本代をケチってはいけない? ケチらない方がいいのはお金ではなくて読書時間

ビジネススキル/仕事術
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こんにちは、にしむー2.0です。書店員として5年、ブックカフェオーナーになって6年になります。

普段よく本を読みます。勉強のための本や好きなテーマの本を、月に20冊くらいは読んでいます。

 

『本はたくさんのものを与えてくれる。だから本代はケチるな。』

このようなことがよく言われますが、私は「大事なのことは本を買うことではなく本を読むこと」だと思っています。

 

Amazonや書店やSNSなどで、うろうろしていたら読みたい本にいっぱい出会いますよね。私は読みたい本を見つけては、ある方法を使って無料で読むようにしています。

理由は月に何十冊も買うお金がないから。シンプルにこれだけです。

 


・仕事に熱心で勉強のためによくビジネス書を読まれる方

・とにかく本を読むことが好きで世界中の本を死ぬまでにたくさん読みたいという方

 

そんな方は私と同じように毎月の本代の悩みを抱えていらっしゃるかもしれません。

この記事では、たくさんの本を読みたいと思っていらっしゃるあなたに、本代を無料にして読みまくる方法をお伝えします。

 

本代はケチってもいいんです。大事なのは本を読む時間をケチらないことです。

 

参考にしてもらえれば幸いです。どうぞご覧ください。

 

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【本代はケチるなと言うのは「嘘」】

『本代はケチるな』
『本は身銭をはたいて買わないと身につかない』
『本代は未来の自分への先行投資だからどんどん使え!』

このような言葉がよく使われます。

本の購入を辞めて3年経った今、こうした『本代への盲目的な信仰心』は嘘だとわかりました。

 

本は買わなくても楽しむことができますし、正しい読み方をすればしっかりと身に付きます。

というか、アウトプットするかどうかで身に付き方は大きく変わるので、買うか買わないかという問題は全く重要ではありません。

 

また、本は未来の自分への先行投資だという話には賛成です。

しかし、使うものはお金ではなく『読書をする時間』の方です。読書をするための時間だけは惜しんではいけません。

 

本を読み、学び、考えて実践する。それが未来の自分への投資です。何事もそうですが、お金をかけたから身に付くものではありません。自分の行動だけが自分を変化させます。

 

では、なぜ本にお金をかけた方がいいと言われるのか?

誰がそういうことを言っているのかを考えるとその正体が見えてきます。

 

本を買った方が良いという人は以下の2パターンの人間です。

1、本を売りたい人
2、本を買った人

 

売りたい人というのは出版社や書店員、そして著者です。それが仕事だからです。

本の著者の場合、自分の本を買ってもらうために特に強い主張をするでしょう。

そもそも「本は買わないと身につかない」というのも、誰かが自著の中で書いたことが語源なのかもしれません。

 

また本を買った人というのも、同時に買わせたがります。それは、その人にとって良い一冊だったからという理由ももちろんあります。

ですが、心理的には自分がお金を払って買ったという行為を正当化したいという一面もあるのです。

 

自分がお金を払ったものに対して、無駄だと思いたい人はいません。ヒトは買ったものや買ったことを正当化しようとします。

だから、自分がしたように、本を買うことは良いことだと周りにも言いたいのです。

 

売りたい側や自分を正当化したい側のメッセージが『本代をケチるな』になっていることを覚えておいてください。

 

本を買わなくても本は読めます。学ぶ気持ちがあれば、買った本でなくてもたくさんの学びを得ることができます。

本代にたくさん投資しなくても、本は読めるし本から学ぶこともできるのです。

 

もちろん、本は買って読みたいんだという方を否定するつもりは全くありません。私自身も本屋さんは大好きですし、できるなら欲しい本を山ほど買いたいです。

ですが、正直、十分なお金がないなら本代はケチってもいいと思います。「本代をケチる奴はダメだ」という風潮は必ずしも正しくありません。

 

ケチってはいけないのはお金ではなく、本を読む時間です。本を読む時間への投資は惜しまず行っているのであれば、なんの問題もありません。

 

