怒りっぽい性格を直す18の方法|キレる前に感情をコントロールできる!

怒りを鎮めて感情をコントロールできる18の方法|自分に合う方法を見つけようLife|より良い生き方
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職場の上司や部下にイライラ…。通勤電車で常識のない人にイライラ…。家に帰ったら家族にイライラ…。本当はこんなにイライラして過ごしたくないのに、どうしても怒りの感情が抑えられない。

 

そういう方は多いと思います。

 

一見穏やかそうに見える人でも、怒りのはけ口を有名人に向けてネット上で解消しているなんて話もあります。

みんな常日頃、何かしら怒りの感情を持って生きているのではないでしょうか。

 

そんな私も昔から非常にキレやすく、自分の常識や価値観と違う人間を見るとイライラしてモノやヒトに当たってしまう性格でした。

ですが、怒りは人間関係を一瞬で台無しにします。それに気づいてからは何とかその性格を直そうと、古今東西で推奨される様々な怒りの沈め方を学んできました。

 

そんな私が、感情コントロールで特に効果を発揮しそうな怒りの鎮め方をピックアップしてみました。人それぞれ向き不向きがあると思いますので、自分に合いそうなものから取り入れてみてください。

 

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【怒りを鎮める方法はたくさんあるけど、自分に合わないものもあります】

【怒りを鎮める方法はたくさんあるけど効果がないものもある】

 

喜怒哀楽という四字熟語があるように、怒りの感情は人間誰しもが必ず持ち合わせる感情です。どんな聖人君子でも怒りを持たずに生きてきた人なんていないのです。

 

しかし、怒りをコントロールできる人はいます。それは怒りを鎮める方法論を知っているかどうかです。

これまで、精神科医や企業家、アスリートや宗教家といった様々な人たちが、感情をコントロールする方法を生み出してきました。書店にも感情に関する本がたくさん並んでいますよね。

彼らの多くが関心を寄せたように、良い人生にするために怒りのコントロールというのは欠かせない要素なのです。

 

この記事では、怒りを鎮める方法として様々な人が考案した18個の考え方や実践方法をお伝えします。

2つや3つではなくて18個も紹介するのは、人それぞれ向き不向きがあるからです。

 

試してみたものの、やっぱり怒りの感情の方が勝ってしまうようなことが私にも多々ありました。その中で自分が心から納得のいく方法論に出会ったわけですが、友人や妻に話をしたところ、彼らは別のアイディアの方がしっくりくるということがあったのです。

 

ここで紹介するアイディアのほとんどは皆さんにとって当てはまらないかもしれません。ですが、1つでも怒りを鎮める方法が見つかれば、怒りとの関わり方がきっと変わります。

 

 

【怒りっぽい性格を直す18の方法】

【怒りを鎮めて感情をコントロールできる18個の方法】

 

穏やかな感情の時は、どれも効果がありそうに見えてきます。しかし、実際に怒りを鎮める効果があるかどうかは、キレた時にしかわかりません。

今は一旦知識として頭に入れておき、実際にイラついたときにまた見返してみてください。

それでは方法をお伝えしていきます。

 

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・自分の怒りについてさっさと学習する

同じことで何度も怒っているのは、逆にみなさんが学習していないということです。

 

感情は学習できます。嬉しいことがあって調子に乗りすぎて痛い目に遭えば、次からは良いことがあっても調子に乗りすぎないようにしようと思えますよね。怒りに関しても同じように、怒りを繰り返さないように学習するのです。

 

苛立ったことを紙に書き出してみて、どうしたら冷静に対処できるかを考えてみます。そして、次回からはその対処法を試してみるのです。

何度も同じことで怒っているのははっきり言って馬鹿です。相手のせいにするのではなく、自分で自分の感情をさっさと学習して対処しましょう。

 

・諦める(明らめる)

怒っても解決することはあまりありません。怒るだけ無駄です。諦めましょう。

ムカつくことがあるのは生きていれば当然起こることです。ムカつかずに生きていくことなんてできないのです。諦めましょう。

 

諦めるというのは「明らめる」とも言います。理解するということです。

 

自分だけの問題ならともかく、価値観の違う他人との関係の中では、すべてが思い通りにいくわけがないのです。

そのことを理解すれば、怒りとの付き合い方も変わるかもしれません。

 

・楽しい言葉に言い換えて怒りを消す

苛立っているときは、「ムカつく!」「腹立つ!」「クソがっ!」「本当に使えない!」という言葉を発していると思います。

その怒りの言葉がトリガーになって、さらに怒りの感情を増幅させていると思いませんか?

