NFTやWEB3業界でにわかに注目を集めるアートコレクション「AZUKI(あずき)」。このアニメ調のデザインをTwitterなどで見かけることが増えましたよね。
日本のアニメ「AKIRA」ともなんとなく似ているこのイラストは何なのでしょうか?
この記事では2022年のNFT界隈でナンバーワンの人気銘柄になっている「AZUKI(あずき)」の特徴と買い方を解説します。
その魅力はイラストのカッコ良さだけではありません。思想やテクノロジー、コミュニティ設計など、今後のWEB3時代の先駆けとなる要素が満載のプロジェクトなのです。
>>【始め方】NFTってなんですか? 価値と人気コレクションを初心者にもわかりやすく解説!
【AZUKI NFTとは? なぜ人気?日本人が書いた絵なの?】
まず初めにAZUKI(あずき)の特徴を紹介します。さまざまなトピックがありますが、この記事では以下の5つの側面から特徴を見ていきます。
- 始めたのはアメリカのスタートアップ
- クオリティの高いアニメスタイルデザイン
- NFT業界の中でもトップの売り上げ
- 高いテクノロジー技術で業界に新しい風を生んだ
- 他プロジェクトにない期待感
詳しく解説していきます。
1、始めたのはアメリカのスタートアップ
AZUKI(あずき)のプロジェクトは2021年の11月に情報が解禁され、2022年1月にNFTが発行されました。販売点数は8700点+プライベートオファーで配布された1300点の合計10000点。
仕掛け人は「Chilu Labs(チルラボ)」というグループ。GoogleやWEB3企業で事業経験のあるザザガボンド氏、世界的な起業プレゼン大会Yコンビネーターで2度の受賞経験を持つホシボーイ氏、ゲーム業界で名のしれたアーノルド ツァン氏など、豪華なメンバーから成るロサンゼルスのスタートアップ企業です。
日本のアニメ風ではありますが、日本人のメンバーはいないようです。
2、クオリティの高いアニメスタイルデザイン
AZUKI(あずき)の特徴は何と言っても日本風のアニメ調のキャラクターでしょう。NFTの中でも「アニメスタイルNFT」という部類に入ります。
あずき色を基調に統一された色合いで、鳥居など和風のモチーフも多く使用。
ちなみにあずき色は英語で「AZUKI」ではなく「Reddish color」と言います。
また、コンセプトだけではなく細部までこだわった高いクオリティも人気。シンプルなキャラクターやドット絵のデザインなどが多い中、他のNFTコレクションとは一線を画しています。
NFTアートだけでなく、WEBサイトやSNSに投稿した動画も非常にクオリティが高くてクールだと話題に。
100K volume on @opensea. And we’re just getting started.
!IKZ ⛩ pic.twitter.com/zWgsOA373s
— AZUKI (@AzukiZen) February 8, 2022
絵が上手いだけでここまでのプロダクトを作ることは不可能でしょう。多くの才能が集まっていることが垣間見えます。
AZUKI(あずき)のデザインは人気ゲーム「オーバーウォッチ」のキャラクターデザインも手がけたスチームボーイ氏のデザインを採用。
スチームボーイ氏はオーバーウォッチの制作時に上述したアーノルド ツァン氏と協働していたという繋がりがあってメンバーに加わったようです。
3、NFT業界の中でもトップの売り上げ
AZUKI(あずき)のNFTは2022年1月に8700点が販売されました。1点あたり3400ドル(35万円)のコレクションは3分で完売。現在は2次流通(転売)市場で取引されています。
NFTマーケットプレイスの「OpenSea」で購入できますが、価格は2022年2月時点で1枚400万〜5000万に高騰。最初に販売された価格から大きく価格が上がっています。
AZUKI NFTのコレクションは総売上高が歴代NFTの中で8番目にランクイン。なんとあの有名なCryptoPunks(クリプトパンクス)やBored Ape Yacht Club(ボアードエイプヨットクラブ)よりも上位なんです。
NFTが一般化してきたことやアメリカのNetflixでアニメ人気が高まっていることも人気の理由ではありますが、登場して間もないプロジェクトがここまでの価値になったのは前例がないことです。
4、高いテクノロジー技術で業界に新しい風を生んだ