では、本代をケチりつつもたくさんの本を読むにはどうしたら良いのでしょうか? 私のやっている方法を次章でお伝えします。

 

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【本はカーリルを使って無料で借りて読めばお金をかけずに好きなだけ読める】

私はビジネス書が好きです。ビジネス書を読む人は、全く読まないかめちゃくちゃ読むかに二極化すると言います。

この記事を読んでいただいているということはめちゃくちゃ読むまれる方かもしれません。また、仕事柄たくさんの本を読まなければいけない方もいると思います。

 

そうした皆さんにとって、毎月の本代は馬鹿になりませんよね。本代は自分への投資だと信じて買い続けている方もいると思いますが、本はお金を払わなくても読むことができます。

私も以前は本代に毎月何千円、何万円もつぎ込んでいましたが、実はお金をかけずに本を読む方法があります。その手段を知るだけで本代は大幅に削減できます。

 

その手段としておすすめしたいのが、「図書館蔵書検索サイトカーリル」を使った図書館活用法です。

 

「日本最大の図書館検索サイトカーリル」はこちら→

 

「なんだ図書館か。」と思われた方もいるかもしれません。そんなあなたは損しています。

図書館の活用法を知れば、本屋で見かける本やアマゾンで見つけた本のほぼ全てを、タダで借りて読むことが出来ます。

 

実は私も、もともと自己投資だと思って月に何千円も本代に充てており、図書館を使うことは全くありませんでした。

というのも、子供の時のイメージで「図書館なんて汚くて昔の本しかない」と思っていたからです。

 

学生時代以降まともに図書館を利用したことがなかった私でしたが、この「カーリル」を使ってみてから考え方が一変しました。

 

古い図書館だからと言って新刊がないということではありません。図書館には毎月書籍購入予算があり、その図書館の利用者に合わせて新刊も入荷しているんです。

小説などの文芸書だけでなく、ビジネス書や新書や専門書も入荷しているんですよ。

 

また、図書館は書店と違って「いま売れる本」だけを置いているわけではありません。

普段目にする本棚の他にも閉架という場所があり、昔の本でも借りられるようにしてあるのです。

 

図書館を使うようになった私は、今では本代はほぼ0円で月に20冊以上年間300冊近くの本を読めています。

 

図書館は公共施設なので利用は無料です。本を無料で借りて読むことができるのです。

この方法を使わない手はありません。そこで浮いた本代を、違うことの勉強や投資または娯楽に充てることが出来るのです。

 

 

【本代を無料にするツール「カーリル」とは】

カーリルとは、全国の7000以上の図書館にある本の在庫と貸し出し情報を調べることが出来るWEBサービスです。

使い方は簡単です。カーリルのサイトに行って検索バーに読みたい本のタイトルを入力して検索するだけ。

そうすると、登録した図書館に在庫があるかどうかがわかります。

 

カーリルへの登録は無料です。「お気に入り図書館」を設定できるので、自分の家の近くの図書館を設定するだけで図書館の在庫を調べることが出来ます。

ちなみにお気に入り図書館は5箇所まで登録することができます。

 

あとは、蔵書があれば図書館に借りにいくだけ。5箇所の図書館に登録すれば基本的にはどこかの図書館に在庫があります。

また、近くの図書館に在庫がなくても、他の図書館から取り寄せることも可能です。そのため、実質的に図書館で借りられない本はないとも言えます。

 

このようにすれば無料で本を読めるのです。無料で借りられるので本を読む冊数は逆に多くなる方も増えるのではないでしょうか?

 

・本代はケチらないけれど月に3冊しか読めない人
・本代をケチったことで月に10冊以上読める人

 

皆さんは、どちらがより有益だと思われるでしょうか?

