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「継続力がない」はこれで解決!継続できないを克服するコツと3つの原因

【私は継続力がない…】続かないワケと簡単に習慣化できる仕組みを作る方法

 

何をやっても続かない。すぐに諦める癖がついている。

少し前の私はそんな悩みを抱えていました。しかし、ある本の中で読んだ一文に頭をガツンと殴られました。それがこちらの言葉です。

ちょっとやってみただけで自分には無理と思っていたら、大抵のことはできない人生で終わる。

この言葉に出会ったことで、すぐに諦めてしまうことが自分の可能性を狭めていることに気づいたのです。

そこから、自分の苦手分野であった「継続力を上げる方法」や「習慣化するためのメソッド」を勉強し、継続するためのスキルを磨くことができました。

今では、目標としている年間100冊以上の本を読んだり、毎日副業としてブログを書くという習慣を手に入れることができています。

この記事では、何も習慣化できなかった私が継続体質に変われた方法をお伝えします。

・筋トレをしたい
・ランニングをしたい
・副業の時間を作りたい
・本を読む習慣を作りたい
・早起きしたい
・資格の勉強をしたい

継続して何かに取り組みたい方なら、誰でも今日からカンタンに習慣を作ることができます。

1週間後、1ヶ月後には新しい習慣を手に入れている自分がいるはずです。

よかったら参考にしてみてください。

 

 

 

 

