで、以下のことが理解できます。

  • 仮想通貨(暗号資産)の基礎知識
  • 仮想通貨の始め方と買い方
  • おすすめの取引所と最初に買うべきコイン銘柄一覧
  • 始める前に知っておきたい仮想通貨のリスクと失敗ポイント
  • 儲かるためのチャート分析方法
  • おすすめの勉強方法
  • 仮想通貨の税金と確定申告について

暗号資産について何も知らない状態からでも始め方や稼ぎ方がわかるよう、網羅的な内容でお届けします。

これから暗号資産を購入してみたいと思っている方はぜひ参考にしてください。

こちらの記事では仮想通貨の特徴を紹介しますが、これは決して投資を促すものではありません。投資判断は読者の皆様自身で行ってください。情報収集の1つの手段や一個人の見解を楽しむ目的として読み進めてもらえれば幸いです。

 

【初心者におすすめの仮想通貨取引所】

  • GMOコイン:海外コインの売買やメタバース・NFT・DeFiで活用したい方に最適。
  • CoinCheck:「暗号資産積み立て」や最大年率5%の「貸暗号資産」サービスが便利。
  • bitFlyer:クレカやポイントなど、仮想通貨をもらえるサービスが充実。

 

 

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【仮想通貨の始め方とコインを買うまでのステップ】

暗号資産取引所の口座開設方法

まず初めに仮想通貨の始め方をカンタンに解説します。これから仮想通貨投資を始める方は以下のステップで進めていくことになります。

  1. 仮想通貨取引所で口座を作る
  2. コインを買うためのお金を仮想通貨取引所に入金する
  3. 仮想通貨取引所のサイトやアプリでコインを選んで購入する

後ほど詳しく解説しますが、これが仮想通貨の始め方です。今後コインの買い増しを行う際も、同じように入金をしてコインを購入します。

また、買った後はどこかのタイミングで売却して利益を得たいですよね。持っている仮想通貨を売るのもスマホアプリやWebサイトで行うことが可能。

仮想通貨取引は、Amazonやメルカリで買い物をするのと同じくらいカンタンなのです。

ともかく、仮想通貨を始めるための第一歩は「仮想通貨取引所の口座を作ること」です。仮想通貨取引所の口座を作るのは銀行口座を作るのと同じような感じです。

口座を作るだけなら1円もかかりませんので何もリスクはありません。口座開設も最短10分ほどで出来るので、気軽に始めてみてください。

 

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それでは、ここから仮想通貨の詳しい始め方や基礎知識を解説していきます。

 

>>【完全無料】コインチェックで仮想通貨を始める方法|カンタンな口座開設から買い方までの手順を解説

 

【仮想通貨の基礎知識|ビットコイン以外に数千種類も存在します】

仮想通貨(暗号資産)の基本を解説|ビットコイン以外に数千種類も存在します

仮想通貨(暗号資産)とは一言でいうと「インターネット上で使えるお金」のことです。

法律においては、以下のように定義されています。

  • 代金の支払いなどに使用できるもの
  • 法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できるもの
  • 電子的に記録され、移転できるもの

インターネット上で何かを買ったり誰かにお金を送ったりすることができ、その取引はブロックチェーンというインターネット上の帳簿に全て自動で記録されていきます。

特定の国や企業に属さないことも暗号資産の特徴の1つです。日本円やドルなど国が発行する法定通貨や、TポイントやPontaなど企業が発行する電子マネーとは異なる性質を持ちます。

2022年9月現在、暗号資産は以下のような用途で使われています。

  • 給料の支払い
  • NFTアートの購入
  • メタバース空間の土地やアイテムの購入
  • お金の貸し借り(融資)
  • 寄付
  • ビットコインモールなどでの商品購入

ちなみにビットコインやイーサリアムは「インターネット上のデジタルデータ」であるため、100円玉や1万円札のような実体は存在しません。

 

・仮想通貨、クリプト、暗号資産、アルトコイン、草コイン、トークンの違い

仮想通貨の業界には、アルトコインやトークンなど様々な言葉があります。どれも仮想通貨と同じような意味ですが、微妙にニュアンスが異なります。

仮想通貨日本で初めて法律の中で使われた言葉でメジャーな呼び名として浸透。しかし、国際基準に合わせるために法改正が行われ、「暗号資産」に変更された。
クリプト海外での仮想通貨の呼び名のこと。正式には「クリプトカレンシー」だが、略してクリプトと呼ばれる。
暗号資産クリプトカレンシーを日本語に訳したときの言葉。現在は仮想通貨のことも暗号資産と呼ぶのが一般的。
アルトコインAlterenative Coin(代わりのコイン)の略で、ビットコイン以外の数千種類ある全てのコインを指す。
草コインアルトコインの中でも時価総額と知名度が低いもので、今後大化けする可能性を持つコインを指す。明確な基準はない。
トークン特定のサービス内で使われる暗号資産のこと。サービスの運営に関わることができる投票権やゲーム内で使えるデジタルアイテム、組織の資金調達の手段など、決済以外の使われ方が増えています。

仮想通貨という言葉はもう古いんですね。これからは暗号資産という言葉を使っていきましょう。

 

・売買はネット上の「暗号資産取引所」で行う

暗号資産を買おうと思ったら、一般的には「暗号資産取引所」を使うことになります。

暗号資産取引所とは、暗号資産の売買を行うプラットフォームのこと。株を買うためには証券会社の口座が必要なのと同じで、暗号資産を買うためには暗号資産取引所の口座が必要になります。

ちなみに暗号資産取引所はインターネット上のサービスしかありません。街中に窓口などはありませんので、口座開設もコインの売買もすべてネット上で行うことになります。

詳しい口座開設方法やコインの買い方は後ほど解説します。

仮想通貨を始める第一歩は仮想通貨取引所の口座を作ることなんです。

 

・暗号資産取引所の「販売所」と「取引所」の違いはスプレッド

暗号資産取引所でコインを買おうと思ったら、「販売所で買う」と「取引所で買う」という2通りの買い方があります。

それぞれの違いは以下のようなイメージです。

販売所で買う暗号資産取引所が仕入れたコインを買うイメージ。スプレッドという「仲介手数料」がかかる。仮想通貨のデパートのような感じ。
取引所で買うコインを売りたい人から直接買うイメージ。取引所の利用手数料がかかる。メルカリのような感じ。
そしてここが重要なポイントなのですが、販売所で買う方が取引所で買うよりも手数料(スプレッド)が圧倒的に高いです。

取引所で買えば数十円で済むものを、販売所で買うと数百円から千円ほど手数料を取られることも。買った時点で大きく損をしてしまうのです。

「取引所は複雑で難しくて販売所は初心者でも買いやすい」と言われることもあります。しかし、買い方に大差はありません。

最初から取引所を使えば取引所の買い方を覚えますし、そもそも世界的に見たら取引所で買うのが一般的です。

販売所と取引所の違いは「手数料の高さ」だと覚えておきましょう。そして、これから暗号資産を買う方は「取引所」で購入することをおすすめします。

 

・暗号資産取引にかかる4種類の手数料とは?

販売所と取引所で暗号資産を購入する際にかかる手数料(スプレッド)が異なるとお伝えしました。暗号資産の売買にはその他にも知っておくべき手数料が4つあります。

入金手数料銀行口座から暗号資産取引所の口座にお金を移すときにかかる手数料
出金手数料暗号資産取引所から銀行口座へお金を移すときにかかる手数料
送金手数料仮想通貨ウォレットや他の暗号資産取引所へ送金する際にかかる手数料
ガス代暗号資産を使った取引や送金の承認作業にかかる手数料

こうした手数料は暗号資産取引所によって様々です。特に「送金手数料」は無料のところと有料のところがありますので要注意。

海外の取引所でしか買えないコインを買う場合やNFTを買うためにはコインを送金する必要が出てきます。

送金手数料が有料の場合、それだけで数千円以上かかることもあるので、「GMOコイン」など送金手数料が無料の取引所を使うのがおすすめです。

また、ブロックチェーン特有の「ガス代」については馴染みがない方も多いでしょう。ガス代とは暗号資産を使った取引をするたびにかかる手数料のことです。

ブロックチェーン上で暗号資産を移動させたり何かしらの契約を実行したりすると、全ての取引が記録されるとお伝えしました。しかし、実はブロックチェーン上に記録を刻むためには承認という作業が必要になります。

あなたが1万円分のビットコインを買った場合、購入ボタンを押すことで契約が実行されます。ですが、「1万円のビットコインがあなたのものになったという記録」は承認作業が終わるまで未確定なのです。

承認されて初めて取引記録の書き換えは不可能になります。逆に、承認までの間は改ざんされるリスクを孕んでいるとも言えます。承認作業は、ブロックチェーン上の取引を安全にするために欠かせないものなのです。

 

