NFTや暗号資産の話題が増えていますが、「自分はメタバースに期待している!もっとメタバースの情報を知りたい!」という方もいるのではないでしょうか?
この記事ではメタバースの最新情報をゲットする10個の方法をお伝えします。
チェックしておくべきWEBサイトだけでなく、フォローしておくべき専門家も紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
>> メタバースでお金を稼ぐ7つの方法| 儲けるために知っておくべき知識と必要なスキル
>>【8選】メタバースがわかる映画・ドラマ・アニメを紹介|始め方も要チェックです
>>【始め方】メタバースで出来る5つのこと&やり方をわかりやすく解説します
【メタバースの最新情報を読めるニュースサイト10選|フォローしておくべき専門家も紹介】
メタバースの情報収集に欠かせないサイトはこちらの10個です。(2022年5月時点)
- Metaverse Style JP
- Coin Check Column
- PR times
- News Picks
- Voicy
- Spotify
- YouTube
- Googleアラート
- Kindle Unlimited
- Note
ブックマークをしたり、スマホの方はホーム画面に追加してすぐにチェックできるようにしておくのがおすすめ。それぞれ紹介します。
・Metaverse Style JP
メタバースに特化した情報サイト「Metaverse Style JP」。
一般的な情報サイトだとメタバース系の情報は埋もれてしまいがちですが、このサイトならメタバースに関するニュースしか掲載されないため、非常に役立ちます。
最新ニュースのキャッチアップだけでなく、専門家への長文インタビュー記事もあり。
「アート」「ファッション」「ミュージック」「ゲーム」というカテゴリ設定、黒ベースのサイトデザイン、「FOLLOW US」の中にDiscordが入っているところなど、なんとなく今どきでかっこいい印象を受けます。
メタバース系 注目記事
NFTは「マルチ・メタバース」時代のインフラになる 『NFTの教科書』増田雅史弁護士に聴く
「The Sandbox」がメタバース上に文化拠点「Mega City」 PwCなど香港企業と連携
VR空間「Decentraland」上に複合リゾート施設を建築 「メタ・リゾートTOKYO(仮称)」発足
・CoinCheck Column
「Coin Check Column」は国内最大手の暗号資産取引所の一つ「Coin Check(コインチェック)」が運営するWEB3.0系メディアです。
仮想通貨に関するニュースだけでなく、メタバースやNFT、DeFiなど最新テクノロジーの話題を紹介してくれます。
コラムと名のつく通り、独自の切り口での解説記事やインタビュー記事が充実しており、ニュースサイトとは違った面白さがあります。
また、コインチェックは2022年よりWEB3.0系のスタートアップ支援をおこなう「Coincheck Labs」もスタート。コインチェックをフォローしておけばメタバース系の最新情報もゲットできるでしょう。
メタバースプラットフォームの「The Sandbox」では「SAND」という仮想通貨が使われますし、「Decentraland」では「MANA」という仮想通貨が使われるように、メタバースと暗号資産は切っても切れない関係です。
メタバースに興味を持っている方は、後々必ず仮想通貨を買う日が来ると思います。国内最大手の「Coin Check」で口座を作っておくと良いでしょう。
メタバース系 注目記事
・PR Times
「PR Times」とは日本全国からプレスリリースが集まるサイトです。
プレスリリースとは、企業などがメディアに向けて最新情報を発表する方法のこと。そのため、記事になる前の一次情報をゲットすることができます。
つまり、ニュースサイトよりも早くその情報を得られるというわけです。
また、中にはニュースサイトに取り上げられないような情報もあるので、細かい情報でもキャッチアップしたい方は必見です。
PR Times上にはさまざまなプレスリリースが並ぶので、使う際はトップページ右上の検索バーに「メタバース」と入力して絞り込みを行なってください。そうすることでメタバースに関する情報のみが並びます。
メタバースというキーワードだけでも、毎日10件以上のプレスリリースが出されています。小さいニュースにも有益な情報は眠っているのでぜひチェックしてみてください。