【継続できない3つの原因|克服すべき壁】

【続けられない3つの理由|継続するには乗り越えなければいけない壁があった】

目標達成のための方法論は数多くあります。しかし、そもそも、その方法を続けられないんだったら意味がありません。

やろうと思ったことを続けて、習慣化する。そのためには超えるべき3つの壁があります。

  • めんどくさいの壁
  • 言い訳の壁
  • 軽い達成感の壁

自転車をこぐときには、最初が一番力がかかり、一度スピードに乗れば楽に進めます。

それと同じように何かを継続することも最初の3つの壁を越えれば楽に続けていけるようになります。

① めんどくさい

私たちが新しいことを始めた時に継続を拒む第一の原因は、「めんどくさいから」です。

いくらやりたいことだとしても、本当はそんなことしないでダラダラ過ごしたいというのが本音ではないでしょうか。

自分でやりたいと思ったことでも、実はそのほとんどは「やらなければいけないこと」「やった方がいいと思うこと」です。

だから、本当はやらなくて済むならそれが一番いいんです。めんどくさいんです。それが本心。だけど、それではただのクズ人間ですよね。

継続を諦めそうになっている自分に気付いたら、「めんどくさがってるんだな」と認めるところからスタートしましょう。

そして、その堕落しそうな感情を乗り越えます。

私がオススメするのは「10秒だけやる」ことです。

10秒だけ勉強しよう。10秒だけダイエットしよう。そうやって取り組むんです。10秒ならめんどくさいの敷居はかなり下がります。10秒だけならやるかと思うはずです。

だけど、実際にやり始めたら体の方が10秒では終われなくなります。気付けば5分、10分、1時間と経っていて、しっかりその日の行動が出来ているんです。

これが最初から1時間やろうと思うと、めんどくさいという気持ちが勝ってしまって始められません。

10秒だけやるということを決めれば、第一の壁である「めんどくさいの壁」は乗り越えられます。

まずはこれで日々最初の壁を乗り越えてください。

② 言い訳したい気持ち

めんどくさいの壁を乗り越えて2〜3日経つと、次の壁が現れます。それは「言い訳したい」の壁です。

うまく2,3日続けられたとしても、それと同じ日々がずっと続くわけではありません。

すごく疲れた日、用事があっていつもより変える時間が遅くなった日、そんな日には言い訳したいですよね。

そんな言い訳したい気持ちが実は継続を拒む壁なんです。

また、言い訳はこうした「時間的な言い訳」だけではありません。私自身はよくする言い訳が、「もっといい方法があるかもしれない」という言い訳です。

2〜3日やってみて、やれることがわかると「もっと良い方法論」を考えてしまいます。

一見、より良い方法を探すと言えばよく聞こえるかもしれませんが、実は違いました。

より良い方法を探すというのを言い訳にして、それを調べる時間だけで終わり、行動ができていないのです。

結果、その日は行動をせず、次の日もより良い方法探しで時間がなくなり、継続しません。

目標を叶えるための方法論は当然1つではないので、より良い方法というのは存在するかもしれません。

ですが、誰にとっても最良のたった一つの正解というのはありませんよね。

唯一言えることは、いくつも存在する方法論を探すよりも実際の行動をする方が間違いなく正しいということ。

こうした「言い訳の壁」を超えるための方法は、自分が言い訳していることを自覚したうえで、「それってダサくない?」と言って気付かせてあげることです。

「今日はできなくて仕方ないよね。だって・・・」と、しない理由をいかにもな感じで言っていますが、それって単純に言い訳してやってないだけなんです。

自分でない誰かがそんなことを言ってたら「あいつ、ださっ。」って思いますよね。

それを自分で気づくことが、この第2の壁「言い訳の壁」を乗り越える方法です。

③ 軽い達成感

めんどくさいの壁、言い訳の壁を越えて継続できていればもう今までの自分とは違うはずです。

ある程度継続できていることに満足できるようになっているのではないでしょうか。

ですが、その軽い満足感こそが実は習慣化の前の最後の壁です。

1週間2週間と続けていけばちょっとした成果が出てきたり、継続できている自分が嬉しくなったりします。そうした「軽い達成感」が継続を拒む壁なんです。

「もう結構続けられてるんじゃない?」
「こんなもんでいいんじゃない?」
「自分、意外と頑張ってる!」

こうした自分への甘やかしが結局は行動を邪魔します。今日は休んでもいいかなとなって継続をストップしてしまうのです。

たった1日でも初めの時期の1日を休むのは大きいです。翌日にはすぐに「めんどくさいの壁」に逆戻りしてしまいます。

なので、この時期に訪れる「軽い満足感」を感じたら、気を付けてください。それも習慣化を妨げる壁です。それを認識することが重要です。

「軽い達成感の壁」を乗り越える方法は、始めた時に描いた理想をもう一度思い出すことです。

最初に描いた理想はちょっとやったらすぐに実現できるものではなかったはずです。

確かにこの数日で継続的に進めてきたことで初日よりはレベルアップしているのが実感できていると思います。

ですが、まだ道は途中であり、みなさんが理想とする姿はまだ先にあるはずです。

・めんどくさい
・言い訳
・軽い満足感

継続を邪魔してくるこうした感情を理解して、現れた時にはしっかり乗り越えて行きましょう。

 

【改善!「継続力がない」を克服できる5つのコツ】

【改善!継続するために変えるべき日々の習慣】

継続できない人の多くはモチベーションが続かないことが大きな原因だと思っています。

モチベーションを高く保つ系の書籍が本屋さんにはたくさん並んでおり、あたかもモチベーションがあれば目標は叶うと言っているようです。

実際に自己啓発本を読んでモチベーションが上がった経験がある人もいると思います。

継続できるかどうかはモチベーションを維持できるかどうか。それが真実のように語られますが、実は継続に重要なのはモチベーションではありません。

継続するために必要なモノ。それはモチベーションではなく「仕組み化」です。
  • 行動の細分化&詳細化
  • スケジューリング
  • リスタート
  • 環境