ブロックチェーン上の取引を承認する人を「マイナー」と呼び、マイナーへ支払われる報酬がガス代というわけです。例えると、マイナーとは経理部の人間のようなイメージ。どんどん上がってくる領収書に「許諾」のハンコを押していく姿を想像してみてください。

ちなみに承認作業と言いましたが、これは人力で行われているものではありません。複雑な計算式を構成のなコンピューターが行なっています。その高性能なコンピューターを貸し出している方がマイナーという感じです。

また、ガス代は常に変動します。取引が多くて混雑する時間はガス代が高く、逆に利用者の少ない早朝などは比較的安くなります。

こうした手数料を安く抑えることも、暗号資産で儲けるためには欠かせないスキルと言えます。

  • 各種手数料のかからない取引所を選ぶ
  • 入金手数料のかからないクイック入金を行う
  • 暗号資産の取引はガス代の安い早朝に行う

これだけで数百円から数千円もコストが変わってきます。コスト管理にも意識的に取り組んで損をしないようにしましょう。

 

・購入以外に暗号資産を手に入れる7つの方法

暗号資産は暗号資産取引所で購入できるとお伝えしました。しかし、実は買う以外にも暗号資産を手に入れる方法があります。

  • 口座開設キャンペーン
  • エアドロップ
  • マイニング
  • クレジットカードで買い物
  • ポイントサイト
  • Braveブラウザ活用
  • 暗号資産情報サイトでもらえるダイヤを暗号資産に交換

「暗号資産が欲しいけど、身銭を切ってリスクを冒すのは怖い」という方は、これらの方法を使えば無料で仮想通貨を手に入れることができます。

詳しいやり方は以下の記事で解説していますので、参考にしてみてください。

 

>>【有益】仮想通貨を無料で入手する7つの方法|リスク0で配布コインをゲットして投資を始めよう

【無料7選】仮想通貨を無料配布でゲット出来る エアドロップ以外にも注目のアプリを紹介
仮想通貨へ投資するのが怖いと思っていませんか? 実はリスクなしで暗号資産投資を始める方法があるのです。この記事では、無料で仮想通貨をもらえる無料配布サービスを7つ紹介します。無料でもらって運用できるならやらない方が損です。エアドロップ以外にもビットコインなどの仮想通貨がもらえるキャンペーンはいくつもあるので必見です。

 

【暗号資産取引所を選ぶときの4つのポイント】

暗号資産取引所を選ぶときの4つのポイント

暗号資産取引所を選ぶ際のポイントは以下の4つです。

【良い暗号資産取引所を選ぶポイント】

  • 安全性の高さ
  • 取扱銘柄の多さ
  • 手数料の安さ
  • 利用者の多さ

本来、投資をするためには十分な勉強が必要です。しかし、暗号資産はこれまでにないテクノロジーを使っていることもあり、知らない言葉が本当にたくさん出てきます。

それら1つ1つを理解して始めようと思ったら、勉強だけで数ヶ月はかかってしまうでしょう。

そのため、暗号資産取引所を選ぶ上で最低限知っておきたい重要なポイントを4つに絞ってお伝えします。

これを知らないと始めた途端に損をしますので、まずはこの4つだけ理解しておいて下さい。

それぞれ解説します。

 

・安全性の高さ

暗号資産取引所はこれまで何度もハッキングの被害に遭っています。安全性や信頼性をどのような方法でセキュリティを担保しているのかを確認しましょう。

日本では暗号資産取引所を運営するためには「暗号資産交換業社登録」という国の厳格な登録要件を満たす必要があります。そのため、ある程度の安全性は担保されていると言えるでしょう。

しかし、登録業社の中にもハッキングを受けた事例はあり、それだけで安全とは言い切れません。

暗号資産取引所のセキュリティ対策を見極める上で重要なポイントは以下の3点です。

  • コールドウォレット(オフライン)での資産管理
  • 顧客情報データベースの暗号化
  • 2段階認証の採用

オンラインで資産を管理する体制のことを「ホットウォレット」、ハッキング被害等を受けにくいオフラインでの管理体制を「コールドウォレット」と言います。

ハッキングはネットのセキュリティを掻いくぐってきます。それならば、オンラインから離れたオフラインで管理することでハッカーの魔の手から逃れられますよね。

また、万が一顧客情報や資産情報が保管されているデータベースに侵入されたとしても、データが暗号化されていれば盗み見(ハッキング)されずに済みます。

さらに2段階認証にしておくことで、自分以外の人物が出金や売買などの操作を出来なくすることも可能。

このようにセキュリティ対策の優れた暗号資産取引所を選ぶことで、安心して暗号資産の取引が出来るようになります。

>>【意外と知らない】仮想通貨で損する13のパターンと原因は? 失敗して借金しないためのリスク管理方法を解説

 

・取り扱い銘柄の多さ

売買できる暗号資産の銘柄は取引所によってさまざまです。

ビットコインやイーサリアムなどのメジャーなコインであれば多くの取引所が扱っていますが、その他のコインは取引所によっては買えないものも。

欲しいコインが取引所で買えないということになれば、別の取引所で新たに口座開設しなくてはなりません。

それは面倒なので、なるべく扱っているコインが多い取引所で口座を開設した方が良いでしょう。

また、暗号資産を買う際には「販売所」と「取引所(板取引)」というものがあります。違いは以下のような感じです。

・販売所

→ 取引所が仕入れたコインを売ってもらう。カンタンに買える仕組みを作っているが取引所が仲介に入るのでスプレッド(手数料)がかかる

・取引所(板取引)

→ 売りたい人と買いたい人が直接マッチングする。一般的に販売所で購入するよりもお得に買える。

そのため、暗号資産をお得に買うためには「取引所」を使うようにしましょう。

販売所の方が買うのは簡単だと言われますが、どうせゼロから覚えるなら一緒です。それなら最初から取引所での購入方法を覚えた方が良いですよ。

取引所(板取引)のデメリットは、売買できるコインの種類が販売所よりも少ないところ。

基本的には暗号資産取引所の取扱銘柄数というのは「販売所で買えるコインの種類」になっています。そのため、取引所(板取引)で買える銘柄についてもしっかりチェックする必要があります。

販売所での取り扱い銘柄だけでなく、取引所(板取引)で扱っているコインについても調べておきましょう。

この後に紹介する「おすすめの暗号資産取引所3選」では、板取引で扱っているコインも含めて紹介します。

 

・手数料の安さ

暗号資産の売買にはいくつもの手数料がかかります。

  • 入金手数料:銀行から暗号資産取引所の口座へ振り込む際の手数料
  • 出金手数料:暗号資産取引所から自分の銀行口座に出金する際の手数料
  • 売買手数料(スプレッドなど):取引所で暗号資産を購入するための手数料
  • 暗号資産送金手料(往復):他の取引所やウォレットに移動する際に必要な手数料

取引銘柄や数量によっては、手数料だけで数千円から数万円になることも。

手数料について知らないと、利益が出る前にどんどん損をすることになります。

例えばビットコインの送金手数料が1回あたり0.0005 BTCだとすると、ビットコイン1枚が600万円のときの手数料が3000円という額になります。

これは金額の大きさに限らずかかるものなので、例えば1000円のビットコインを送るのに3000円の手数料がかかるという馬鹿げたことになります。

手数料の有無や額は取引所ごとによって異なります。また、「手数料無料」と書いてあっても、どの手数料が無料なのかを確認する必要があります。

  • 入金手数料も出金手数料も送金手数料も無料なのか?
  • 入金手数料だけが無料なのか?

そこでも大きく差があります。

暗号資産を扱う上では手数料との兼ね合いが非常に重要。損をしないためにも手数料がなるべくかからない取引所でスタートするようにしましょう。

 

・利用者の多さ

暗号資産取引所は利用者の多さもポイントの1つ。その理由は「流動性」です。

極端な話、その取引所を使う人があなたを含め2人しかいないとします。そうすると、あなたがビットコインを買いたいと思ってももう1人が売らないと言えば取引が成立しません。売ろうと思った場合も買いたい人がいなければ売れないのです。

こうした売買できる人が少ない状態を流動性が低いと表現します。

利用者が多ければその分流動性は高まります。買いたいときに買えて、売りたいときに売るためには流動性の高さ(利用者の多さ)は重要なポイントになります。

初心者の方であれば人気の取引所を使う方が無難でしょう。

暗号資産取引所選びのポイントとして4つのポイントを紹介しました。

これらに加えて、「最低取引金額」や「最低出金額」なども意識できるようになるとなお良いでしょう。

それでは、こうしたポイントを踏まえた上で初心者におすすめの暗号資産取引所をご紹介します。

 

【おすすめの仮想通貨取引所ランキング|初心者でも安心して使えるのはどこ?】

おすすめの仮想通貨取引所3選|初心者でも安心して使えるのはどこ?