AZUKIはNFTを販売しているだけではありません。独自開発のテクノロジーでNFT市場に貢献もしているのです。
具体的に言うと、AZUKIはオープンソースのソフトウェア「ERC721A」を公開しました。ERC721Aとは、複数のNFTをより安い手数料で発行できるソフトのこと。それにより、NFT購入者は安いガス代で買うことができるようになったのです。
この技術を自分たちだけで使うのではなく、オープンソースとして誰でも使えるようにしました。安い手数料でNFTを発行できるのであれば、NFTを発行する側としては是非とも使いたいですよね。
そうしてAZUKI(あずき)はNFTコレクターだけではなくクリエイターからも注目を集めるようになったのです。
WEB3テクノロジーに携わってきたメンバーがいるからこそ、こういった仕組みも開発できるんですね。
NFTの業界ではガス代と呼ばれる手数料の高騰が問題視されていましたが、仕組み上それを使うしかありませんでした。しかし、AZUKIはそうした既存のシステムに対しを批判し、新しい仕組みを構築。
それらもWEB3の技術者やNFTクリエイターから注目を集めている1つの理由でしょう。
5、他プロジェクトにない期待感
AZUKI(あずき)のNFTの主な用途は、多くのNFTアートと同様でPFP(Picture For Profile)です。Twitterを始めとするSNSのアイコン画像に使います。
しかし、AZUKI(あずき)のNFTはPFPだけで終わりません。メンバーが口を揃えて「BIG IPを目指す」と言っているように、アニメやゲーム、アパレルやその他のアイテムといった様々な方面への展開を考えています。
IPとは知的財産という意味の言葉です。ミッキーマウスやドラえもんなどをイメージしてみてください。漫画から始まったものがアニメや映画、様々なグッズに広がっていきましたよね。
AZUKI(あずき)のイラストも様々な分野で活用されることを目指しています。認知度が上がってみんなが欲しいと思ったり、人気IPとして多くの利用料を稼げるようになれば、自然とNFTとしての価値も上がります。
すでにNFTの総売上でトップクラスのプロジェクトになっていますが、今後の展開次第ではさらに価値が上がることが期待。「今のうちから保有しておくことで転売利益を得られる」と考える人が多いのも頷けます。
さらに、AZUKIには既にメタバースプラットフォームの「AZUKI 3D」や仮想通貨「$BEAN」の構想も。
高い技術力とWEB3への知見を持ったメンバーがいることで、それらの実現可能性も高いと考えられています。
このように将来が楽しみなAZUKIプロジェクトですが、実はしっかりとしたロードマップは用意されていません。
AZUKIには優秀なメンバーがいるにも関わらず、基本的な姿勢は「コミュニティ主導」なのです。AZUKI NFTを保有している人だけが入れる「THE GARDEN」というチャットグループがあり、AZUKIの運営を参加メンバーで行なっています。
例えば、次の展開に関してメンバー内で投票をして何をするか決定するという感じです。つまり、NFTを持っていることでAZUKIの将来を一緒に決めていくことができるのです。
そこもWEB3やDAO(分散型組織)に関わりたい人から人気を集める理由でしょう。
NFT保有者にはコミュニティ参加券のほかにも、エアドロップや限定ファッションアイテムの販売が予定されています。また、持っているNFTキャラクターを商用利用して稼ぐことも可能。
デザインやテクノロジーだけでなく、コミュニティ設計にも優れたプロジェクト。これは流行るなという感じがしますよね。
【AZUKI(あずき)の人気コレクションを紹介】
AZUKIのキャラクターは以下のパーツが組み合わさって出来ています。
- 肌 :4種類
- 背景 :8種類
- 効果 :9種類
- 服装 :98種類
- 所持品 :53種類
- 髪型 :123種類
- 装飾品 :36種類
- 顔 :19種類
- 首元 :15種類
- 目元 :27種類
- 口元 :32種類
- 耳元 :32種類
ホームページの「GARRELY」を開くとランダムでコレクションが表示されます。シャッフルボタンもあるのでお目当てのものが見つかるまで探索してみても良いでしょう。
お気に入りのパーツがあるならそれに絞って探すのもアリ。AZUKI(あずき)のホームページではそれぞれのパーツで検索することができます。
以下では気になったデザインをいくつか紹介します。