継続を仕組み化するための5つの方法をお伝えします。

・行動の細分化&詳細化

継続力を上げるためには、「何をするかが明確」である必要があります。

英語を勉強するというと抽象的ですが、英語の問題集を解くというと具体的になります。

具体的な行動目標を設定した方が何をすれば明快になるので取り組みやすくなりますよね。

抽象的なままだと、いざ行動しようという時に「何をしよう」と迷うことになります。

一瞬でも行動にブレーキがかかるとせっかくのやる気が削がれてしまうので、行動を明確にすることがスタートです。

人間にとって行動することよりも難しいのが、考えることです。

やることがはっきりしていれば行動をするだけで良いですが、曖昧なままだと何をするか考えるところから始めなくてはいけません。

やりたいことや継続したいことが決まったら、その行動を細分化しましょう。

例えば、英語の勉強を細分化すると以下のようになります。

・単語帳を5ページ分覚える
・TOEICのテキストを10ページ進める
・海外のYouTubeを3本見る

このように、具体的な行動を決めておくことが重要です。

また、細分化したものをさらに詳細化することでさらに楽に行動できるようになります

「英単語帳を5ページ分覚える」という行動を詳細化すると以下のようになります。

・英単語帳と暗記カードをバッグから出す
・今日覚える単語を暗記カードに書き写す
・暗記カードを10回見直す

ここまで詳細な行動に落とし込んでおけば、すぐに行動に移せますよね。

・スケジューリング

スケジューリングとは、1日のスケジュールを作っていく作業のことです。

習慣化できるまでは、意識的に「今日何をやるか」を設定した方が行動しやすくなります。

1日のスケジュール帳の中で、自分のしたいことをいつやるか決めていますか? 大事なのは、やりたいことの優先順位を上げることです。

疲れていても他に用事があっても仕事には行きますよね。それは仕事の優先順位が人生でもっとも高いものになっているからです。

自分が続けたいことに関しても仕事と同じかその次くらいに優先順位を上げてスケジューリングしてみましょう

・リスタート

たとえ継続できない日が1日あっても諦めないことが重要です。リスタートしましょう。

継続というと1日も休んではいけないと思いがちですが、そんなことはありません。

3日坊主で3日に1回休んでも、次の日から切り替えて取り組む。それを繰り返すと、3日坊主でも1年続ければ300日も継続したことになります。

そこまで出来れば継続していると言えるのではないでしょうか。

1回継続が途切れると集中の糸が切れてしまいがちです。しかし、切り替えてすぐにまた明日からリスタートすれば、長い目でみて継続できていることになるのです。

今日できなくても明日からまたやる。その切り替えも習慣化のポイントです。

・継続できる環境を作る

継続する習慣を作るには「環境が最重要」と言っても過言ではありません。

ほとんどの人は義務教育期間の9年間を学校に通い続けます。また、社会人の方は会社に通い続けていますよね。

行きたくない時があっても、やる気がなくても行き続けています。学校や会社に行くなんて当たり前だと思う人も多いでしょうが、これは立派な継続です。

では、なぜ行きたくもないところに行き続けているのでしょうか?

それは、「行くのが当たり前の環境に身を置いているから」です。

やって当然の環境に身をおけば、モチベーションに関わらず行動し続けることができます。

会社や学校以前に私たちは「社会」という環境に身を置いています。だから、社会的に一般的なことは、ほとんど習慣になって継続しているはずです。

たとえば、朝起きて歯磨きをすること。歯磨きが大好きでやっている人もいるかもしれませんが、ほとんどの人は何も考えずに継続しています。これは、歯を磨くことが当たり前の環境にいるからです。