 

なので、せめて口に出す言葉だけはいい変えてみることで怒りの増幅を抑えることができます。

「クソだな」→「きゃわたんだな〜」
「ばかかよ」→「最&高かよ」
「使えない」→「さすがすぎる!」
「ムカつくわー」→「弾むわー!」

といった感じです。

昔ドラえもんに出てくるしずかちゃんが暴言を綺麗な言葉に変えてくれる「しずかったー」というアプリがありましたが、そんな感じです。

 

前向きなときに使う言葉をあえて怒りの最中で使うことで、意識が逸れて怒りを忘れるかもしれません。

 

・ビッグマインドの思想を取り入れる

【怒りを鎮めて感情をコントロールできる18個の方法】

 

禅の中でも怒りを鎮める方法は数多く述べられています。その中で参考になるのがビッグマインドの視点です。

 

まず目を瞑って一度深呼吸をします。そして自分という存在に意識を向けます。自分の体の輪郭に透明なバリアをイメージする感じです。世界と隔離してバリアの中の自分だけに意識を向けます。

それが出来たら、そのバリアの中に意識を向けたまま、バリアを少しずつ広げていきます。

職場にいる人であれば、隣の机の人やオフィス全体を少しずつ自分のバリアの中に入れていきます。電車の中であれば少しずつ周りの人を自分のバリアの中に入れていきます。

 

すると、みんなが自分と同じように見えてきませんか?

悩みがあって、落ち込むこともあって、元気に見える。けど実は寂しくて、孤独を感じている。自分と同じ人間だと思えたら他人にも優しくできるようになります。

 

それを広げて宇宙全体が自分だと思うというところまでが、本で説明されていたビッグマインドの視点ですが、周りの人の心に目が向くだけでも効果があると思います。

 

怒りの相手も自分と同じように嫌なことがあったり悲しいことがある人間。そう思えたら、少し優しい気持ちで接することができるのではないでしょうか。

 

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・価値観の違いは学べる部分かも

自分と価値観が違う相手に対して、不満や怒りを持つこともあります。価値観というよりも正義感に近いかもしれません。

 

自分の信じている価値観や正義感を否定されると、怒りの感情で反抗したくなります。しかし、実は自分にない価値観を持っている人は自分に新しい学びを与えてくれる存在かもしれません。

絶対に許せないと思っていても、その人が生きているということはある意味その価値観を認めている誰かがいるということです。

 

逆に、自分の中では絶対にありえなかった考え方も、実はそんなに悪いものではないのかもしれません。

そういう視点で見てみたらこれまでと違った捉え方がでいるかもしれません。

 

・もし●●だったらどうするかを考えて演じてみる

皆さんの周りには、いつも穏やかで優しそうに見える人がいますか? 同じ職場でも良いですし、よくいくお店のスタッフさんなんかでも良いです。

 

「あんな風に穏やかに過ごせたらいいよな〜」と思える人がいたら、その人の演技をしてみましょう。

私は鎌倉の珈琲屋さんのマスターをいつも思い浮かべます。彼を真似して、ほんわりとした優しい雰囲気で過ごそうと心がけています。

 

「あの人だったら、こんなことで多分怒ったりしないんじゃないかな?」というように、もしあの人だったらどうするだろうかを考えてみるのです。そして、その人を演じる。

 

女性の方は特に演じるのが上手な人が多い印象です。心と裏腹でも笑顔を作って対応できれば、人間関係を悪化させるようなことはありません。

 

・自分の非に目を向ける

仕事などで相手が思うように動いてくれないとき、それは相手が仕事ができないのではなくて、こちらの教え方や伝え方が悪いのかもしれません。

自分に非があることを認めたくない人は、怒りやすい傾向があります。もしかしたら、自分の教育の仕方が悪かったり仕事が出来ないのを隠すために怒りで相手に接しているかもしれません。