 

【読みたい本を全部読むための図書館活用法】

私はいま住んでいる市の図書館以外にも、近隣の市の図書館を合わせて5つ分の図書館を利用しています。

隣りの市といっても車で30分程です。ちょっと大きい本屋さんに行くのも車で30分程度かかるので、同じくらいの時間で本代が無料になるなら全く問題ない距離だと思っています。

 

また、図書館を普段使わない方は「図書館って住んでいる市の図書館じゃないと借りれないんじゃないの?」と思われるかもしれません。私もそうでした。

ですが、最近はほとんどの図書館が「県内在住の方」または「近隣の市にお住まいの方」であれば貸し出し可能になっています。

 

なので、私の場合は5枚の貸出カードを持っています。(本をあまり読まない妻の分と合わせると10枚。これで貸し出し可能冊数が2人分になります。)

 

私は名古屋から車で2時間くらいの田舎に住んでいます。「そんな田舎の図書館なんて、そんなに本がないんじゃないの?」と思われるかもしれません。

ですが、カーリルで近隣の図書館も登録して本の検索をすると、だいたいその5つの図書館のどこかに蔵書があります。

新刊や人気の本だと借りられている場合もありますが、各図書館のホームページから予約もできるので必ず読むことが出来ます。

 

それぐらい図書館には本が揃っているんです。ぜひ近くの図書館を登録して、今売れている本などを検索してみてください。

また、もしどこの図書館にもない場合でも、図書館では本の取り寄せや購入希望を出すこともできます。

 

私は読みたい本がなかった場合には購入希望を出しています。それで年間で10冊くらい図書館に買ってもらって読むことが出来ています。

 

・Amazonで読みたい本を見つけたらカーリルで蔵書検索して図書館で借りる
本屋で読みたい本を見つけたらカーリルで蔵書検索して図書館で借りる

こうしたカーリルと図書館の有効な使い方を知れば、皆さんの読書人生や勉強手段に大きな革命が起きると思います。

 

 

【最近は本もセミナーも不要|「動画で学ぶ」が最強です。】

これまで図書館最強説を唱えていましたが、ビジネスの勉強をされる方は「動画で学ぶ」ことがイチオシです。

実はyoutubeなどの無料動画サイトでも、ビジネス書の書評をわかりやすく解説してくれるyoutuberが増えています。

他にも月額1000円以内で勉強になる動画が見放題のサービスも登場しています。

 

本を一冊買うよりも安い値段で有益なビジネス動画が見放題です。

勉強のために本を読んでいる方は、今は本よりも動画で学ぶ方が効率的になっています。ぜひ試してみて欲しい勉強法です。

 

本は読むのには早くても2時間ほどかかりますが、中には読まなくてもいい箇所もありますよね。重要なポイントに絞って効率良く学ぶのであれば、動画がベストです。

 

下の記事で動画で学ぶことのメリットやおすすめのビジネス動画サイトをご紹介しています。よかったら参考にしてみてください。

 

 

【投資すべきなのはお金じゃなくて、時間です。】

以上が、本代を無料にしてたくさんの本を読む方法です。

 

本を読む目的は、物語を楽しんだり情報を得て仕事や人生に活用するためです。決して本を買うこと自体が目的ではないですよね。

本を買う目的に立ち戻れば、本は買うでも借りるでもどちらでも構わないと私は思います。

 

大事なのは本代にお金をかけることではなくて、「本を読む時間」を惜しまないことですよね。

本の内容を人生の糧にするための時間に最大限の投資をしましょう。

 

カーリルというツール、図書館というサービスを使えば、無料で自分の未来に先行投資ができます。

ぜひ皆さんの人生にこの考え方を取り入れてみてください。

 

 

 

【雑誌代もケチれる|楽天マガジンなら月額380円だけで読み放題】

雑誌を定期的に読んでいる方は、個別に買うよりもネットでまとめて読めるサービスを使ったほうがお得です。

楽天マガジンなら月額380円であらゆる雑誌が読み放題なので非常におすすめです。スマホやPC、タブレットで読めるので通勤などの時間で雑誌を読むことができます。

どのような雑誌が読めるかは、以下のページをご覧ください。

 



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プロフィール
この記事を書いた人
にしむー

にしむーです。カフェ経営・手作り腕時計作家・ちっちゃい本屋など、自分の好きなことでビジネスをして生きています。
好きなことを仕事にして生きていきたい方に、ビジネスでの経験や学びをもとに役立つ情報を発信していきます。

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