また、同じ環境に身を置く仲間がいることも継続を助けます。仲間がいることで一緒に頑張るという気持ちも生まれますが、それよりも大きいのは「所属欲求」です。

所属欲求とはマズローの欲求階層モデルの中の1つで、充実した人間関係を求めるという心理的な欲求です。

仲間と同じグループに所属することで安心感を覚えます。孤独からくる寂しさも感じなくて済みます。

逆に、どこにも所属できないというのは不安を覚えますし、孤独を感じます。

寂しくならないためにも、「このグループに所属したい。所属しているグループの規律を守りたい。」という欲求を持つのが人間の性質です。

部活動や習い事を通して友人ができた経験は誰もが持つでしょう。所属している場所をもしやめてしまうと、そのグループから出ることになります。

せっかくできた仲間もいるし、居場所もあった。やめてしまうことでそれがなくなるのはいやですよね。

これが所属欲求です。部活がきつくても継続できたという方は、所属場所を失うことのデメリットの方を大きく感じていたのです。

所属欲求は、所属グループとの関係を維持するために、グループ内の規律は守るという行動にも現れます。

働きたくなくても、仕事をクビになって所属する場所を見失う不安や恐怖を感じれば、働かないわけにはいきません。

働くのは生活のためだけでなく、所属欲求を満たすためでもあるのです。

このように、続けるのが当たり前の環境に所属することで継続していることが、実は日常にはたくさんあるのです。

・継続できないことは究極の恥と知る

「社会やコミュニティの中に所属したいという欲求」を所属欲求とお伝えしました。

所属するとグループ内の規律を守るようになるので、モチベーションに関わらず行動できるようになります。

そしてもう一点、行動を継続させる心理があります。それが「」です。

社会やコミュニティの中で、自分だけが違う行動を取ることを恥ずかしいと思う人は多いのではないでしょうか。

会社に行きたくないけど、行かないと自分だけ落ちこぼれだと思われて恥ずかしい。そういう思いもあるかもしれません。

歯を磨くのも、口が臭いと思われたら恥ずかしいから。学校で宿題をやるのも、怒られるという恥を避けたいからではないでしょうか。

周りが当たり前にやる環境だと行動しやすくなるとお伝えしましたが、「当たり前の環境で自分だけ恥をかくのが怖いから行動する」というのが正しい解釈です。

特に日本人は恥に敏感なようです。

アメリカの文化人類学者ルーズ・ベネディクトさんの著書で「菊と刀」という文化学習の古典的名著があります。

その中で、世間体や噂話など他の人の評価を気にしすぎるのが日本人の特徴だということが書かれています。

これまで、行動の原動力になるのは目標や夢などのご褒美的要素(飴)だと考えられてきました。しかし、後ろから迫り来る恐怖(ムチ)も行動の原動力になるのです。

日本人の性質としてはむしろ恐怖や危険から逃れたいと言う欲求の方が強いと言えます。

私たちにとって恐怖とは恥です。そうであれば、恥を恐れる特性こそが物事に取り組むこと、継続することの重要な要因になるのです。

「自分だけ甘えたことを言っている。自分だけ継続できずに挫折している。そんな恥ずかしい自分になってたまるか。」

このように恥を嫌う特性をうまく利用することでも継続しやすくなります。

 

 

【継続力が上がるおすすめツール|アプリで習慣化しよう】

【継続を助けるおすすめツール|習慣化アプリが役に立ちます】

継続力を上げるために改善すべき3つの点と習慣化するための5つの方法をお伝えしてきました。

これらを意識して行動を計画すれば、継続力は大きく向上するはずです。

また、継続するために便利なツールを使うのもおすすめ。最近はスマホで簡単に使える習慣化アプリが充実しています。

iPhoneの方はApp Storeで「習慣」と入れて検索すると様々なアプリが出てきます。

その中から私が使って実際におすすめできるアプリをご紹介します。

・習慣化アプリ選び方のポイント

習慣化を助けるアプリにはいくつもの種類があってどれを選んでいいかわからない方も多いと思います。

選ぶ際には以下のようなポイントを比較してみると良いでしょう。

  • 目標設定のしやすさ
  • 継続日数の見える化
  • シンプルさ
  • UI(ユーザーインターフェイス:見た目)
  • 無料かどうか
  • ゲーム性があるかどうか

無料でも使えるアプリが非常に多いので、わざわざ有料のものを選ぶ必要はありません。

また、ゲーム性があるものだと楽しく継続できるようになりますよ。

・継続力が上がる!おすすめの習慣化アプリ

上記のポイントを踏まえた上でおすすめのアプリを3つご紹介します。

どれも実際に使ってみて非常に使いやすかったので、まずはこの中から選んでみても良いと思います。

今回紹介するのは以下の3つです。

  • 自分ルール
  • 継続する技術
  • 目標継続カレンダー

それぞれ特徴を解説します。

・自分ルール

 ・自分ルール

自分ルールは、継続するごとにポイントをためていくことができるゲーム性のある習慣化アプリです。

継続に重要な「ご褒美」を先に設定し、その目標に向かって継続しながらポイントを貯めるといった感じです。

習慣化するのが難しいものは獲得ポイントを多めに設定できるので、難しいことほど頑張ろうと思えます。

シンプルなUIですがカスタマイズ性もあります。

継続したい項目のサムネイルをお気に入り画像にすれば、毎日それを見るためにアプリを開こうという気持ちになります。

理想の姿を表した画像を設定して、日々目標の姿をイメージするのも継続力を上げてくれます。

 

>> 自分ルールをAppStoreでチェック

>>自分ルールをGoogle Playでチェック

 