メタバース系 注目記事
>>『MetaCity』にて MetaTokyo 内の Land NFT 販売開始のお知らせ
>> メタバースでも話題、XRスタートアップトレンドレポート
>> NFTクリエイター300人の作品がメタバース空間に集結!大規模NFT作品展示会「NFT FESTA」開催中
PR Times 公式サイト
・NEWS PICKS
ビジネス系のキュレーション情報サイトとして有名な「NEWS PICKS」もメタバースの情報収集に最適なサイトの1つです。左上の検索窓に「メタバース」と入力すると、メタバース関係のニュースだけを表示できます。
「ロイター通信」、「ダイヤモンドオンライン」、「Forbes Japan」など主要なニュースサイトは押さえてあるので、個別のサイトに記事を見に行く必要がありません。
話題のテーマについての独自記事も充実しているのもNEWS PICKSの特徴。過去にメタバースを扱った特集記事もあり、有料版にはなりますが一読の価値ありです。
また、各記事には有識者のコメントもついています。Yahooニュースのコメント機能のようなものですが、専門家のコメントが多いのでそちらを読むのも参考になります。
メタバース系 注目記事
>>【超図解】大本命。Web3、メタバースの「本質」を押さえる
>> メタバースから約100年前、ビジネスに影響を与えたSFのコンセプトとは
>> ワーナー、メタバース内に「音楽テーマパーク」を構築へ。ライブや新しい音楽体験を提供へ
TwitterはSNSの中でもっとも情報収集に役立つプラットフォームです。
「メタバースのニュースを発信している人」や「実際に開発したり体験したことを投稿している人」などから多彩な情報を収集できます。
フォローしておくべきおすすめアカウントは以下の方たちです。
メタバースサービスを開発している企業
META
メタバースの代表的企業。2021年に「Facebook」から社名変更。VRゴーグル「OculusQuest」を販売している。
VRやMRといった技術で実現する次世代のプラットフォーム、あるいは新しいインターネットの姿である「メタバース」に注力しているため、動向に要注目です。
Decentraland
メタバース的3D仮想世界プラットフォームを提供する「Decentraland」。TheSandboxと同様にメタバースワールドを引っ張る存在で、機能の追加や企業の参入などが楽しみなサービスです。
The Sandbox
Decentralandと同様にメタバースワールドを牽引するゲームプラットフォーム。世界で4000万人がダウンロードしており、ユーザーの作ったワールドなども紹介されています。
ゲーム内の土地の活用などまだまだこれからのサービスなので要チェックです。
VR法人HIKKY
世界最大規模のVRイベント「バーチャルマーケット」など、VR空間を使ったイベントを主催する企業。新しいイベント情報もアップされるので、見逃さないようにチェックしておきましょう。
cluster公式∞
日本製のメタバースプラットフォーム「cluster」。日々ユーザーによって新しいワールドが生まれており、公式Twitterでも「今週の人気ワールド」を紹介しています。
楽しそうなワールドを見つけるきっかけになるので、参考にしてみてください。
VRChat
世界最大規模のVRイベント「バーチャルマーケット」が開催されたプラットフォームとしても有名なVRChat。バーチャルマーケット以外にもさまざまなイベントが開催されています。
最新情報やアップデート内容などをチェックするためにもフォローしておくことをオススメします。
メタバース系の情報発信者
dayo👽メタバースさん
国内&海外、記事&動画問わず、メタバース系の情報をキュレーションして紹介してくれます。メタバース関連のブログも運営中。
堀川まり NFT songさん
YouTubeチャンネル「NFT まり メタバース」を運営される堀川まりさん。Twitterでは、動画にアップする前の最新情報の紹介も。
miki kusano/草野美木さん
podcast番組「OffTopic」主催のお一人であられり草野美木さん。海外のメタバースやWEB3.0関係の情報をキャッチアップして紹介してくれます。
Tetsuro Miyatakeさん
草野美木さんと同じくpodcast番組「OffTopic」主催の宮武徹郎さん。海外の最新テクノロジーを数多く紹介してくます。
