【定番の人気サーフ系ファッションアパレルブランド】
ここからはサーフ系アパレルの定番ブランドを紹介します。
どれもおしゃれでタウンユースにも持ってこいの商品ばかり。ぜひチェックしてみてください。
・WTW
WTWは、アーバンサーフスタイルを提唱する日本発のファッションブランド。
WTWは「ウェイティング フォー ザ ウェーブ」の略で、「ダブルティー」の愛称で親しまれています。筆記体のロゴが垢抜けていておしゃれですね。
「サーフィンの波を待つ間のリラックスした時間」をコンセプトに、都会的でありながら自然に溢れるライフスタイルを演出するアイテムが特徴です。
都会のエッセンスと海辺のリラックスしたライフスタイルを組み合わせたデザインは、幅広い年齢層に人気。
流行に左右されないオシャレでナチュラルなアイテムは要チェックです。
・Saturdays NYC
SATURDAYS NEW YORK CITY(サタデイズニューヨークシティ)は、サーフカルチャーにルーツを持つニューヨーク発のファッションブランドです。
サーフィンをはじめとするアクティブなライフスタイルを反映したアーバンカジュアルなアイテムを展開。洗練されたデザインと実用性を兼ね備えた商品が特徴です。
ニューヨークのストリートスタイルとサーフカルチャーを融合したこのブランドは、個性的でありながらも日常生活に馴染む商品が揃っていておすすめです。
・TCSS(THE CRITICAL SLIDE SOCIETY)
シティサーフスタイルのカジュアルブランド「THE CRITICAL SLIDE SOCIETY(TCSS)」。
流行のレトロスタイルとTCSS特有のデザインが融合しており、単なるサーフウェアではなく、都市生活にも適したスタイリッシュなアイテムとして人気です。
創立者はサーファーでありアーティストであるジム・ミッチェルとサム・クーンズ。
クリエイティブなデザインはサーファーのみならず、アートやデザインに興味を持つ人々にも支持されているので、個性を大切にするファッションを楽しみたい方におすすめです。
・BANKS
BANKS(バンクス)は、サーフィンを根源としたライフスタイルウェアを展開するブランドで、伝統と革新を融合させた新しいサーフカルチャーを提唱しています。
2014年にアメリカ、オーストラリア、そして日本から発信された共同プロジェクトを起源とし、サーファー同士のコラボレーションから誕生。
持続可能性を重んじながら、時間を超越したデザインを追求しているので、ファッションにおけるエコロジカルな選択肢を求めている方にもピッタリです。
・BILLABONG
BILLABONG(ビラボン)は、オーストラリアのゴールドコーストで1973年に創業したサーフブランドです。
アボリジニの言葉で「雨の時にだけ流れる小さな川」を意味するこのブランドは、ビーチライフスタイルとアクションスポーツが融合するアパレルやアクセサリーを提供しています。
ビラボンが展開する商品は、世界中のプロサーファーから信頼されており、サーフカルチャーを代表するブランドの一つとして確固たる地位を築いています。
・Quiksilver
Quiksilver(クイックシルバー)は、1969年オーストラリアでサーファーのアラン・グリーンとジョン・ローによって創業されたサーフブランドです。
パフォーマンス性とファッション性を兼ね備えたボードショーツ作りから始まり、その高品質なアイテムは世界中のサーファーに拡大。
Quiksilverの商品は、機能的でありながらもデザイン性に富んだスタイルが特徴で、サーフギアだけではなくカジュアルウェアまで幅広く展開しています。
サーフカルチャーを根底に持ちながら、都会的なライフスタイルにもマッチするファッションを提供している点が魅力です。
・Patagonia
Patagonia(パタゴニア)は、1973年にアメリカのカリフォルニア州で創業したアウトドアブランドです。
商品は機能性に優れたアウトドアウェアやギアで知られ、耐久性・快適さ・エコフレンドリー製法に優れています。
アウトドアブランドではあるものの、サーフィンを愛する人たちからも支持されており、シティユースとしても違和感なく着用できます。
・Ron Herman
Ron Herman(ロンハーマン)は、1976年にアメリカ・ロサンゼルスでスタートしたセレクトショップです。