初心者でも安心して使えるおすすめの仮想通貨取引所は以下の3つです。

【初心者におすすめの仮想通貨取引所】

全て暗号資産交換業社に登録されているので信頼性も高い取引所です

まずはこれらの中から選ぶと良いでしょう。それぞれ特徴を解説します。

 

・GMOコイン

GMOコイン

海外コインの売買やメタバース・NFT・DeFiで活用したい方に最適!
仮想通貨送金手数料0円のもっともお得な仮想通貨取引所

特徴

  • 2021年「暗号資産取引所現物取引ランキングNo1」に選出
  • 2022年には取り扱いコイン数が国内最多の19種類に
  • 販売所でも取引所でも購入できる
  • 入金手数料、出金手数料、仮想通貨の送金手数料が無料
  • コールドウォレット、2段階認証、定期的な脆弱性防止対策の実施でセキュリティ強化
  • 審査完了までが早い(最短即日)
  • 最大2倍のレバレッジ取引可能
  • 最大年率3%の貸暗号資産サービスも利用可能
  • 少額投資に不利(最低入金額は1000円でも最低出金額が1万円)

 

取り扱い銘柄(2022年2月時点)

【販売所で扱っているコイン】19種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • オーエムジー(OMG)
  • テゾス(XTZ)
  • クアンタム(QTUM)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • ポルカドット(DOT)
  • コスモス(ATOM)
  • カルダノ(ADA)
  • メイカー(MKR)
  • ダイ(DAI)

【取引所(板取引)で扱っているコイン】7種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • ライトコイン(LTC)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ステラルーメン(XLM)

 

いくらから始められる?

ビットコイン(BTC)の最小注文可能数量は0.00001BTC。1BTCが630万円の場合、63円から購入可能。

 

感想

個人的に一番おすすめの仮想通貨取引所です。

仮想通貨は保有するだけでなく、そのコインを使ってメタバースで遊んだり、NFTを購入したり、DeFiで運用したりといったことができます。

その際、仮想通貨ウォレットや海外の取引所にコインを送る必要があるのですが、そこでかかる手数料が無料なのはこの中でGMOコインだけ。

他の取引所だと数千円の手数料がかかると考えると、送金手数料が無料の凄さがわかりますよね。

今後仮想通貨と付き合っていくならGMOコインがベストです。

 

GMOコイン利用者の声

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送金手数料無料で損しにくいからおすすめです

 

・CoinCheck(コインチェック)

コインチェック

国内人気ナンバーワンの暗号資産取引所!
最大年利5%の「貸暗号資産サービス」で運用もできる

特徴

  • 販売所でも取引所でも購入できる
  • 29種類(国内最大級)の通貨取扱い
  • アプリダウンロード数NO,1※
  • 「暗号資産積み立て」や最大年率5%の「貸暗号資産サービス」を利用できる
  • 2段階認証、暗号化通信、コールドウォレット採用でセキュリティ強化
  • 手数料が高め

(※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak)

 

取り扱い銘柄(2023年12月時点)

【販売所で扱っているコイン】29種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • サンドボックス(SAND)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エンジンコイン(ENJ)
  • パレットトークン(PLT)
  • ポルカドット(DOT)
  • チリーズ(CHZ)
  • リンク(LINK)
  • メーカー(MKR)
  • ポリゴン(MATIC)
  • Wrapped Bitcoin(WBTC)など

【取引所(板取引)で扱っているコイン】8種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETC)
  • モナコイン(MONA)
  • パレットトークン(PLT)
  • リスク(LSK)
  • ダイ(DAI)
  • フィナンシェトークン(FNCT)
  • Wrapped Bitcoin(WBTC)

 

いくらから始められる?

ビットコインの場合、500円相当額から取引可能

 

感想

コインチェックではなんと仮想通貨を保有しているだけで運用することができる「貸暗号資産サービス」を行なっています。

仮想通貨を貸して利息を得るというサービスとしては「DeFi」が有名ですが、DeFiを利用するには海外の仮想通貨取引所や仮想通貨ウォレットが必要ですし、英語のサイトばかりなので難易度が高いという問題も。

コインチェックの貸暗号資産サービスを使えば、国内にいながらDeFiのような仮想通貨運用ができます。

長期で保有(ガチホ)しながら少しずつ利息も得たいという方にはおすすめのサービスです。

以下のグラフは「お金の知恵袋」が仮想通貨ユーザーに対して行なったアンケートの結果です。

仮想通貨取引所ランキング

もっとも使われている仮想通貨取引所の第1位が「コインチェック」。

取り扱いコイン数が日本最大級で、金融庁の仮想通貨取引業社にも登録されているので安全。使いやすいアプリと登録のしやすさから人気の取引所になっています。

 

コインチェック利用者の声

口座開設方法がわかるおすすめ動画

【完全版】コインチェックの使い方とビットコインの買い方

 

 

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(コインチェック公式サイト)

累計600万ダウンロードを突破&2023年の年間ダウンロード数「国内No.1」獲得
(※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak)

 

 

 

・bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyer

クレジットカードやポイントとの連携がウリ。普段の生活のついでに仮想通貨が貯まる。

特徴

  • ビットコイン取引量国内ナンバーワン*
  • 最大2倍のレバレッジ取引可能
  • 最小取引単位数が最も小さいので細かい金額で買える
  • 毎月定額の積立で購入することが可能
  • ビットコインが貯まるビットコインクレジットカードを発行
  • Tポイントをビットコインに交換可能
  • 暗号化通信、不正アクセスの監視システム、2段階認証、コールドウォレットで強固なセキュリティを構築
  • 他の取引所や仮想通貨ウォレットへの送金には手数料がかかる
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

 

取り扱い銘柄(2022年8月時点)

【販売所で扱っているコイン】17種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • リスク(LSK)
  • リップル(XRP)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ネム(XEM)
  • テゾス(XTZ)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリンク(LINK)
  • シンボル(XYM)
  • ポリゴン(MATIC)
  • メイカー(MKR)

【取引所で扱っているコイン】6種類

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)

 

いくらから始められる?

ビットコイン(BTC)の最小注文可能数量は0.00000001。

1BTCが630万円の場合、0.063円から購入可能。GMOコインは最小が63円なので、63円、126円、189円のような買い方になりますが、Bitflyerでは1円単位で購入できます。

 

感想

bitFlyerはTカードのポイントを仮想通貨に替えることができるので、利用者から絶大な支持を受けています。また、2021年12月にはビットコインが貯まるbitFlyerクレカを発行。

普段の買い物でいつの間にかビットコインが貯まる便利さが受け、わずか3日で1万人以上の申し込みが殺到しました。

アプリの使いやすさやセキュリティ対策の堅固さも初心者におすすめできるポイントです。

 

bitFlyer利用者の声

口座開設方法がわかるおすすめの動画

【初心者向け】スマホでできる!ビットコインの買い方・売り方(2020年6月版)

 

 

\ ビットコイン取引量6年連続1位* /bitFlyer公式サイト
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買い物でビットコインが貯まるbitFlyerクレカは必携です

 

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

 

※海外取引所の「binance(バイナンス)」も日本語対応でおすすめ

国内のおすすめ取引所を紹介してきましたが、国内最大の取り扱い銘柄を誇るGMOコインでもその数は20種類。世界には1000以上のコインがありますので、ほとんどは国内の取引所で買うことができません。

特に短期間で10倍〜100倍になるようなアルトコインは海外の取引所や分散型取引所でしか買えません。仮想通貨投資で爆益を狙いたい方は海外の取引所を使うことが不可欠と言えるでしょう。

海外の取引所と聞くと英語が苦手な方にはハードルが高いように思われるかもしれません。

しかし、大手の海外取引所の中には完全に日本語に対応しているところもあり、国内の仮想通貨取引所と同じように使うことができます。

特におすすめの取引所として、世界一の仮想通貨取引所「バイナンス」があります。

数百種類以上のコインを買うことができたり、「ステーキング」と呼ばれる定期預金のように一定期間預けて利息を得るようなことも可能。コインによっては年利10%以上の利息がつくものも。

国内の取引所よりも多くのコインが買えて、しかも爆益が狙える。さらにステーキングで資産を増やしやすい。仮想通貨投資を始めたい方はバイナンスも使ってみましょう。

しかし、海外の取引所だけで口座を作ってはいけません。海外の取引所を使う際にも国内の仮想通貨取引所は必須です。

それは日本の銀行からの入金や引き下ろしに対応していないから。海外の取引所でコインを買う場合には、一度国内の取引所で買ったコインを送金してから別のコインを買うという流れになります。

国内と海外のどちらの口座も必要だということです。

 