Fujin🌪メタバースYouTuberさん
メタバース系のYouTubeやメルマガを運営されている「Fujinメタバース」さん。Youtubeは初めて数カ月にも関わらず多くのフォロワーを獲得。今チェックしていくべきメタバース情報をゲットできます。
ikehaya-nft.eth (忍者, 日本の城)さん
ビジネス系インフルエンサーのイケダハヤト(通称イケハヤ)さん。NFTに関する発信が多いですが、WEB3.0やメタバースに関する話題にもアンテナを張って発信してくださっています。
NFT王子赤丸@元公務員・NFT・NFTGame・メタバースさん
NETやメタバース系のツイートの他にも、Twitterスペースを使ってのライブ配信も頻繁に行われています。この方を通して知ったWEB3.0系のトークイベントも多いので、ぜひチェックしておいてください。
まつゆう*指輪”Kawaiiを踊る”メタバースDJヘッドホンさん
メタバースDJとして音楽イベントを主催するなど、VR空間の楽しみ方を教えてくれる「まつゆう」さん。メタバース系の本も出版されています。
kanerin.ethさん
メタバースやNFTについての最新情報を配信するメールマガジン「かねりんマガジン」の運営者。メルマガやVoicyの更新情報もアップしてくれています。Twitterスペースを使った生配信も人気です。
フィオ@VR女の子おじさん メタバース!さん
世界最大のVRイベントバーチャルマーケットを作った人。VRChatを始めとする「メタバース世界を作る側の人」の考え方を知ることができます。
加藤 直人∞Naoto Katoさん
メタバースプラットフォーム「Cluster」を提供する企業のCEOを務めていらっしゃる「加藤直人」さん。Cluster開発の進捗や開発人材の募集なども。Clusterファンはぜひフォローを。
バーチャルライフマガジン【公式アカウント】
VRやメタバースなどの情報を数多く発信している「バーチャルライフマガジン」。最新トピックはもちろん、主催するメタバース系のイベントについての情報も発信されているので要チェックです。
国光宏尚 元gumi (Hiro Kunimitsu)さん
Thirdverse株式会社CEOの国光さん。WEB3.0についての造詣が深く、自身でDAOも主催されています。メタバースに限らずこれからのWEB3.0時代で非常に大きな存在になっていくであろう方です。
・Spotify
Spotifyは音楽ストリーミングサービスですが、podcastとして音声番組の配信も行っています。
メタバース系のラジオも増えてきているのでこちらも要チェック。隙間時間に聞き流すこともできるので、「読む情報収集」だけでなく「聞く情報収集」もしてみてください。
おすすめのチャンネルは以下の5つです。
- オフトピック
- bytes
- VR/AR/メタバースの「イマ」がわかるもぐラジオ
- VRニュースを毎日お届け!Vラジ!
- web3FM
- LiLBoard
それぞれ紹介します。
米国を中心に最新テックニュースやスタートアップ、ビジネス情報、たまにカルチャーをゆるーく深堀りしながら解説する番組
『Off Topic』から派生した最新番組。毎日”ほぼ5分”でわかる最新テックニュースをゆるくお届けしています。
XR専門メディア「Mogura VR」が、VR/AR/メタバース業界の「イマ」を分かりやすく解説するニュース番組。
「VRを日本に広めたい!」をモットーにYouTube、Twitterで配信活動をしているミライスが、毎日楽しくVRニュースをお届けするラジオ番組。
web3 FMはweb3という新しいメガトレンドをテーマに、NFT、DAO、DeFi、クリプトゲーム、メタバースなど、ブロックチェーンを軸にしたテクノロジーについてゆるーく深堀りしながら解説する番組。
・LiLBoard
日本最大のメタバース情報チャンネル。日本人をメタバース情報強者にするために元廃人ゲーマー ブロッコリーキングが日々奮闘します。
・Youtube
メタバースの実際のプレイ映像を見るにはYouTubeが最適です。YouTubeにもメタバース系のチャンネルが増えていますので要チェックです。
- Fujin Metaverse School
- NFTまりメタバース
- トバログ
- Coin Club Japan
- Ikehaya Web3 Univ.
