メタバースのやり方に興味があるけれど、いまいち何ができるかわからない。そう思っていませんか?
この記事では、実際に数々のメタバースサービスをプレイした経験のある私が、メタバースの遊び方とおすすめのサービスなど以下の内容で解説します。
メタバースとは、バーチャル空間にてコミュニケーションやゲームを楽しんだり、ミーティングやイベントの開催ができる場所のこと。
仮想現実とも言われるように、実社会で出来ることの多くが仮想空間で出来るのです。
しかし、それゆえメタバースの定義は非常に広く、できることも多すぎる印象を与えています。結果的に「何ができるかよくわからない」という感じになってしまいますよね。
メタバースは今後数年でスマホやSNSくらい一般に浸透することは間違いありません。今のうちから使うことでメタバースに詳しくなれるだけでなく、お金を稼ぐチャンスもあるのです。
メタバース自体新しいトピックなので、知識やスキルを持っている人はまだまだ多くありません。今がメタバースにチャレンジするチャンス。ぜひ参考にしてください。
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>>【7選】メタバースでお金を稼ぐ方法| 儲けるために知っておくべき知識と必要なスキル
【メタバースでは何が出来る?】
メタバースで出来ることは多岐にわたりますが、個人で始めるなら以下の5つのことがメインになります。
こうしたメタバースを始めるにあたってはVRゴーグルは必須ではありません。スマホやPCから参加出来るので気軽に始めてみてください。それぞれ解説します。
>>【活用法】企業がメタバースをビジネスに導入する7つの方法|導入支援サービスへの相談がおすすめ
1、メタバースの仮想世界を探索してコミュニケーションを楽しむ
1つ目は仮想空間を探索して楽しむということ。
後ほど紹介しますが、メタバースのサービスには「VRchat」や「Decentraland」などさまざまなものがあります。そうしたサービスに登録をすることで、あなたもメタバースワールドに入ることができます。
それぞれのメタバースワールドには、ユーザーが作った多くのワールドやゲームがあります。
まずは探索してメタバースの世界を体感してみることが重要です。
そして、メタバースの本当の楽しみはそこでの出会いやコミュニケーションにあると私は思いました。
確かに自分がその世界に存在して、世界のどこかに住んでいる人と同じ空間で会話ができる。この体験こそZoomやSNSでは体験できないメタバース唯一の面白さです。
2、メタバース内のイベントに参加
メタバースでは頻繁にライブやイベントが開催されるので、それらに参加するのも楽しみ方の1つです。
過去には「Fortnite」というメタバースゲームの中で米津玄師さんがライブをしたこともありますし、ディズニーやビームスなど80社以上が出展した「バーチャルマーケット」という100万人が参加するイベントも開催されました。
私は先日、サッカーの日本代表戦をライブビューイングできる企画に参加してみました。アバターみんなが日本代表のユニフォームを着て、バーチャルで作られた渋谷の真ん中に設置された巨大スクリーンで試合を観る。これまでに味わったことがない一体感を感じることができましたよ。
このようにメタバース内のイベントは日々開催されています。Twitterなどで情報収集して、参加してみるのも面白いでしょう。
3、NFTのアイテムやメタバースの土地を買って楽しむ
メタバースではバーチャル世界の良さを活かして、いろんなことを自由に楽しむことができます。
・アバターにお気に入りの服を着せる
・自分の持っているアートやアイテムを飾って人を呼ぶ
こうしたアイテムや建物を建てるための土地は「NFT」という名前で販売されています。メタバースとNFTは切っても切れない関係。
せっかくメタバースを始めるなら、誰かと同じアバターよりも自分だけのアバターを使いたいと思いませんか? オリジナルなアバターを持つと、「仮想世界のもう一人の自分」を持つような感覚でよりメタバースを楽しめます。
メタバースを楽しむためにはNFTアイテムが欠かせません。NFTアイテムは今後、メタバースサービスを跨いで使えるようになるとも言われています。
Decentralandで使っているアバターが、そのままSandboxやClusterなどのメタバースサービスで使えるということです。
こんなことはこれまでのゲームでは不可能でしたよね。ドラえもんのアバターで鬼滅の刃の世界に参加できたら面白そう。
また、メタバース内に土地を持っていたら、そこに自分だけの建造物を建てることもできますし、誰かに貸し出すこともできます。
今のうちに良い土地を買っておけば、大企業や有名アーティストが「イベントを開くために貸してくれ」と言ってくるかもしれませんよ。
NFTのアイテムを買っていくことで、どんどんバーチャル空間での楽しみが増えていくはずです。こうしたNFTは各メタバースサービスの中やOpenseaなどのプラットフォームで購入することが可能。
NFTの買い物を楽しむのもメタバースの楽しみ方の1つと言えるでしょう。
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>>【9選】メタバースの土地の買い方を解説|おすすめのプラットフォームや購入価格の相場は?