※メタバース、DeFi、NFTに興味があるなら「GMOコイン」が最適

これから暗号資産を購入したい方におすすめのサービスを3つご紹介しました。

  • 手数料の安さ
  • 利便性
  • コインの増えやすさ

セキュリティはどこも信頼性が高い上、それぞれの取引所ごとに違った良さがありますよね。

私も全ての口座を作りましたが、個人的には「GMOコイン」がもっとも便利に感じています。

実は私は最初、bitFlyerで口座を開設しました。ネットで多くの人がおすすめしていたからです。しかし、私には合いませんでした。

  • 販売所では14銘柄あるのに、取引所では2銘柄しか買えない
  • 海外の取引所でコインを買おうと思ったら送金するだけで手数料がかかる
  • NFTやDeFiに興味があって仮想通貨ウォレットに送金しようと思ったらここでも手数料がかかる

ビットコインとイーサリアムを買って保有しておくだけならbitFlyerでも良いかもしれません。

しかし、仮想通貨を使っていろんなサービスを利用しようと思ったら手数料がその都度かかってしまうんです。これはコインチェックも同様。

GMOコインだけが海外の仮想通貨取引所や仮想通貨ウォレットへの送金手数料が無料になっており、色々とやる上ではGMOコインが最適でした。

しかし、逆にメタバースやNFTに興味がない方や、買ったらそのまま保有しておきたい方の場合は「コインチェック」が無難しょう。

クレジットカードをよく使う方や溜まっているTポイントをビットコインにしたい方には「bitFlyer」もおすすめです。

取引所ごとに特徴が分かれているので、自分の使い勝手の良い取引所を選んで口座を作ってみてください。

 

【初めての仮想通貨の買い方|口座開設と購入方法を画像と動画でわかりやすく解説】

初めての仮想通貨の買い方|取引所の口座開設からコインの購入方法まで解説

今回は例として「GMOコイン」で暗号資産「イーサリアム」を買う方法について以下の3ステップで解説します。

  1. 暗号資産取引所「GMOコイン」で口座開設
  2. 銀行口座からGMOコインへ入金
  3. GMOコインのサイトやアプリでイーサリアムを購入する

コインチェックやbitFlyerなど他の取引所や別のコインでも基本的には同じ作業ですので、ぜひ参考にしてみてください。

 

1、GMOコインで口座開設

暗号資産取引所の口座開設方法

まずは仮想通貨取引所「GMOコイン公式サイト」で口座を開設しましょう。銀行口座を開くのと同じような流れで特に難しいことはありません。

流れは以下の通りです。

【GMOコインでの口座の作り方】

  1. GMOコイン公式サイトへアクセス
  2. 「今すぐ口座開設」をクリック
  3. メールアドレスとパスワードを設定
  4. ログイン
  5. 電話番号を入力して認証コードを送信
  6. 届いた認証コードを入力して開設申し込み画面へ
  7. お客様情報の入力
  8. かんたん本人確認(免許証と本人の顔写真を撮影してアップロード)
  9. 審査(通過すると「口座開設のお知らせ」がメールで届きます)
  10. ログインして、メールに記載されている口座開設コードを入力し、「口座開設」をクリック

これで口座開設は完了です。長々と10ステップで解説しましたが、要は「個人情報の入力」と「免許証写真のアップロード」だけ。

公式サイトから「今すぐ口座開設」をクリックすればあとは指示にしたがって入力していくだけです。

以下の動画が参考になります。動画を見ながら同じように進めれば失敗しないので、参考にしてみてください。

暗号資産はスマホアプリでの取引がカンタンなので、口座開設が済んだらアプリをダウンロードしておきましょう。

もちろん口座解説だけなら1円もかかりませんし、この時点で入金しておく必要もありません。気軽に始めてみてください。

詳しい開設方法は「GMOコイン公式サイト」でも解説されています。

 

 

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2、銀行口座からGMOコインへ入金

暗号資産取引所への入金方法

GMOコインの口座が開設できたので暗号資産を買っていきたいと思いますが、まだ口座には1円も入っていません。

まずはGMOコインの口座にお金を入れる必要があります。入金方法は以下の2種類です。

  • 即時入金
  • 振り込み入金

即時入金はアプリからGMOコインにお金を送ることができるので便利な方法です。

しかし、対応している金融機関が限られているので、対応していない銀行の場合は「振り込み入金」を選ぶことになります。

振り込み入金を選択した場合、画面にあなた専用の振込先口座が表示されます。銀行に行って、その番号を入力して振り込みを行ってください。

入金をする際、即時入金では手数料がかかりません。しかし、振り込み入金の場合は手数料がかかります。数百円でも手数料がかかると損をしてしまいます。

そのため、なるべく即時入金を利用した方がおすすめです。提携銀行はネットから申し込みもできますので、最初に銀行口座を作った方が良いかもしれません。

こちらも動画を見ながら一緒に進めてみましょう。

入金が済んだら、GMOコインのサイトまたはアプリのトップページに反映されるのを待ちましょう。振り込み入金の場合でもわずか数分で反映されます。

 

3、GMOコインのPCサイトやスマホアプリで購入

暗号資産取引所でのコインの買い方

暗号資産を購入する場合、方法は2種類あります。

  • 販売所で購入
  • 取引所(板)で現物購入

販売所はGMOコインの保有するイーサリアムを購入するというもの。取引所はイーサリアムを売りたい人から購入するというもの。

販売所での購入はイーサリアムをお店で買うような感じで、取引所はメルカリで買うような感じ。メルカリといっても中古ではなく、「使ってないけどいらないので譲ります」というイメージです。

同じイーサリアムを1枚買う場合、販売所で買うよりも取引所で買った方が安くなります。販売所の場合は「スプレッド」という名の手数料がかかるからです。

お得にイーサリアムを購入するためには、取引所を使うことをおすすめします。

ここではGMOコインの取引所を使ってのイーサリアムの購入方法を解説します。

【GMOコインの取引所を使ったイーサリアムの買い方】

  1. GMOコインのトップページを開く
  2. 取引所→現物取引をクリック
  3. 取引通貨をデフォルトの「ビットコイン」から「イーサリアム」に変更
  4. 売買区分で「成行」と「買」を選択し、購入したい金額を入力
  5. 「確認画面へ」をクリックして購入

これが一般的なイーサリアムの購入方法です。GMOコインは0.0001ETHから購入できます。

しかし、例えば0.0001ETHが50円だとしたら、次は0.0002ETHなので100円になります。60円や70円といった間の金額は購入できず、50円単位(0.0001ETHが50円の場合)での購入になりますのでご注意ください。

以下の動画ではGMOコインの取引所を使ったイーサリアムの買い方を解説されています。同じ手順で行えばイーサリアムをお得に買えますので、見ながら進めてみてください。

口座開設から購入方法までをお伝えしました。動画を見ながら進めれば、最短で今から10分後にはイーサリアムを手にすることができるでしょう。

 

 

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【仮想通貨を選ぶときの7つのポイント|どれが儲かる?】

仮想通貨を選ぶときの7つのポイント|どれが儲かる?

仮想通貨取引所の口座開設が済んだら、ついにコインを買うことができます。

どうせ買うなら儲かる可能性のあるコインを買いたいですよね。世界には数千種類もの仮想通貨があります。その中からどのような基準でコインを選んだら良いのでしょうか?

以下は、仮想通貨を買っている20代以上の男女を対象に行ったアンケート結果です。(参照:https://sublogg.com/subgame/)

【将来儲かりそうな仮想通貨を選ぶ時に重視しているポイント】

1位:知名度
2位:安全性
3位:企業による提携や出資
4位:マーケットの流動性
5位:時価総額
6位:技術的な優位性
7位:プロジェクトの活動状況

これらを参考にして仮想通貨の購入を判断してみるのも良いでしょう。それぞれ解説します。

 

1位:知名度

もっとも重視する基準は「コインの知名度」でした。知名度が高いことは人気の証であると同時に、ある程度安全性の担保にもつながります。

仮想通貨投資を始める個人や大口の投資家が増えたときに、もっとも買われるのが知名度のあるコインでしょう。

やはり知名度が上がってきている仮想通貨が安全だし確実だと思うから。有名になるほど買う人が多く儲かってくると思う。(女性30代)

仮想通貨は業界自体が今後伸びていくと予想されています。そうした時流を受けて安定的に儲けやすいのが、知名度のあるコインです。

 

2位:安全性

2番目に重視されているポイントが「安全性」です。

これまで仮想通貨業界では、詐欺プロジェクトや運営による盗難事件も発生しました。ただでさえボラティリティが激しくリスクが多いのに、安全性もなければ誰も買いませんよね。

安全性は公式サイトを念入りにチェックして見極めていきます。運営陣の経歴や今後の計画など、信用できるプロジェクトかどうかを見定めることが重要です。

ニュースでよく仮想通貨を始めていて、財産をなくしてしまったというニュースを聞いたりするので、資産を安全に保てるものがよい。(女性20代)