ファッションとは愛にあふれ、刺激的で楽しく、自由であるべきという理念を持ち、「Style of Life California」を提案。
カリフォルニアスタイルを背景にした上質でリラックス感のあるカジュアルウェアが人気です。
・Salvage Public
Salvage Public(サルベージパブリック)は、ハワイ・ホノルル発のサーフカジュアルブランド。
商品は、街でも海でも活躍する機能的でお洒落なデザインが魅力で、SPF50のロングTシャツやボードショーツなど、アクティブなライフスタイルを応援するアイテムが豊富です。
日本やアメリカ本土でも評価されるSalvage Publicは、カジュアルでありながらもシンプルかつモダンなデザインが特徴で、日常使いからリゾートシーンまで幅広く対応しています。
・RUSTY
RUSTY(ラスティ)は、1985年にアメリカ・カリフォルニア州で設立されたサーフブランドです。
サーフウェアやビーチライフとの親和性が高いアパレルデザインが特徴。
サーフカルチャーを背景に持ちつつ、ストリートファッションとしても人気を集めています。
・RVCA
RVCA(ルーカ)は2000年にアメリカ・カリフォルニアで設立されたライフスタイルブランド。
カジュアルながらも、アーティスティックな要素を取り入れたユニークな商品を提供していることが大きな特徴です。
アメリカのワークウェアをルーツにしつつ、サーフやスケート文化を取り入れ、ファッション性高く独自のスタイルを追求しています。
・Ocean Pacific
Ocean Pacific(オーシャンパシフィック)、通称OPは、1960年代にサーフギアブランドとしてカリフォルニアで誕生しました。
このブランドはサーフカルチャーをビーチのみならずストリートにも広め、多くの人々に親しまれるライフスタイルウェアを展開しています。
OPのウェアは、そのルーツであるサーフィンの自由でダイナミックな精神を反映しており、色鮮やかで活動的なデザインが特徴的。
カジュアルながらも独自のスタイルを持つ衣服は、ビーチウェアとしてだけでなく、デイリーウェアとしても着用されています。
・Deus Ex Machina
Deus Ex Machina(デウス エクス マキナ)は、オーストラリア発のライフスタイルブランドで、2006年に設立されました。
デウスエクスマキナは、カスタムバイクやサーフィン、スケートボードなどのカルチャーを一体化させた商品と、それを取り巻くライフスタイルの提案から人気を博しています。
・Local Motion
Local Motion(ローカルモーション)はハワイを代表する老舗サーフブランド。サーフカルチャーとビーチライフスタイルを反映した商品を提供しています。
現地ハワイの日常が感じられるようなデザインが人気です。また、環境との調和を大切にするハワイの精神が商品にも反映されています。
・VISSLA
VISSLA(ヴィスラ)はカリフォルニアで2014年に誕生したサーフアパレルブランド。元プロサーファーであり、ビラボンUSAの元社長であったポール・ナウディによって立ち上げられました。
商品の特徴としては、サーフに関わる全てをサポートし、サーフカルチャーを表現するため、クリエイティブで革新的なアパレル商品を展開。
特に、環境持続可能な素材を使用したボードショーツが特徴で、ココナッツの殻やリサイクルされたペットボトルを素材に利用することで、エコロジーにも配慮しています。
・SALT SURF
SALT SURF(ソルトサーフ)は、2011年にカリフォルニア出身のNabil Samadaniによってニューヨーク・ブルックリンで立ち上げられたサーフブランドです。
サーフライフとアーバンライフが融合したデザインで、コアなサーフアイテムから日常着まで幅広い商品を展開しています。
サーフカルチャーにインスパイアされたアーバンカジュアルのスタイルを提案し、ニューヨークの都会的な洗練とカリフォルニアのリラックスした空気感を併せ持つコレクションを展開。
素材やシルエットに気を配りながら、MADE IN USAにこだわった高品質なプロダクトを多数取り扱っています。
以上が2024年におすすめのサーフ系ファッションブランドでした。気になるブランドはぜひチェックしてみてください。