4、メタバース世界のクリエイターになる
メタバース世界の探索に慣れたら、「自分もメタバースで何か作ってみたいな」という気持ちになるかもしれません。
TheSandboxというメタバースサービスでは、すでにサービス内で使えるアイテムやアバターを作れるモードが用意されています。
しかも、作ったアイテムやアバターはNFTとして他のユーザーに販売することもできるんです。
他にも、UnityやBlenderという3DCG制作ソフトを使って1から何かを作ることも可能。自分の作ったものに世界中の人がアクセスできるってすごいですよね。
クリエイターになれば人気の出るアイテムを作って販売することもできますし、メタバースに力を入れたい企業から仕事をもらったり転職のチャンスが来るかもしれません。
メタバースにおけるスキルを持っている人はまだまだ少ないのが現状。今のうちからスキルを学んでおけば、これから大きく稼ぐことができるかもしれません。
>>【必見】メタバース業界への転職に必要なスキルは何?未経験から習得できるおすすめスクール3選
5、ブロックチェーンゲームで遊びながら稼ぐ(Play to eran)
メタバースの楽しみ方の1つにゲームで遊ぶという方法があります。しかも最近は「Play to eran」というゲームをして稼ぐというジャンルも出てきています。
メタバース、ブロックチェーン、NFT、暗号資産。これらが組み合わさることで、「ゲームで稼げる」という仕組みが生まれているのです。
実際、フィリピンでは「Axie Infinity」というブロックチェーンゲームを通して生計を立てている人がいたり、すごい人では家を建てることができた人も。(参照:ゲームで稼ぎ、家を建てた猛者現る 今、知っておきたいブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)のおおよそ)
詳しい仕組みや稼げるゲームは以下の記事でも解説していますので、気になる方はこちらもご覧ください。
>> どのNFTゲームが仮想通貨を稼げる?人気のブロックチェーンゲームの始め方と稼ぎ方
まず知っておくべきことは、「メタバースのゲームは稼げるかもしれない」ということ。
もちろんゲームをすれば誰でも絶対に稼げるわけではありませんし、暗号資産特有のリスクも存在します。まだまだメタバースもNFTゲームも黎明期なので、面白くて稼げるゲームは正直少ないです。
しかし、稼げると聞いたら気になりますよね。
こうしたブロックチェーンゲームを入り口にしてメタバースを楽しんでみるのも面白いのではないでしょうか。
次章では、メタバースの始め方を解説します。
【メタバースのおすすめサービス7選|やり方と遊び方を動画ありで解説】
さまざまな遊び方があるメタバース。では、実際に始めるとなるとどういったサービスがあるのでしょうか?