これはコインだけでなく仮想通貨取引所を選ぶときにも重視すべきポイントです。

 

3位:企業による提携や出資

3位:企業による提携や出資

プロジェクトによっては、有名な企業や仮想通貨取引所とパートナーシップを結んでいるところもあります。パートナー契約しているということは、そのプロジェクトの実現や認知拡大に良い影響があるということ。

つまり、価格上昇につながりやすいということです。

企業が提携や出資していたら多少は信用性があるし、全く何も実績や企業の出資がないところよりも安心感があると思うから。(女性20代)

こうしたパートナーシップについても各プロジェクトの公式サイトやSNSで確認できます。

 

4位:マーケットの流動性

マーケットの流動性を一言でいうと「買いやすく売りやすいかどうか」ということです。

そのコインが欲しいけれどホルダーが全然売らなかったり、逆に売りたいけれど買いたいと思う人がいないと流動性が低いという状態になります。

安全性も大切だが、まずは市場流動性が無いと価格の変化も大きく、たとえ儲かったように見えても思った通りに換金できずに利益を実現できないリスクがあると考えるため。(男性50代〜)

利益が出たから売ろうと思っても買い手がいないと売れません。それでは利益を確定させることができないので、流動性も考えるべきポイントの1つです。

 

5位:時価総額

5位:時価総額

時価総額はコインの現在の価格×現在の発行数量で算出されます。価格も高く発行数量も多いと時価総額は上がり、相対的に安全性のあるコインと言えます。

しかし、投資をする上では必ずしも時価総額が高ければ良いというわけではありません。時価総額が高いというコインは伸び代(将来性)が小さい可能性もあるのです。

将来性があるかどうかが気になるため。難しいことは分からなくても将来性があるかないかの判断は個人でできると思う。(女性30代)

例えば「Sandbox」と「Everdome」など同じ分野のコインと比較して、その差や将来性を考えて投資価値を判断すると良いでしょう。

各コインの時価総額やランキングは「CoinMarketCap」のようなサイトで見ることができます。

 

6位:技術的な優位性

仮想通貨のプロジェクトの中には、さまざまな用途で使われるものも。

金融系サービス、ゲーム、ソーシャルなど、数年後の私たちの生活を大きく変化させるかもしれないプロジェクトが眠っています。

そうしたプロジェクトの多くは、他のプロジェクトと一線を画す技術力を持っていることがあります。

現在は主に投機的なものとして扱われている仮想通貨ですが、将来的に実用されるとなった時には、ビットコインよりも実用性のあるものがつかわれるかと思ったからです。(男性20代)

これも将来性につながってくる部分ではありますが、プロジェクトやコインがどのような用途で使われるのか。そこに斬新な技術が組み込まれていて可能性を感じられるかどうか。

こうしたポイントもチェックしてみると良いでしょう。

 

7位:プロジェクトの活動状況

7位:プロジェクトの活動状況

仮想通貨プロジェクトの中には運営が逃げ出すとはいかないまでも、開発が進まないプロジェクトもあります。壮大な計画を打ち立てたものの、技術力が追いつかずに頓挫するプロジェクトはいくつも出ています。

仮想通貨の多くはプロジェクトの計画や将来的な普及など、その「可能性」に懸けて購入されますよね。

そうであるならば、計画が予定通り進んでいるかのチェックも重要になります。

その通貨のプロジェクト自体が着々と進んでいるかなどそのへんが順調にいってないとこの先など期待などできないので(男性40代)

公式サイトやホワイトペーパーと呼ばれる計画書にはプロジェクトのロードマップが記載されています。それらをチェックして進捗を確認し、信頼できるかどうかを判断することも重要です。

 

 

【最初に買うならどのコイン? 初心者にも人気の仮想通貨銘柄7選】

最初に買うならこの暗号資産(コイン)がおすすめ

暗号資産取引所の口座開設方法とコインの買い方を解説してきました。このステップに沿って作業を進めていけば、あなたも暗号資産投資を始めることができます。

しかし、いざ取引所を見てみると、ビットコインやイーサリアム、ステラルーメンにモナコインなどいくつものコインがあってどれを買えばいいかわからなくなりますよね。

コインはそれぞれ、用途やプロジェクトの概要などが異なります。投資をするならしっかり概要を理解した上で将来性を判断していくべきでしょう。

とは言え、初めからどのプロジェクトが良いか判断するのも難しいと思います。そのため、ここでは初めての暗号資産投資におすすめのコインを3種類紹介します。

結論から言うと以下の3つです。

  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • リップル

これらは国内の暗号資産取引所でも購入可能なものです。また、世界中には数千種類のコインがあります。後半には、海外の取引所で購入できる注目のコインについても4種類紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

>>【初心者向け】仮想通貨はいくらから始めるべき? 億り人を目指せる投資金額を解説

 

・ビットコイン:時価総額1位の代表的コイン

世界初の暗号資産である「ビットコイン(BTC)」。最高値は2021年11月の1枚777万円で、時価総額も常にトップを維持しているまさに最強のコインです。

現時点で送金や売買に利用できますが、その活用の幅はさらに拡大すると期待されています。また、法定通貨としての採用やETF上場による投資家の資金流入など、さらなる価格上昇の可能性も。

2022年4月時点で1枚573万円になっていますが、どの取引所でも0.0001BTCのように数百円程度から購入することができます。

 

・イーサリアム:Web3時代を作る根幹システムを備える

ビットコインに次ぐ時価総額を誇る「イーサリアム(ETH)」。

イーサリアムというブロックチェーンがあり、そこで使えるコインをイーサリアム(ETH)と呼びます。イーサリアムには2つの意味があるのです。

イーサリアムのブロックチェーンの特徴は、スマートコントラクト(自動契約)という機能を実装できるところ。

スマートコントラクトを使えば、さまざまなアプリやサービスを自動で運用することが可能になるため、WEB3のサービスやdAppsというアプリ開発に欠かせない技術になっています。

ちょっと難しいですよね。要は、これからの時代の中心となるテクノロジーがイーサリアムだということです。

ビットコインは基本的に送金にしか使えません。そう考えると、いろんなサービスの基幹技術となるイーサリアムの方が将来性が大きいとも思えますよね。実際、そう考える投資家も多いです。

イーサリアム(ETH)はNFTを買うためのコインでもあります。NFTやメタバース、DeFiなどが盛り上がればイーサリアムの人気も一層増すでしょう。

これらWEB3時代全体の成長を支えるイーサリアム。3年〜5年後を見据えた時に、更なる価値上昇が期待できる銘柄です。

 

・リップル:使い勝手の良さで人気のコイン

リップル(XRP)については初めて聞く人が多いかもしれません。リップルの最大の特徴は送金スピードの速さと送金手数料の安さです。

特に送金手数料が安いことは大きなメリット。ビットコインやイーサリアムを他の取引所に送ろうとすると数百円から数千円かかることもありますが、リップルなら数円から数十円しかかかりません。

暗号資産投資を始めたら、どうしても国内の取引所で売っていないコインが欲しくなるはず。その際にリップルを持っておけば、手数料が安く済みます。

リップル自体の値上がりに期待というよりは、リップルを持っておくことで他のコインを買いやすくなるというイメージです。その点で初心者が持っておいて損はないコインだと感じています。

 

・海外の取引所で買える注目のアルトコインを4つ紹介

国内で買えるコインは取扱数最大のGMOコインでも19種類。しかし、世界中には数千種類以上ものコインが存在します。中には、たった数日で数十倍から数百倍に価値が上がるコインも。

もちろん、暴落のリスクもあるものの、億り人を目指すならそうしたアルトコインにも注目しておくべきです。

海外の取引所で購入できる注目のコインには以下のようなものがあります。

$BNB 

世界一の暗号資産取引所「バイナンス」が発行するコイン。暗号資産業界の隆盛に連動して価値上昇が期待される。

$DOME 

2022年最大の注目を集めるメタバースプラットフォーム「EVERDOME」のコイン。2週間ほどで100倍以上の価値になりましたが、まだサービスリリース前。今後の展開次第でさらに暴騰が期待される。

$UNI 

イーサリアムブロックチェーンのスマートコントラクトを使って作られた個人間融資のプラットフォーム「UNISWAP」。

DeFi分野を代表する分散型取引所で、UNISWAPの利用が増えれば基軸通貨である$UNIも価値を伸ばすでしょう。

$SOL 

イーサリアムと同じような機能を持ち、さらに高速かつ低コストを実現した「SOLANA」。イーサリアムキラーと呼ばれるほど将来性に期待が集まっています。

実際、SOLANAのブロックチェーン上に作られるdAppsも急増。イーサリアムの成長次第ではSOLANAがWEB3時代の覇権を握るかもしれません。

これらのコインを買うためには、以下のステップが必要になります。

  1. バイナンスなどの海外の取引所で口座開設
  2. ビットコインなどの暗号資産を国内の取引所からバイナンスに送金
  3. バイナンスに送ったコインを買いたいコインに交換