- アリマックスのVR
オススメチャンネルはこちらの6つです。それぞれ紹介します。
Fujin Metaverse School
>>【人気沸騰中】clusterの始め方と使い方を解説!! メタバースのバーチャルSNSとは??【クラスター】【スマホ】
メタバースやNFT、ブロックチェーンゲームなどを初心者向けに解説しているチャンネル。
NFTまりメタバース
>> ゲームが仕事になる?!メタバースの始め方 cluster NFTまり
ゲームでお金が稼げるNFTゲーム Play to earn関連、メタバース、暗号資産について、初心者向けにわかりやすく&面白く発信しているチャンネル。
トバログ
>>【意外に実用的!】VRで仕事はできるか?実際に試して分かったメリット・デメリット
ガジェットや暮らしで役立つもののレビューが中心のチャンネルですが、運営者のトバログさんがメタバースに強い関心をお持ちで、最近メタバースの関連動画が増えています。
Coin Club Japan
>> これは期待!現実か仮想か見分けつかない超リアル・メタバースEverdomeレビュー!投資にあたっての注意点なども
暗号資産やWEB3.0について海外の情報を中心に伝えてくれるチャンネル。メタバースについても最新情報を提供してくれます。
Ikehaya Web3 Univ.
ブログやVoicyパーソナリティなどインフルエンサーとしても有名なイケダハヤトさんのYouTubeチャンネル。
最近はWEB3.0系の情報発信が増えており、メタバースやDeFi、DAOなど新しいテクノロジーについてわかりやすく解説してくれます。
アリマックスのVR
元VRメディアのライター「アリマックス」が、VRを始めたいと思っている方や興味がある方に向けて、OculusQuest2のゲームレビューやVRに関するニュースなどを中心に発信していくチャンネル。
・Googleアラート
WEBサイトをチェックするというのは自分から情報を取りにいくという作業です。そうしていると、「毎日新しい情報が勝手に届いてくれたらいいのにな」と思うこともありますよね。
そこで便利なのが「Googleアラート」です。
Googleアラートとは、設定したキーワードに関する情報が新しくGoogleに登録されたときに教えてくれるサービス。
例えば「メタバース」というワードを登録しておくと、その日に注目しておくべきメタバース関連のニュースをまとめてメールで送ってくれるという感じです。
登録をオススメするワードは以下の3つです。
- 「メタバース」
- 「web3」
- 「西田宗千佳」:IT系のコラムを多く書いている方でメタバース系の記事も多い
GoogleアラートはGoogleアカウントを持っている方であれば誰でも無料で使えるので、ぜひ気になるワードを登録してみてください。
登録は以下のリンクからできます。
・Kindle Unlimited
「Kindle Unlimited」はAmazonが提供する電子書籍の定額読み放題サービス。
メタバースはまだ新しい分野なので、関連する書籍が非常に少ないのが実情です。Amazonで検索しても、2022年1月時点で単行本として発売されているのはたったの2〜3冊。なかなか体系的にメタバースを学ぶ手段がないのです。
しかし、電子書籍でメタバースを検索すると、既に10冊以上が刊行。メタバースについてまとまった情報を収集したいのであれば電子書籍を読むのも1つの手です。
Kindle Unlimitedで読めるメタバース系の本には以下のようなものがあります。
・【超入門】知らない人は損する?メタバース 乗り遅れるなネット資産家へのチャンス!
Kindle Unlimitedなら1ヶ月980円で読み放題。本を1冊買うよりもお得ですよね。さらに初回30日間は無料で体験可能。無料期間中に解約すれば1円もかかりません。
現時点で出版されているメタバース関係の本なら1ヶ月で読み切ることも可能でしょう。電子書籍は情報収集に最適な方法の1つですので、ぜひこの機会に利用してみてください。
※ 初回30日間無料トライアル実施中
・note
メタバースについての有識者の見解を読みたいのであれば「note」がオススメ。新着トピックなどはニュースサイトをチェックしていればわかりますが、コラムのような読みものは少ない印象。
メタバース系のニュースを専門家がどのように解釈しているかは、ブログなどを読む方がわかりやすいです。
最近は個人ブログよりも「note」のようなプラットフォームを使う方が増えています。
note内で「メタバース」というワードで検索してみると有益な情報を得られるかもしれません。
メタバース系 オススメ記事(有料の記事もあります)
【英語の情報もラクラク読める!無料翻訳アプリ「DeepL」は海外の情報収集に必須のツール】
メタバースの開発は日本よりも海外の方が数段進んでいます。それと同じように、情報の質や速度についても海外の方が進んでいるのが現状です。