メタバースという概念はまだ登場したばかり。当然サービスの数もそこまで多くはなく、中にはまだベータ版(お試し版)みたいなところもあります。
その中で、実際に私が体験し、ある程度メタバース空間が出来ていて利用者も多いなと感じた7つのサービスを紹介します。
- VRchat(ブイアールチャット)
- Cluster(クラスター)
- The Sandbox(サンドボックス)
- horizon Workrooms(ホライズン ワークルームズ)
- Decentraland(ディセントラランド)
- XR World(エックスアールワールド)
- ZEPETO(ゼペット)
初めての方はこの辺から入ってみるのが良いでしょう。それぞれ紹介します。
1、VRchat(ブイアールチャット)
「VRchat」では、アバターを作ってVR上で友人たちと交流したり、イベント会場として利用したりすることができます。
一般的なメタバースのイメージに最も近いサービスの1つです。日々何かしらのイベントをやっているので、そうしたイベントに行ってみるのも良いでしょう。
イベント情報は「VRchatイベントカレンダー」から確認できます。
VRchatを始めるには、WindowsパソコンまたはVRゴーグルが必要。Macやスマホにはまだ対応していません。
パソコンでやる場合には、公式サイトにアクセスして、アカウントを作成します。その後アプリをインストールすれば、メタバース世界に飛び込むことができます。
2、Cluster(クラスター):スマホ対応
「Cluster」は日本発のメタバースサービス。「バーチャルSNS」とも呼ばれています。ここでもVRchatと同様にさまざまなメタバース空間に入って楽しむことが可能です。
最初の時点ではアバターは4種類くらいの中から選ぶ形になりますが、自分で作ったアバターやマーケットプレイスで買ったアバターを使うこともできます。
Cluster内には個性豊かなアバターがたくさんいるので、自分だけのアバターを作ってみると誰かから話しかけられるかもしれませんよ。
Clusterはパソコン、スマホ、タブレット、VRゴーグルなど様々なデバイスで利用できます。パソコンがない方でもスマホで遊べるのは良いですよね。
公式ホームページやアプリストアでダウンロードしてアカウントを作るだけで始められますので、始めるハードルが低いのもメリットです。
3、The Sandbox(サンドボックス)
レゴブロックのようなボクセルアートが特徴的な「The Sandbox」。以下のような楽しみ方ができます。
- ワールド内を探索
- ユーザーが作ったミニゲームで遊ぶ
- レゴのようなキャラクター、アイテム、建築物を自作する
- ミニゲームを作る
作ったものはNFTとして売ることも可能です。
後述する「Decentraland」と同様にゲーム内の土地の売買も行われており、土地を持つことで自分の作ったアイテムを並べたり、ゲームを他のユーザーに楽しんでもらったりすることができます。
大企業や有名アーティストの参入も相次いでいる、今注目のメタバースサービスです。
4、horizon Workrooms(ホライズン ワークルームズ)
Meta社(旧Facebook社)が開発したVR会議ツールが「horizon Workrooms」です。FacebookがMetaに社名を変更したことでメタバースという名が知れ渡ったので、まさにメタバースの火付け役的存在です。
- 複数人でのミーティング
- PC画面やキーボードをVR空間に表示して仕事
- ワークルーム内のホワイトボードに書き込み
- ワークルームのレイアウトを自由に変更
- 座っている人との距離に応じた自然な音量調整
- 腕や指の動きを詳細に反映するジェスチャー
こうしたことがメタバース上で可能になります。
horizon WorkroomsはVRゴーグル「Oculus Quest2」の専用ソフトとしてリリースされており、Oculus Quest2を持っていないと利用できません。
会議や商談がZOOMに代わったように、将来的にはhorizon Workrooms上でミーティングやセミナーが行われるのが当たり前になるかもしれませんね。
5、Decentraland(ディセントラランド)
「Decentraland」もVRchatやClusterのようなVR空間のプラットフォームですが、Decentralandこそもっともメタバースという表現にふさわしいプラットフォームだと感じています。
ブロックチェーンの仕組みを用いて構築され、NFTや仮想通貨も取り入れられている。こうしたWEB3の最新技術が使われているのがDecentralandです。