バイナンスの口座開設は国内の取引所よりもカンタンですし日本語にも対応しています。送金もネット上でアドレスを入力してクリックするだけなので、特別難しいことはありません。

国内の暗号資産取引所に慣れたら、海外の取引所にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

【暗号資産で儲けるための投資戦略とチャート分析方法】

暗号資産で稼ぐための投資戦略と分析方法

暗号資産で儲けを出すためには戦略が必須です。初心者の多くは買うだけで満足しますが、どのタイミングで売って利益を確定させるかを決めておかないといつまでも収益は発生しません。

持っているコインの値段が上がっても、利確しなければいつまでも含み益のまま。含み益は正式な利益ではないことを認識しておきましょう。

では、暗号資産投資を始める上でどのような戦略をとることが重要なのでしょうか? ここでは6つの投資スタイルと分析方法をご紹介します。

自身の運用スタイルを決めるヒントにしてください。

 

・6つの投資運用スタイル

投資運用スタイルは大きく分けて以下の6つがあります。

短期投資デイトレードのようにチャートを観察して日々売買を行う
中長期投資数ヶ月から数年かけて値上がりを待つ。ガチホとも言う。
レバレッジ投資自己資金を担保に数倍の資金を手に入れてコインを買う
積立投資毎月決めた額でコインを買い増ししていく
運用貸し暗号資産サービスやステーキングなどでコインを貸し出して利息を得る
クレジットカード活用クレジットカードを使ったときに得られるポイントをビットコインでもらう

どれか1つではなく組み合わせて行えるようになると良いですね。

 

>>【4選】仮想通貨をレンディング出来るおすすめのサービス|ほったらかしに最適なビットコイン運用方法

>>【比較】仮想通貨の積立投資ができる取引所はどこがおすすめ?ビットコインの積立のメリットとデメリットを解説

 

・コインや売買タイミングを決める3つのチャート分析手法

どのコインが値上がりするか? どのタイミングで売買するのが良いのか?

こうしたことはなかなかわからないですよね。

SNSやYouTubeでは多くの投資家が解説していますが、投資に正解はありません。どこの誰かもわからない人の意見を鵜呑みにして投資をするのは避けるべきでしょう。

投資の世界には分析方法の型が存在します。

  • ファンダメンタルズ分析
  • テクニカル分析
  • コピートレード(初心者におすすめ)

最低限これらの知識は持っていると、どのコインを買うか、どのタイミングで売買するかを判断できるようになります。

 

1、ファンダメンタルズ分析

1つ目の分析方法は「ファンダメンタルズ分析」と呼ばれるもの。景気動向やプロジェクトの財務状況をもとに適正な市場価格を予測する分析方法です。

業界全体のニュースや各プロジェクトのホワイトペーパー(計画書)にて情報収集をして判断します。

その上で、現時点でのそのコインの価格と他のコインの価格を比較します。

例えば、メタバース銘柄「$DOME」に興味がある方は、同じメタバース銘柄でトップの「$SAND」と比較してみましょう。

2022年4月時点でEVERDOMEの時価総額は約356億円でSANDBOXの方は4832億円です。SANDBOXは初期から存在するメタバース銘柄として知名度もあり、多くの企業との提携も発表されています。

そのSANDBOXが4832億円という時価総額であることが1つの指標になります。

EVERDOMEもメタバースの注目プロジェクトの1つです。特に高精細なグラフィックは他のメタバースプロジェクトと一線を画し、多くの期待が集まります。

EVERDOMEがSANDBOXほど大きなプロジェクトになる可能性はあるでしょうか? さまざまな情報を集め、EVERDOMEがどれくらいの時価総額になり得るかをリサーチします。

その結果、SANDBOXの時価総額を抜いてメタバースのトップ銘柄になる可能性が高いとすれば、$DOMEの価値は今の10倍以上になるでしょう。

つまり、今の価格は適正価格ではなく、まだ上がる可能性があるということです。

このように、予測と比較をもとに今の価値と適正な価値を分析する方法を「ファンダメンタルズ分析」と言います。

 

2、テクニカル分析

テクニカル分析は、過去のチャートの動きから今後のチャートの動きを予想する分析方法です。チャートは各暗号資産取引所のサイトやアプリで確認できます。

・ローソク足
・単純移動平均線
・抵抗線と支持線
・上昇トレンドと下降トレンドとレンジ相場
・フォーメーション分析
・パラボリック

こうしたポイントをチェックすることで、どのタイミングで上がる(下がる)のかを見定めて売買を行います。

投資の世界では、値段が上がり続けることも下がり続けることもありません。必ず反発を起こしながら推移していきます。

反発を予想して利益を得る分析方法が「テクニカル分析」なのです。

 

3、コピートレード

初めての暗号資産取引で何をいつ買ったらいいかわからないという方におすすめなのが、コピートレードです。

コピートレードとは、プロのトレーダーと同じ銘柄を同じタイミングで売買できるサービスのこと。暗号資産取引所の「Bybit」や「Bitget」にて利用することができます。

銘柄も売買のタイミングも全てプロにおまかせ。誰をフォローするかさえ決めたらあとは何も考える必要がありません。

プロトレーダーの動きに合わせて自動で売買を行なってくれるので、不労所得のようなものです。

分析とはちょっとニュアンスが異なりますが、コピートレードを軸に暗号資産投資をしている人も増えているので要チェックです。

 

【仮想通貨初心者が陥りがち! 損をしてしまう7つの失敗ポイント】

暗号資産初心者が陥りがちな7つの失敗ポイント

暗号資産は価格変動幅(ボラティリティ)が大きく、損をする可能性もあります。「暗号資産は儲かる」としか思っていないと痛い目に遭うでしょう。

暗号資産に限らず、投資をする上では基本となるポイントがあります。基本であるにもかかわらず、投資初心者の多くが陥ってしまう失敗ポイント。それが以下の7つです。

  • 高値掴み
  • 狼狽売り
  • 手数料の高い販売所で購入
  • 一点買い
  • レバレッジ取引に手を出して借金、破産
  • 身の丈以上の金額を投資
  • 売るタイミングを考えていない

初めて暗号資産を買う方は始める前にこれらの失敗ポイントを知って、対処できるようになりましょう。

 

・高値掴み

高値掴みとは、コインの値段が上がりきったところで買ってしまうこと。購入後は値段がどんどん下がってしまい損をする現象のことです。

初心者の多くは「今このコインが話題だから買おう!」と思うのですが、投資初心者に最新の情報が降ってくることはありません。

つまり、そのコインはすでに価値が上がりきっている可能性があり、高値掴みになる可能性が高いということです。

投資の基本は価格が安い時に買って高い時に売ること。話題になるということはすでに値段が高くなっているということを意味します。買うべき「安い時」ではありません。

値段が上がる前にコインを買えるよう、情報収集と分析の精度を上げていきたいですね。

 

・狼狽売り

狼狽売りとは、保有するコインの価格がどんどん下がっていくことに耐えきれずに売ってしまうことです。

暗号資産は価格の変動が頻繁に起こります。上がることもあれば下げることもあります。

もちろん、下がり続けるのが予想できるのに持っているのは意味がありません。これ以上の損を出さないために損切りをするのは1つの戦略です。

しかし、初心者の多くは「慌てて売ってしまう」のが現実です。

我慢して我慢して耐えたけれど結果的に一番底値で売ってしまい、その後コインの価格は上昇した。そんな残念な目に遭いたくないですよね。

狼狽売りをしてしまわないためにも情報収集と分析が欠かせません。また、長期的な目線で上がると思えるコインを買うことも重要です。

 

・手数料の高い販売所で購入

暗号資産取引所には「販売所(ex,デパート)」と「取引所(ex,メルカリ)」があるとお伝えしました。個人間の取引ができる取引所の方が手数料が安いので、取引所を利用するのが必須です。

しかし、暗号資産取引所のサイトやアプリのデフォルトは「販売所」のページになっています。

間違って販売所で買ってしまうと手数料(スプレッド)で大きく損をしてしまいますので、販売所で買ってしまわないように気を付けてください。

 

・一点買い

一点買いとは、一つの狙ったコインだけに全投資することを言います。一点買いのデメリットはリスク分散ができないことです。

例えば、ビットコインだけしか持っていない場合と10個の様々なコインを持っている場合があるとします。

ビットコインが大きく値を下げたら前者は大きく損をしますよね。一方、10個のコインを持っていれば、ビットコインの値段が下がっても他のコインが上がることで損失を抑えることが可能になります。