・AZUKI NO.3875
髪型がカッコいいこちらのデザインは「BLONDE MESSY」。レインジャケットに「HOOK SWORD」という中国の武器を持っているスタイルです。
OPENSEAの価格は7,011WETHで208万円ほど(2022年3月13日時点)
・AZUKI NO.8565
着物に麦わら帽子と黒縁メガネのおしゃれなデザイン。口元は「WHISTLING」という表記になっていますが、「口笛」という意味ですね。
OPENSEAの価格は価格は6,4WETHで190万円ほど(2022年3月13日時点)
・AZUKI NO.5070
こちらはキャラクターが透けているように見えますが「SPIRIT(精神)」というカテゴリになります。透明キャラとクリアメガネの相性が良いですね。
ラジカセが特徴的なデザインですが、キャラが透明にも関わらず影はしっかりと描かれています。AZUKI(あずき)のデザイン性の高さを見ることができる一枚ではないでしょうか。
OPENSEAの価格は12,22WETHで362万円ほど(2022年3月13日時点)
・AZUKI NO.9834
AZUKI(あずき)NFTは女性キャラも人気です。こちらは忍者の格好をした女性がコーヒーカップを持ってヘッドフォンを首に掛けているデザイン。お団子頭もクールですよね。
OPENSEAの価格は6.504WETHで193万円ほど(2022年3月13日時点)
・AZUKI NO.9848
こちらは「ゴールデンキャット着ぐるみ」という服装を纏ったキャラクターです。着ぐるみシリーズは猫の他にカエルとタヌキとパンダがあります。
首元には鈴がついて腕に持っているのは金色のバット。こちらもかっこ良いデザインですね。
OPENSEAの価格は21WETHで623万円ほど(2022年3月13日時点)
【AZUKI(あずき)の買い方を解説|OPENSEAで購入可能】
AZUKI(あずき)は「OPENSEA」というNFTマーケットプレイスで購入することができます。
しかし、現金やクレジットカードで決済できるわけではなく、購入は仮想通貨「イーサリアム」で行います。
そのため、初めてNFTを買う場合には以下の手順が必要です。
- 仮想通貨取引所の口座開設
- 仮想通貨取引所に日本円を入金して仮想通貨を買う
- 取引所から仮想通貨ウォレット「メタマスク」へ仮想通貨を移動する
- OpenSeaのアカウントを作る
- OpenSeaでAZUKI(あずき)を買う
AZUKI(あずき)を買うためにはOpenseaのアカウントとイーサリアムが必要で、イーサリアムを買うためには仮想通貨取引所で口座を開設しなければいけないということです。
それぞれ解説します。
1、仮想通貨取引所の口座開設
まずは仮想通貨取引所の口座を開設します。初めて仮想通貨を買う方には利用者が多く使いやすさもピカイチの「Coincheck(コインチェック)」がおすすめです。しかし、送金手数料がかかってしまいます。
AZUKI(あずき)を買うためには、仮想通貨取引所から仮想通貨ウォレットに送金する必要があります。
NFTの購入など目的であれば送金手数料がかからない仮想通貨取引所がおすすめです。GMOコインなら送金手数料無料なので、ここではGMOコインでの口座開設方法をお伝えします。
口座開設のステップは以下の4つです。
- GMOコイン公式サイトから「今すぐ口座開設」をクリック
- プロフィールを入力
- スマホで免許証などの身分証明書の写真を撮影してアップロード
- 口座開設通知が来たらマイページにログイン
口座開設は全てスマホで完結するのでとてもカンタンです。GMOコインでもCoincheckでも同じ手順で出来ます。
送金用にはGMOコインがおすすめですが、コインを買ったら値段が上がるまでずっと保有しておきたい方にはCoincheckやbitFlyerなどで貸し暗号資産サービスを利用して運用するのもおすすめ。
多くの仮想通貨保有者は目的別で仮想通貨取引所を使い分けています。どの取引所も口座開設は無料でカンタンにできるので、色々と使って最適な取引所を見つけてみてください。
2、仮想通貨取引所に日本円を入金して仮想通貨を買う
仮想通貨取引所の口座開設ができたら早速イーサリアムを買いたいところですが、その前に日本円を入金しなければなりません。
スマホやPCからカンタンにできる「クイック入金」または銀行ATMを使っての「振込」から選択します。