 

相手に怒りの感情を持ったときに、自分に非がないか考えてみましょう。そして、自分が直せるところがあればそこを直していきましょう。

 

・怒ることはエネルギーと時間の無駄だと言い聞かす

皆さんの一日の時間は限られています。そして、意外と目が向けられませんが、1日のエネルギーというのも有限です。エネルギーとは、集中力のようなものです。

怒りの感情を持つと、膨大なエネルギーを浪費します。そして長ければ数十分から数時間も怒りで頭がいっぱいになったまま過ごすことになります。

 

それって、相当無駄なことです。

 

世界トップクラスのコンサルティング会社であるマッキンゼーの社員の多くは、怒りをコントロールして仕事ができていると言います。

彼らは非常に生産性の高い仕事が求められています。そのため、生産的な仕事を生むこと以外に貴重な時間もエネルギーも徹底して割かないのです。

 

怒りはエネルギーも時間も無駄にします。その浪費を許しているというのは、人生の貴重な時間とエネルギーを浪費しているということです。

 

生産性の高い仕事や、自分のやりたいことのためにエネルギーを重点的に使いましょう。怒りのようなものにエネルギーと時間を割くのは本当に無駄で非生産的なことだと思えば、怒りになんて構わなくなるかもしれません。

 

・怒りの裏にある感情に目を向ける(実は低俗な欲求)

【怒りを鎮めて感情をコントロールできる18個の方法】

 

怒りの裏には実は様々な感情があると認識できている人は少ないかもしれません。試しに、自分がこれまでに怒ったシーンをいくつか思い出してみてください。その中には、

 

「自分を認めてもらえなかった」という寂しさ
「自分が不利になるかもしれない」という不安
「慌ててテンパっているだけ」という無能さ

 

といったものがあったのではないでしょうか? それらを怒りで隠していただけかもしれません。

 

原因と結果の法則という本の中で、これらの感情は結局のところ怒りではなくて「低俗な欲求」だと言っています。

認めて欲しい。自分を良く見られたい。無能な自分を見せたくない。

怒りの裏にはこのような別の感情があるのです。そして、こうした感情を怒りとして出すなんて低俗な人間のやることなのです。

 

「低俗な欲求」というのはかなりパンチ力のある言葉ですよね。自分が怒ってるのって低俗なんだと思ったら、そんなことを人前で晒すことの方が恥ずかしく思えてきます。

 

・腹筋に力を入れて怒りを封じ込める

怒りというのは突発的で瞬間的に出てくるものです。対処しようと思えるようになるのは、大体少し怒りが落ち着いてからのことが多いです。

 

怒りが生まれた瞬間に押し殺す方法は、腹筋に力を入れて我慢することです。

「歯を食いしばる」や「手をつねる」ということで怒りを鎮める人もいますが、体に良くないので腹筋に力を入れるのが一番いいかと思います。

 

怒った→腹筋
ムカついた→腹筋
イラついた→腹筋

イラついた時にすぐに腹筋を発動できるよう、お腹に力を入れ慣れておきましょう。

 

・「この愚か者を許したまえ」と神に乞う

相手に腹が立ったとき、そのような行動をとった人間がいることを同じ人間として恥ずかしい気持ちになることもありました。みなさんがこれまでに腹を立てた相手に対しても、そのように捉えることができるかもしれません。

 

そんな恥ずかしい人に対しては、怒りよりも憐れみで接した方がこちらの精神衛生的に良いことが多いです。

 

苛立つ相手に対しては憐れみを持ち、神様に対して「この愚か者を許したまえ」と懇願しておきましょう。こちらの方が心は平和でいられます。

 

・体を動かして怒りを発散する

怒りを覚えると体は硬くなってしまいます。実感がある方も多いのではないでしょうか?その固まった体を動かすことによってリフレッシュでき、怒りを鎮めることができます。

ランニングなどの運動でなくとも、ちょっとしたストレッチをするだけでも変わります。怒ったときに行う一連のストレッチを決めておくと良いかもしれません。

 