株式投資の世界でも個別株一点買いは推奨されず、国やジャンルの違う会社への分散投資や世界の人気企業500社からなる投資信託商品がおすすめされています。

暗号資産の世界には数千種類ものコインが存在し、中には一瞬で価値が0になるものも。

いくつものコインを組み合わせて、リスクを分散させるようにしましょう。

 

・レバレッジ取引に手を出して借金、破産

暗号資産や株取引で借金や自己破産を起こしてしまう人の多くは「レバレッジ取引」に手を出しています。

レバレッジ取引とは、自分のお金を担保にしてその数倍から数十倍のお金を運用できることを指します。

例えば、あなたが10万円でコインを買おうと思った時に、レバレッジ取引を使えば数倍(10倍なら100万円)のコインを買って投資することができます。

そのコインの価格が2倍になったらどうなるでしょうか。10万円でコインを買っていた場合は20万円に増えます。一方レバレッジ取引を行なった場合は200万円に増えるので、利益も大きくなりますよね。

ということは、逆にコインの価格が半分になったら損も大きくなるということ。

自己資金の場合は自分の持っているコインの価値が下がるだけですが、レバレッジ取引の場合は損した分を返済する必要があります。手持ちのお金以上の返済が必要になったら借金をしなくてはいけなくなるのです。

投資の基本は「余剰資金で行うこと」です。生活費や十分な貯金を確保した上で可能な額を投資に回す。それが基本です。

レバレッジ取引の良い面を見れば効率よくお金を儲けられるということが挙げられるかもしれません。しかし、投資で失敗して借金を負い、仕事や家族を失う人がいることも忘れてはいけません。

 

・身の丈以上の金額を投資

投資初心者の中には、身の丈以上の投資をしてしまう人もいます。儲かる可能性と同じくらい、損する可能性にも気を配る必要があります。

レバレッジ取引や借金をしてまでの投資、全財産をかけた投資など、これらは投資で失敗する人の行動の特徴でもあります。

あくまで余剰資金を使った投資をすることが重要です。

 

・売るタイミングを考えていない

買うことだけに満足して、売るタイミングを全く考えていない人もいます。

投資は利確して初めてあなたの収益になります。それまでいくら含み益が出ていても、利確のタイミングで値段が下がっていたらそれまでの含み益は何の意味も持ちません。

投資で成功している人の中には、小さな成功体験を積み重ねている人も多いです。

要は、何倍何十倍を狙うのではなく、数%上がったら売却して収益を手にし、その売却益でまた次のコインを買って数%の収益を手にするというやり方です。

コインの値段が何%上がったところで売却して利確させるか。これは買うタイミングでイメージしておいた方が良いでしょう。

 

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【知っておくべき暗号資産投資のリスクとデメリット】

知っておくべき暗号資産投資のリスクとデメリット

暗号資産取引で初心者が陥りやすい失敗ポイントを7つご紹介しましたが、その他にも暗号資産取引にはいくつものリスクが存在します。

  • ボラティリティ(価格変動幅)の大きさ
  • ハッキングのリスク
  • 詐欺プロジェクト
  • セルフゴックスによる資産損失
  • 税金発生のタイミングと処理
  • 法規制の変更

これらについても理解して気を付けておかないと、自分の資産を失うことになってしまいます。

 

・ボラティリティ(価格変動幅)の大きさ

1つ目のリスクはボラティリティの高さです。株や不動産といった投資対象の場合は、年間の変動幅が数%ほどのものが一般的です。

しかし、暗号資産においては50%以上の変化は当たり前。中には数日で数100%から数1000%になるものもあります。

資産が増えるチャンスであるのと同時に損失が大きくなるリスクも隣り合わせであることを理解しておきましょう。

 

・ハッキングのリスク

暗号資産は新しいテクノロジーであるため、法整備やセキュリティ対策が追いついていない面もあります。

そこを狙うのがハッカー集団です。過去には取引所や暗号資産ウォレットを狙ったハッキング被害が数多く発生しています。

ある日急に自分の資産が盗まれているかもしれない。そんなリスクも考えられる業界なのです。

 

・詐欺プロジェクト

暗号資産は世界中に数千種類あるとお伝えしましたが、中には詐欺のようなプロジェクトも存在します。

2021年に話題になったものの中に「イカゲームコイン」という暗号資産があります。人気ドラマの「イカゲーム」人気にあやかって作られたコインで、今後リリースされるゲーム内で使えるコインだという説明がされていました。

イカゲームコインはにわかに注目を集め、コインの価格は一気に急上昇。1週間で30万倍にも膨れ上がりました。

しかし、値段が最高値をつけたところで運営者が手持ちのコインを全て売却し、価値はほぼ0に。ホームページやSNSは一夜にしてすべて消えていました。要は開発者による資金の持ち逃げです。

このように人気プロジェクトを装ってコインを販売し、価格が上がったところで運営者が持ち逃げする詐欺も増えています。

自分が買おうとするコインは本当に安全なのか。ホワイトペーパーや口コミでリサーチすることが重要です。

 

・セルフゴックスによる資産損失

詐欺やハッキングは第三者からの攻撃に当たりますが、実は自分のミスで資金を無くしてしまう事例(セルフゴックス)もあります。

暗号資産を送金する際には、送金先のアドレスだけでなくチェーンを選択する必要があります。それを間違って入力してしまうのです。

送金先のアドレスは40字ほどのアルファベットと数字から成ります。それを1文字でも間違えると違うアドレスに送金してしまうのです。

また、チェーンの間違いによるセルフゴックスも多発しています。

暗号資産取引には、イーサリアムメインネットやバイナンススマートチェーンなどいくつものチェーンが存在します。例えると、ドコモの回線なのかソフトバンクの回線なのかといったイメージです。

このチェーンを間違えることも資産を失うことにつながってしまうのです。

セルフゴックスは暗号資産初心者だけでなく、送金に慣れてきた人にも起こり得ること。大事なコインを失わないように、落ち着いてしっかりと確認することが求められます。

 

・税金と確定申告

暗号資産の税制はまだ未確定の部分も多く、今後変更になる可能性があります。しかし、現時点では以下の場合に税金が発生することが決定しています。

  1. 暗号資産を売って換金したとき
  2. 暗号資産で別の暗号資産を買った場合
  3. 暗号資産で何かを買った場合

暗号資産を換金したときに税金が発生するのは多くの人が理解しているところだと思います。しかし、2番目の暗号資産で別の暗号資産を買ったときに税金が発生することを知らない人も多いようです。

例えばビットコインを持っていて、そのビットコインでイーサリアムを買うと納税義務が発生するのです。イメージとしては、ビットコインを一度換金して、換金したお金でイーサリアムを買っているような感じです。

そのため、暗号資産取引をする際は記録をつけて確定申告に備えることが重要です。

・コイン購入日時
・購入枚数とその時点での価格
・コインの売却日時
・売却枚数とその時点での価格

税金は、買ったときの価格と売ったときの価格の差額(利益)に対して発生します。利益が出ている場合には納税義務が生じて確定申告が必要になるますので、覚えておきましょう。

 

・法規制の変更

税金の他にも、暗号資産業界の規制は今後変化していく可能性が高いです。

・送金ルール
・レバレッジ取引のルール
・暗号資産発行のルール

知らずに違法行為を行っていたということにならないよう、こうした法改正に関する情報収集も怠らないようにしましょう。

 

【仮想通貨初心者から始められるおすすめの勉強法】

暗号資産投資の初心者におすすめの勉強法

仮想通貨投資を始めたい方の中には、しっかりと勉強してから始めたい方もいらっしゃるでしょう。

ここでは「おすすめの書籍」と「情報収集におすすめのサイト」をご紹介します。

基本的な事項に関しては本で学ぶのがおすすめですが、仮想通貨投資は情報の鮮度も重要です。基本を学んだ後は日々新しい情報をWEBサイトで収集していくのが良いでしょう。

 

・仮想通貨投資の基礎が学べるおすすめの本

暗号資産初心者におすすめの本は以下の3冊です。

 

「超ど素人がはじめる仮想通貨投資」

投資初心者が知っておくべき基本が身につく一冊。チャートの読み方、売買のタイミング、資産管理方法、お勧めコインなどがまるわかりです。

見開きに必ずイラストや図版が入っているので、仮想通貨の仕組みや仮想通貨取引の仕方が直観的にわかるのも特徴。

本の内容

巻頭特集 仮想通貨投資の魅力とは?
第1章 そもそも仮想通貨って何?
第2章 仮想通貨を買ってみよう
第3章 仮想通貨投資の基本を知ろう
第4章 仮想通貨を安全に管理しよう
第5章 仮想通貨のチャートは最低限読めればOK
第6章 seiya直伝!さらに儲かるコインとテクニック

 