これからの時代にメタバース空間では、バーチャルな仮想空間の中にもう一人の自分を作ることになります。
そこで世界中の人とコミュニケーションをしたり買い物をしたりエンタメを楽しんだりして、いわゆる「もう1つの人生」を歩める空間になるはず。
そうしたメタバースプラットフォームとして最も期待されているのがDecentralandなのです。
Decentralandの始め方は、まずパソコンで公式サイトにアクセスして「Get Started」をクリック。その後、仮想通貨ウォレットと接続する必要があります。
メールアドレスなどでの登録ではなく仮想通貨ウォレットとの接続でアカウントを作るあたりも新しいですよね。
仮想通貨ウォレットは無料で作れますので、詳しくは後述する「仮想通貨ウォレットの作り方」を参考にしてください。
ちなみにウォレット内に1円も入っていなくても大丈夫なので、始めるにあたって費用はかかりません。
Decentralandはパソコンでしかできないとお伝えしましたが、3DCGで同時に大人数が接続するため、パソコンでもかくつきやすい場合があります。そこそこのスペックのPCが必要だという点も覚えておいてください。
6、XR World(エックスアールワールド):スマホ対応
NTTドコモが提供するメタバースサービス「XR World」。最大の魅力は、会員登録もアプリのダウンロードも不要で遊べることです。
メタバースアプリの多くは、3DCGのワールドで全世界同時接続のため、スペックの高いデバイスでないと動きが重くなりがちです。しかし、XR Worldは非常に軽快にサクサク動くので、ノーストレスで楽しむことが可能。
AKB48や松竹芸能、広島市などとのコラボイベントを開催しており、今後の発展が期待されます。
7、ZEPETO(ゼペット):スマホ対応
韓国発の人気写真加工アプリ「SNOW」の運営元が開発したメタバースアプリ「ZEPETO」。中高生を中心に話題を集め、現在ではアジア最大規模のメタバースアプリとも言われています。
スマホだけで簡単に自分のアバターを作成することができ、アバターのファッションを楽しみながら、ユーザー同士で集まって交流することが可能。特に女の子が好きそうな雰囲気です。
ボイスチャットもできるので、学校から帰った後の集まりの場に使っている人も多いようです。
ファッションアイテムが多彩なので、自分のアバターを着飾るのがすごく楽しいです。ファッションアイテムのクリエイターにもなれて、作ったアイテムは販売して収益を得ることも可能
また、ミニゲームも多彩なので、ゲームアプリとしても普通に楽しめます。
その他のメタバースで遊べるサービスは以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はこちらの記事もあわせてご覧ください。
【14選】メタバースをVRゴーグルなしで遊べるサービスはある? VRゴーグルを無料で体験できるサービスも紹介
・メタバースを始めたけど何をしたらいいかわからない!初心者はイベント参加がおすすめ
メタバースではVR空間で世界中の人とコミュニケーションをとることができます。しかし、初めてメタバースに入った人が感じる壁があります。
メタバースをやってみたけどすぐに飽きたという人の多くは、このメタボっちの壁を越えられなかった人。メタバースを楽しむためには、この壁を越える必要があります。
メタぼっち問題に陥らないためにもっともおすすめの方法は、友人を誘って始めることです。マイクやチャット機能がついているので、現実と同じようにメタバース空間で遊ぶことができます。
一緒に探索しても面白いですし、一人じゃないから他の人とのコミュニケーションもしやすくなるでしょう。
メタバースに誘える人が身近にいない場合は、イベント参加もおすすめです。
同じ目的で集まってきている人たちなので、コミュニケーションも取りやすいですし、メタバース上で出来た友達なので、「またメタバースで会おうよ」といった関係性も築きやすいです。
メタバースサービスの中では、「Cluster」がイベントの多さで有名です。また、Clusterのイベント告知は「X(旧Twitter)」で見つけることができます。
メタバースでセミナーやります!今回はあえて有料、500円です。 https://t.co/vTbu5ZiAUn
— 🍺 ikehaya (@IHayato) September 14, 2023
初心者の方は、このようなイベント参加から始めるみてはいかがでしょうか?