Twitterでメタバース関連のアカウントをフォローしていると、海外の情報をキャッチアップすることもあるでしょう。
苦手とは言え、英語の情報をスルーしていたら最新の価値ある情報を見逃してしまうかもしれませんよね。
実はTwitterでも英語のサイトでも、カンタンに日本語で読む方法があります。
まず、Twitterに関しては英語のTweetを一度開くと、文章の下に「ツイートを翻訳」と書いてあります。その文字をクリックすることで、英語のTweetをその場で日本語にすることが可能です。
また、英語の記事を日本語で読みたい場合は、翻訳アプリがおすすめ。「DeepL」という無料で使える翻訳アプリをインストールして、翻訳したい文章をコピペすると日本語で表示してくれます。
「DeepL」はGoogle翻訳のように変な日本語になることが少なく、精度が高いのが特徴です。パソコンだけでなくスマホのアプリも無料で使えます。
英語がわからない人でもワンアクションで英語を日本語にできるので、ぜひ使ってみてください。
ちなみにDeepLはChromeブラウザの拡張機能「DeepL翻訳 ベータ版」も用意されています。ブラウザの拡張機能に追加しておけば、英語のサイトで文章を選択するだけでその場で日本語の翻訳を表示してくれます。
コピペの手間がないのでこの使い方もおすすめです。
【情報収集と行動でメタバースに詳しくなろう】
メタバースの情報収集のイメージはつきましたか? 新しいサービスが誕生したり、既存のサービスが発展したりしてメタバースの進歩を見ていけるのは楽しみですよね。
では、メタバースの情報を活用するにはどうしたらいいのでしょうか?
方法は3つあります。
- 実際に体験する
- メタバース世界の開発に携わる
- 関連技術に投資する
1つ目の方法はメタバースを体験してみること。
VRデバイス「Oculus Quest 2」を購入してメタバースサービスを体験してみるのも良いですし、パソコンやスマホからもアクセスできるメタバース空間もあります。
詳しくは「【話題】メタバースを体験できるサービスを紹介| VRゴーグルなしでも楽しめるメタバース空間はある?」の記事で紹介していますので、興味のある方は参考にしてみてください。
2つ目の方法はメタバースの開発者になるということ。
体験するだけで物足りない方は、メタバース空間やその中で使うアバターやアイテムを自作してみるのも良いかもしれません。
メタバース空間の多くは、「Unity」と「Unreal Engine」という3D制作ソフトを使って作られています。3Dのアイテムやアバターについては「blender」というソフトがよく使われます。
こうしたソフトの使い方を勉強しておくと、メタバース内のアイテムを自分で作って販売することができますし、メタバースに参入したい企業への転職なども可能になるでしょう。
メタバース世界に期待している方は、自分がメタバース開発者になるという方法も考えてみてはいかがでしょうか。
3つ目の方法は、関連技術や企業に投資をするということ。
メタバースといえばFacebookから社名変更をした「Meta」が有名ですが、メタバースをビジネスにしようという会社は増えています。
先ほど紹介したUnityやUnreal Engineもメタバースの根幹となる技術。ここ最近はメタバースへの期待感に伴い、株価を伸ばしています。
こうしたメタバース関連銘柄についての情報収集をして、投資の材料にするのも良いでしょう。
また、メタバースと同じ文脈で語られることの多い「暗号資産」への投資もおすすめです。
メタバース空間として有名な「Decetntraland」では、「Mana」という暗号資産が使用されます。同じくメタバースサービスの「The Sandbox」では「Sand」という暗号資産が使われています。
このようにメタバースと暗号資産は切り離せない関係なのです。
今後さらなる盛り上がりが期待されるメタバース系の暗号資産を購入することで、保有する暗号資産の値上がりが期待できるでしょう。
こうした方法で仕入れた情報を活用してみてください。
メタバースはまだまだ携帯電話やスマホの黎明期と似た状態です。
スマホが出てきたときにはこのようなことが言われていました。今のメタバースにも同じ雰囲気を感じますよね。
しかし、メタバースのプロジェクトには多くの期待とお金が集まっており、ものすごいスピードで技術革新も起こっています。
スマホの普及には5年以上がかかりましたが、メタバースは2〜3年で普及するかもしれません。最新の情報は日々流れてきていますので、うまくキャッチしてこの波に乗り遅れないようにしたいですよね。
記事で紹介したサイトもぜひチェックしてみてください。この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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