「5000円ではじめる仮想通貨投資入門」

仮想通貨投資を始めるときにまず読んでもらいたい入門書。

仮想通貨の仕組みから、その価値、投資方法、被害にあわない心構えなどを仮想通貨セミナー講師が執筆。読み物形式で手軽に読めます。

本の内容

1章 仮想通貨投資を始める前に知っておくべきこと
2章 仮想通貨投資の基礎知識
3章 仮想通貨の買い方・売り方・育て方
4章 仮想通貨の保管方法
5章 投資被害にあわないために
6章 代表的仮想通貨紹介

 

「目指せ「億り人」!マンガでわかる最強の仮想通貨入門(改訂版)」

仮想通貨に投資をするときに、絶対に知っておきたい「仮想通貨の基本の基本」を網羅。これから仮想通貨の投資を始めてみたい方にオススメの一冊です。

楽しいマンガにプラスして、イラストや図版をふんだんに使った解説が充実。仮想通貨投資に大切な事柄をスムーズに理解できます。

具体的には、仮想通貨って何? という解説から始まり、仮想通貨の種類、仮想通貨を売買の仕方、買い時・売り時を見極めるチャートの見方、仮想通貨の誕生の背景までが丁寧に解説されています。

本の内容

1 仮想通貨を売り買いしてみよう!
2 ビットコインとアルトコイン本当に儲かるコインって?
3 勝つべくして勝つために実践!私の億り人戦略
4 知らなきゃ勝てない仮想通貨の超基本

まずはこうした本で暗号資産の基本について学んでみるのも良いでしょう。

 

・最新の情報収集に最適なサイト

仮想通貨は価格変動性(ボラティリティ)が非常に高く、利益を獲得する可能性と同じくらいに損をする可能性が高いもの。

まさにチャンスとリスクが常に隣り合わせ。そのため、情報収集が何よりも重要になります。

とは言え、仮想通貨の情報はどこでゲットできるのでしょうか?

仮想通貨の情報収集におすすめのサイトは以下の5つです。

こうしたサイトで新規銘柄や情勢について情報を集め、最適な投資ができるようになりましょう。

 

・ブログやSNSで情報発信をしてアウトプット

知識は学ぶよりも教える方が定着しやすいと言われます。最近はアウトプットの重要性を説く書籍も多いですよね。

仮想通貨の勉強をしたい方は、上記の本やサイトで勉強した内容をアウトプットしてみるのも良いでしょう。

  • 勉強して知った内容
  • 仮想通貨取引所の口座を作ったりコインを買ってみてわかったこと
  • 毎月の運用実績(値段の推移や注目しているコインの情報など)

こうした内容で発信することで仮想通貨の知識はどんどんついていきます。

また、仮想通貨取引所の中には「お友達紹介報酬」や「アフィリエイト報酬」がもらえるところもあります。

自分の勉強になるだけでなく誰かの役に立って、さらに紹介報酬までもらえたらいいですよね。まずは自分が始めてみて、誰かに紹介してみましょう。

興味のある方はトライしてみてください。

 

【暗号資産に関するよくある疑問】

暗号資産に関するよくある疑問

最後に、私が暗号資産投資を始めたときにわからなかったポイントについて解説をします。これから始める方の参考になれば幸いです。

 

・買いたいコインが日本の取引所にない場合はどうしたらいい?

世界中には数千種類もの暗号資産があります。ですが、国内の暗号資産取引所で買えるコインは最多の取り扱い数を誇るGMOコインでもたったの19種類。

つまり、ほとんどのコインは日本で買えないのです。日本は認可に時間がかかるので、今後も爆発的に増えることはないでしょう。

しかし、海外の取引所を使えば他のコインを買うことはできます。世界一の暗号資産取引所「バイナンス」は365種類、日本人の利用者も多い「Bybit」は130種類と多くのコインを買うことができます。

この2つの取引所はWEBサイトやアプリが日本語に対応しているので、国内の取引所と同じ感覚で購入できますよ。

口座開設の方法は国内の取引所とほぼ同じ。個人情報の入力と身分証画像のアップロードだけなのでカンタンです。

海外の暗号資産取引所でコインを買う方法は2種類あります。

  1. 国内の取引所で買ったコインを海外の取引所に送金して他のコインを購入
  2. クレジットカードで購入

バイナンスのアドレスに国内の取引所からコインを送れば、そのコインで他のコインを買うことができます。GMOコインなら送金手数料が無料なのでお得です。

国内の取引所から海外の取引所に送金する場合、送金アドレスやチェーンを間違えるとセルフゴックスで資産を失う可能性もあります。十分注意して進めてください。

クレジットカードでの購入は手数料が高めですし、海外のサイトなので安全性が懸念されます。しかし、ネットショッピングのように気軽に買える点はメリットでもあります。

 

・海外の取引所だけ使うのはあり?

欲しいコインが国内の取引所にない場合、海外の取引所で買えるとお伝えしました。では、国内の取引所で口座開設をする必要はないのでしょうか?

結論、国内の暗号資産取引所の口座開設は必須です。その理由はコインを日本円に換金するため。

海外の暗号資産取引所はクレジットカードを使ってコインを買うことはできます。しかし、コインを売って日本円に換金することができないのです。

海外の取引所で買ったコインを日本円に換金するためには、以下のステップが必要になります。

  1. 海外の取引所で買ったコインをビットコインなど日本の取引所で扱いのあるコインに交換する
  2. 交換したビットコイン(など)を国内の暗号資産取引所の口座に送金する
  3. 国内の暗号資産取引所でビットコイン(など)を日本円に換金して銀行口座に送る

そのため、国内の暗号資産取引所の口座は必ず作らなくてはなりません。

 

・いくらから始めるべき?

暗号資産を初めて買うとき、いくらから始めたらいいかわからないですよね。

投資の基本は「余剰資金」で行うこと。今後数年は使わないだろうお金や、万が一0になってもダメージが大きくない額を投資するのが推奨されています。とは言え、なんとなくの目安は欲しいですよね。

個人的には、「1万円」「3万円」「5万円」「10万円」の中から選ぶのが良いかなと思います。

実は私自身初めての暗号資産投資は、「5000円分のイーサリアム」でした。日々値動きがあるので楽しく見ていたのですが、正直5000円ではあんまり投資としての効果を感じられませんでした。

そこから少しずつ金額と銘柄を増やしていき、3万円ほどの投資をしたときに初めて、暗号資産投資の面白さを感じることができました。

3万円ほどあれば、いくつかの銘柄に分散投資するのもありですよね。ちょっとしたチャレンジもしやすくなります。

もちろん、余剰資金が大前提ですが、3万円ほどの余裕があるならその金額でいくつかのコインを買ってみるのがおすすめです。

 

・今から始めて「億り人」になれる?

億り人とは投資で成功して資産が1億円を超えた人のことを指します。

2017年頃にはビットコインで億り人になった人が続出しました。その後暴落してしまいましたが、2021年にも暗号資産ブームがきて、ビットコインだけでなく草コインなども大きく値上がりしました。

では2022年以降に暗号資産を始めて億り人になることは可能なのでしょうか?

可能性は十分にあると言えます。

10万倍に上がったXPコインや50万倍にまで上昇したSHIBA INUコインを見つけて一気に億り人になるのは難しいかもしれません。しかし、10倍になったコインはこの1年で数えきれないほどあります。

10万円で買ったコインが10倍になれば100万円。その100万円で別のコインを買って10倍になれば1000万円。さらに、その1000万円を元手に買ったコインが10倍になれば1億円です。

10倍銘柄は決して珍しくないことを考えると、今から始めて億り人になれる可能性は十分あるでしょう。

しかし、コインや売買のタイミングによっては損をする可能性も十分にありますので、良い可能性ばかりに目を向けすぎないように注意しましょう。

とは言え、チャンスがあっても何も行動しなければ掴むことはできません。まずは暗号資産取引所の口座を作ってコインを買える状態になることがスタートです。

ぜひ記事を参考に暗号資産取引所の口座を作ってみてください。この記事があなたの億り人ライフに少しでも役立てば幸いです。

 

【初心者におすすめの仮想通貨取引所】

  • GMOコイン:海外コインの売買やメタバース・NFT・DeFiで活用したい方に最適。
  • CoinCheck:「暗号資産積み立て」や最大年率5%の「貸暗号資産」サービスが便利。
  • bitFlyer:クレカやポイントなど、仮想通貨をもらえるサービスが充実。

 

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【参照記事】

・金融庁 暗号資産の利用者のみなさまへ

消費者庁 暗号資産(仮想通貨)に関するトラブルにご注意ください!

総務省 ブロックチェーンの概要

国税庁 暗号資産に関する税務上の取扱い及び計算書について(令和3年12月)

GMOコイン(運営会社:GMOコイン株式会社

CoinCheck(運営会社:コインチェック株式会社

bitFlyer(運営会社:株式会社bitFlyer

暗号資産(仮想通貨)にかかる税金の種類とは?

・コインチェックコラム

・bitFlyerブログ