【メタバースを始めるために必要なものは?】
メタバースを始めたいけれど、新しいサービスすぎて何が必要かわからない方も多いのではないでしょうか?
上述した「Cluster」であればスマホやPCからでも始めることができるので、一般的なスマホアプリと大差ありません。
しかし、「Decentraland」やMeta社が開発する「Horizon Workrooms」のような本格的なメタバースサービスを利用するためには、いろいろと必要になるものがあります。
今後もっとメタバースサービスが広まってきたら、確実に必要になるものたちが以下の4つです。
3Dのコンピューターグラフィックで表現されるメタバースワールドはパソコンなどのデバイスに多くの負荷がかかります。そのため、スペックの低いPCでは画面がカクついたり、アプリが落ちたりすることも。
また、「すげー!これがメタバースかぁー!」という、より没入感の高い体験をするためにはVRゴーグルも必須。画面で見るのとゴーグルで見るのとでは全く面白さが違います。
OculusQuestにしか対応していないメタバースサービスもあるので、これからのメタバースが楽しみな方はVRゴーグルの購入を検討しても良いでしょう。
さらに、メタバース空間を楽しむために必要なNFTアイテムは「仮想通貨」で購入することになります。そのため、仮想通貨取引所の口座開設やメタマスクなどの仮想通貨ウォレットも必携です。
口座開設方法は上述しましたが、国内利用率1位のコインチェックなら「個人情報の入力」と「身分証明証の画像送付」だけで口座を作れます。無料でカンタンなのでここから始めてみてはいかがでしょうか。
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【初心者でも5ステップで出来るメタバースの始め方】
メタバースで出来ることを5つご紹介しましたが、やってみたいという気持ちになってきたでしょうか?
ですが、実際にどうやって始めたら良いかわからないですよね。暗号資産の話も出てきたのでちょっと怖いなと思っているかもしれません。
しかし、メタバースは体験してみないことにはわからないことばかり。本当の楽しさを知るためには自分自身で飛び込んでみることが大事です。
ここからは初心者でも出来るメタバースの始め方を5ステップで解説します。流れとしては以下のような感じです。
- 暗号資産取引所の口座開設
- 暗号資産の購入
- 海外取引所の口座開設&国内取引所で買ったコインを送金
- メタバース内通貨を購入する
- 購入したコインを仮想通貨ウォレットに送って使える状態にする
なぜメタバースを始めるのに暗号資産が必要なのか不思議に思う方もいるでしょう。しかし、実はメタバースと暗号資産(仮想通貨)は密接に結びついているのです。
「メタバースと暗号資産」の関係は、わかりやすく例えると「ハワイ旅行とドル」「ヨーロッパ旅行とユーロ」のようなもの。
海外旅行に行くときは現地のお金に両替しますよね。メタバース世界に行くときにも日本円をメタバースプラットフォームで使えるコインに換金する必要があります。
ハワイに行くだけならドルやクレジットカードを持っていなくても行けます。しかし、日本円しか持っていない状態でハワイを楽しむことができるでしょうか?