入金ができたら、仮想通貨を購入できるようになります。
OpenSeaでNFTを購入するためにはてイーサリアムが必要です。ビットコインなど他の仮想通貨では買えませんので注意してください。
暗号資産取引所にログインしたら、イーサリアム(ETH)を選択し、購入金額を入力して「購入」を実行。
これでAZUKI(あずき)を買うための仮想通貨「イーサリアム(ETH)」を手に入れることができました。
3、取引所から仮想通貨ウォレット「メタマスク」へ仮想通貨を移動する
仮想通貨取引所でイーサリアムを購入できた状態というのは、「銀行に預金がある状態」です。現実世界でお金を使うためには、銀行からお金を下ろして財布に入れておきますよね。
同じように仮想通貨を使ってNFTを買うためにも、「仮想通貨ウォレット」というお財布に移す必要があります。
仮想通貨ウォレットは「メタマスク」というものがもっとも有名。こちらはアカウントを作るだけで無料でウォレットを作ることができ、Google Chromeの拡張機能やスマホアプリとして使えます。
では、仮想通貨取引所に持っているイーサリアムをメタマスクに移す方法をお伝えします。
- PCかスマホでメタマスクをインストール
→ PCの場合はChromeの拡張機能を追加。Google Chromeなどで使えます。 - メタマスクのアカウントを作成
→ 「Get Started」をクリック - 初めてなので「Create a wallet」を選択
- パスワードを設定して、シークレットフレーズをメモ
→ シークレットフレーズは絶対に紛失したり他人に教えないように厳重に保管してください - シークレットフレーズを入力して完了
上記の手順でメタマスクのアカウントを作ったら、「自分のウォレットアドレス」が発行されます。
メールアドレスのようなもので、このアドレスに仮想通貨を送信することでウォレットにお金を送ることができるというわけです。
自分のメタマスクウォレットアドレスに送金する方法は以下の4ステップです。
- メタマスクの拡張機能またはアプリを起動
- トップ画面の「Account1」にマウスを当てて、クリップボードにコピーをクリック
→ その際、「イーサリアムメインネット」になっているか確認しましょう - 仮想通貨取引所のマイページから「送金」をクリックし、コピーしたアドレスを貼り付け
- 送金を実行
→ 実行後、ウォレットに反映されるまで10分ほどラグが生じます
さぁ、これでついにAZUKI(あずき)を買う準備ができました。NFTマーケットプレイス「Opensea」に向かいましょう。
4、OpenSeaのアカウントを作る
OpenseaでNFTを買うためにはアカウントが必要です。初めての購入の場合は登録ばかりで疲れますよね。
Openseaのアカウント作成が最後のステップです。こちらはすぐに完了します。
- Opensea公式サイトにアクセス
- メニューバーの「人型のアイコン」をクリックし「setting」をクリック
- 「メタマスク」を選択し、メタマスクの画面から「接続」と「署名」をクリック
これで完了です。OpenseaでNFTを買う準備ができました。
5、OpenSeaでAZUKI(あずき)を買う
Openseaの検索窓で「AZUKI」と入力して検索します。しかし、AZUKIの公式サイトの方が探しやすく、またOpenSeaへのリンクもあるので、公式サイトで検索する方がおすすめです。
Openseaでは3つの買い方があります。
買いたいと思っても買えないものもあるので、確実に手に入れるためには「Buy now」でフィルターをかけてみましょう。
欲しいアイテムが見つかったらクリックして詳細ページに行き、「Buy now」をクリックします。商品価格と手数料が表示されるので、OKでしたらそのまま購入を進めてください。
これでAZUKI(あずき)の購入が完了です。
今後も注目のNFTや欲しいNFTが続々と登場してくるはずです。そのときにチャンスを逃さないために必要なもの。それは以下の3つです。
- TwitterでNFT界隈の情報収集
- 仮想通貨取引所の口座とイーサリアム
- 仮想通貨ウォレット「メタマスク」
これらは必須になってくるので、まだ作っていない方は今のうちから用意しておきましょう。
【NFTの活用方法|買う価値ある? 買った後はどうする?】
AZUKI(あずき)の買い方を解説してきましたが、そもそもNFTって買う価値あるのでしょうか?