・寝る時間を増やして怒りにくくなる

【怒りを鎮めて感情をコントロールできる18個の方法】

 

怒りは疲れている時や心に余裕がないときに芽生えやすい感情です。

疲れを取るには十分な睡眠が一番です。夜特にすることがないのにテレビを見たり、スマホを触って過ごしている方は、早めに切り上げて睡眠時間を確保するようにしましょう。

 

・6秒間深呼吸でイライラを封じる

腹筋と同じく、怒りが芽生えた瞬間に鎮める物理的な方法として6秒間の深呼吸をするというものがあります。

 

怒りは芽生えて数秒で絶頂に達します。そこを自由にさせなければ大きな怒りに成長させずに鎮めることができるのです。

怒りを感じたらすぐに深呼吸を始められるよう、こちらも日頃から深呼吸の習慣をつけておくと良いでしょう。

 

・一旦その場から離れて怒りを抑える

目の前に怒りの対象がいると、鎮まるものも鎮まりません。また、近くにいるとどうしても攻撃的な態度を取ってしまうかもしれません。

なので、可能であればすぐにその場を離れてトイレなどで冷静になる時間を作ります。

 

怒りは突発的な感情です。そこを一度抑えられれば、あとは理性でセーブすることができます。

 

・怒りを書き出して捨てる

相手の苛立つ要素を紙に書きなぐって思いっきり発散します。罵詈雑言お構い無しで、相手に言いたいけれど言えないようなことを書きまくりましょう。

 

そして、ぐちゃぐちゃにしてゴミ箱に捨てます。思いっきり書いて思いっきり捨てたら、それで潔く怒りとはさよならです。

 

ただし、書いた紙は絶対に見られないようにしましょうね。

 

・好きなことや楽しみに頭を向けて怒りを忘れる

ムカつくことに頭を向けていると、他にもどんどんムカつくことが出てくる時があります。マッキンゼーの社員が言うように、それって本当に無駄なことなんですよね。そんなことより、

 

「ランチに何を食べようかな?」
「次の休みは何して過ごそうかな?」
「来月の旅行が楽しみだな」

といった楽しみに頭を向けた方が有意義です。

 

嫌なことや腹が立つことに意識が向いていたら、意識的に楽しみの方に頭を向けてみましょう。

 

・怒りをモチベーションにする

ここまでは、怒りを鎮める方法をお伝えしましたが、最後に紹介するのは「怒りのエネルギーをあえてモチベーションに変える」と言うことです。

怒りは非常に強いエネルギーを持ち、行動を促します。ご褒美を用意して行動を促すよりも強い効果があるとも言われます。

 

もし、今の仕事に満足していなくて転職も考えているときに、上司に怒りを持つような出来事が起きたとします。

その場合は、いっそのこと逆に怒りを巨大に膨らませてみます。そのエネルギーを上司にぶつけるのではありません。転職活動のエネルギーにするのです。

 

転職したいけど、なんとなく今の会社でもいいやと思っていると、モチベーションが上がらず、言い訳をしては転職活動を進めることができません。

グダグダと不満を言いながら働いても人生の無駄です。それなら怒りすらも転職活動のエネルギーに変えてしまいましょう。

 

転職でなくても、非常識な人に怒りを覚えるからこそ自分は正しくあろうとするのも良いモチベーションに繋がります。

基本的には怒りは鎮めた方が良い感情ですが、向き合い方によっては自分を動かす力にもなるのです。

職場で日々怒りを感じている方は非常に無駄な時間を過ごしています。脱出のための有意義なエネルギーに変えてみるのも手ではないでしょうか。

 

 

【キレる前に怒りの感情をコントロール出来る方法を見つけよう】

【怒りをコントロールできる自分なりの術を見つけよう】

 

これらが私が学んできた怒りの鎮め方でした。みなさんも試してみたいと言うものがあったでしょうか?

合う合わないは人それぞれです。私も怒りの気持ちが強くなると、効果がないものもあります。

 

しかし、鎮める術を知っているのと知らないのとでは大違いです。人生の時間とエネルギーは有限です。無駄な怒りに割くことなく、お互い有意義に使えるようになりましょう。

 

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

 

 

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