・継続する技術

 ・継続する技術

継続する技術の最大の特徴は「応援メッセージ機能」です。

継続後にアプリでチェックを入れると、日々違ったコメントが表示され、継続している自分を褒めてくれます。

コメントもウィットに富んでおり、「次はどんなコメントをくれるんだろう」という楽しみがあります。

習慣を作ろうと思うと、この機会にあれもこれもと入れ込んでしまう人も多いと思いますが、継続する技術ではあえて1つだけしか目標の設定ができないようになっています。

それによって、本当に継続したいものに集中して取り組んでいくことができます。

いくつもの目標があると達成できない日も徐々に増えるでしょう。そうなると継続できなかったから諦めるという流れになってしまいがちです。

まずはただ1つの目標を作って、とにかくその1つだけを継続してみてはいかがでしょうか。

1回の成功体験があれば、その後も様々な目標が達成しやすくなるはずです。

 

>> 継続する技術をApp Storeでチェック

>> 継続する技術をGoogle Playでチェック

 

・目標継続カレンダー

 ・目標設定カレンダー

目標継続カレンダーの特徴はとにかくUIの可愛さです。

子供の頃のラジオカードを思い出すようなデザインで、継続するたびにカードにスタンプを押せます。

また、行動管理にも「やったやらなかった式」と「数値式」の2種類があるので、行動によって使い分けもできます。

例えば、「〇〇の勉強をする」といった目標であれば「やったやらなかった式」で管理し、「ランニングをする」という目標であれば「数値式」で「今日は5km走った」という管理ができると便利ですよね。

アプリ内では継続のコツも解説されており、私たちの「継続したいという悩み」を全力で手助けしようとしてくれているのがわかります。

習慣化の難しさを知っている開発者だからこそこうした気遣いが出来るのでしょう。そこもおすすめポイントです。

 

>> 目標継続カレンダーをApp Storeでチェック

 

ぜひこのようなアプリを使って、やりたいことの習慣化を目指してみてください。

最後に私から1つ提案があり、それは「〇〇をやらない」という目標も立てることです。

新しいことを始めようと思っても、1日の時間が増えるわけではありません。

ということは、今までやっていたことの時間を短縮するか削る必要があります。

例えば、だらだらとSNSやYouTubeを見ている人も多いと思いますが、そうした時間を削らないとやりたいことをやる時間は生まれません。

こうした「毎日の習慣になっていることをやめるため」にも目標管理アプリは使えます。

目標設定時にはぜひやらないことの目標も一緒に作ってみてはいかがでしょうか。

 

【継続できないあなたを支える名言集】

【継続したいあなたを支える名言集】

継続力とは意志の強さでもあります。強い意志とは言葉から生まれます。

継続するための強い意志になる世界中の名言を集めてみました。

挫折しそうな時はこの言葉を思い出して継続力に変えていくのも手です。

 

「継続するということは、同じことの繰り返しではなく、成長し続けること」 プロテニスプレイヤー 伊達公子

 

「毎日の小さな努力のつみ重ねが、歴史を作っていくんだよ」 ドラえもん

 

「何を自分の「普通」に置くかがモチベーションを継続できるかの分岐点」 元中日ドラゴンズ 山本昌

 

「才能の差は小さいが努力の差は大きい。継続の差はもっと大きい」 嵐 大野智

 

・「人生とは自転車に乗るようなものだ。ペダルをこぐのをやめなければ、転びはしない」 政治家 クロード・ペッパー

 

「わたしは天才ではない。ただ人より長く一つのことと付き合ってきただけだ」 アインシュタイン

 

「今日いい稽古をしたからって明日強くなるわけじゃない。でも、その稽古は2年先、3年先に必ず報われる。 自分を信じてやるしかない。大切なのは信念だよ」 元横綱 千代の富士

 

以上が「継続体質になるための習慣化メソッド」でした。まとめると、大事なポイントは以下の4つです。

  • 続かない壁を理解して感情に対処する
  • 続けられる環境に自分を置く
  • 明確な目標設定をする
  • ツールを使って継続を楽しむ

これらを意識すれば継続力を高めることができます。

この記事が少しでも参考になって、理想の未来に向かって頑張る力になれば幸いです。

 

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