見方によってはただのJPEG画像です。ネット上で右クリックすれば誰でもカンタンに自分のパソコンに画像を保存できますよね。
タダで保存できる画像にお金を出す意味はあるのか。デジタルデータであるNFTについては、その価値を疑問視する声がまだまだ根強くあります。
しかし、調べてみるとNFTの価値はしっかりあることがわかります。
特にAZUKI(あずき)のような世界的に評価されているNFTの場合、購入することで得られる恩恵も大きいです。
NFTを買うことで得られる価値は以下の8つがあります。
- ブランド商品を保有している感覚を楽しむ
- インターネット上のアイコンとして活用する
- メタバースプラットフォームやゲーム内で活用
- コミュニティに入って著名人や運営者とつながったりプロジェクトの運営に携われる
- 現実のアイテムと交換する権利がもらえる
- 不動産のように担保にしてDeFiでお金を借りられる
- 売却する
- 中には持っているだけで他のNFTがもらえるものも
ただのネット上の画像ではなく、現実のアイテムに引き換えられたり、担保代わりにしてお金を借りたり、大きめの契約ができたりというメリットもあるのです。
注目を集めるNFTは購入価格の何十倍から何百倍に高騰することも。
NFTの全てが値上がりするわけではありませんが、株式や仮想通貨などの投資の一環としてNFTに注目してみることで大きな利益を得られるかもしれません。
とは言え、結局価値を感じられるかどうかは人それぞれです。しかし、あなたがここで紹介するNFTの価値に共感できるのであれば買う意味は十分にあるでしょう。
私は「AZUKIってなに?この雰囲気カッコ良すぎるんだけど!」って一目惚れしました。投資とかコミュニティとかどうでもよくて、単純に「このNFTが欲しい!」って思って買いたくなってもいいんです。
>> NFTってなんですか? 価値と人気コレクションを初心者にもわかりやすく解説!
【AZUKI(あずき)以外にも注目!話題のNFTコレクションを紹介】
AZUKI(あずき)について紹介してきましたが、NFT界隈には他にも注目のプロジェクトが多数あります。
CLONE X
Crypto Punks
My Crypto Heroes
Crypto Kitties
Crypto NInja
ASTAR PUNKS
BAYC
doodles
alien friends
cool cats
AZUKI(あずき)以外にもかっこいいNFTがたくさん。
詳しくは「NFTってなんですか? 価値と人気コレクションを初心者にもわかりやすく解説!」の記事で紹介していますのでぜひチェックしてみてください。
【NFTを始めるなら今がベストです】
この記事ではNFTアートを中心にご紹介しましたが、NFTはアート分野だけの話ではありません。
デジタル上のコンテンツはそのすべてがNFT化できるのです。それによって大きく変化するであろう業界はいくつもあります。
- メタバース
- 音楽
- 文章
- 写真
- WEB3サービスのトークン(企業でいう株のようなもの)
これまではコピペされて終わりだったものがNFT化することで収益化できる。これはクリエイターやアーティストにとっては非常に画期的な仕組みです。
つまり、多くのヒトや業界がNFTに参入してくるということ。多くのファンを抱える彼らがNFTに参入すれば、急速にNFTが一般化するでしょう。
今はまだ黎明期ですが、多くの業界がこの機を逃すまいと動いています。今後数ヶ月から数年でNFT業界は急速に変化します。
来月より今月、来週より今週、明日より今日。これからの常識となるNFT業界に今日から飛び込んでみましょう。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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