美味しいものも食べれず、お土産も買えない。そんなのつまらないですよね。
メタバースに興味を持っている方は、今のうちから暗号資産取引所の口座を作って、いつでもコインを買える状態にしておきましょう。
暗号資産取引所の口座開設はもちろん無料。コインを買わなければ価値の下落やハッキングで損をすることもないので、リスクなく作ることが出来ますよ。
それでは、始め方のステップを詳しくお伝えします。
1、暗号資産取引所の口座開設
メタバース世界を楽しむためにはNFTが不可欠だとお伝えしました。このNFTを購入するために必要なものがビットコインなどの「暗号資産」です。
暗号資産を買うには暗号資産取引所の口座を開設しなければなりません。
以下のグラフは、仮想通貨取引をしている人へのアンケート結果です。(参照:お金の知恵袋)
もっとも人気の取引所は「Coincheck(コインチェック)」のようです。
コインチェックは取り扱いコイン数が日本最大級で、金融庁の仮想通貨取引業社にも登録されているので安全。使いやすいアプリと登録のしやすさも人気です。
仮想通貨取引を始めるなら、まずはコインチェックで口座を開設してみましょう。
暗号資産の口座開設は銀行の口座開設と同じようなもの。口座を開くのはもちろん無料です。
銀行の場合は最初に1000円預けないと口座を作れない場合もありますが、暗号資産取引所の口座開設は1円の入金も必要ありません。
個人情報を入力し、身分証明証の写真をスマホから送るだけで口座開設は完了します。
実はメタバースで稼いだときにも基本的には暗号資産で収入が発生します。それを日本円にするためには暗号資産取引所の口座が不可欠です。
買うにしても稼ぐにしてもメタバースを楽しむ上で暗号資産取引所は必要ですので、今のうちに口座開設だけでもしておきましょう。
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2、暗号資産の購入
暗号資産取引所の口座開設ができたら暗号資産を購入していきます。暗号資産の購入は以下の2ステップです。
- 銀行口座からコインチェックへ日本円を振り込む
- 買いたい暗号資産を買う
ここで注意点があり、「日本で買える暗号資産の種類はかなり少ない」ということです。
ビットコインやイーサリアムという仮想通貨は聞いたことがあるかもしれませんが、世界中には数百種類以上のコインが存在します。
日本で買えるコインはもっとも取り扱い銘柄数のコインチェックでも29種類(2024年2月時点)。日本で買えないコインの方が圧倒的に多いのです。
例えば、Decentralandというメタバース空間で使える暗号資産は「MANAコイン」というもの。これも日本の暗号資産取引所で買えるところはありません。
では、Decetralandを始めるにはどうしたらいいのでしょうか?
その方法は、海外の暗号資産取引所で「MANAコイン」を買うこと。「バイナンス」などの海外の暗号資産取引所ならMANAコインを買うことができます。
それなら、最初からバイナンスで口座を作ればいいじゃんって思いますよね?
そのため、以下の手順を踏む必要があります。
- コインチェックで口座を作って日本円を入金し、ビットコインを買う
- 買ったビットコインをコインチェックからバイナンスへ送金する
- バイナンスでビットコインを使ってMANAコインを買う
ちょっと手間ですが、国内でDecentralamdを遊んでいる方はみんなこのステップをクリアしていますので、あなたにも必ずできます。
一度やり方を覚えれば特に難しい作業はありませんので、まずはコインチェックでビットコインを買ってみるところからやってみましょう。
3、海外取引所の口座開設&国内取引所で買ったコインを送金
コインチェックでビットコインを買ったら、海外の暗号資産取引所に送金をします。
世界一の暗号資産取引所が「バイナンス」という取引所です。世界中の人が使っている取引所で、取り扱いコインも300種類以上と非常に多いのが特徴なので、バイナンスで口座を作るのがおすすめです。
まずはバイナンスの公式サイトで口座を作ります。流れはコインチェックで口座開設した時と同じです。個人情報を入力して、免許証などの身分証明書の写真を撮って送信するだけで完了。
口座が開設できたら、コインチェックからバイナンスへビットコインを送る準備ができました。その後の流れは以下の通りです。
- 「バイナンス」にログインして資金アカウントへの入金をクリック
- 通貨を「BTC Bitcoin」に、ネットワークも「BIT Bitcoin」に設定
- 入金アドレスを取得をクリックし、表示された入金アドレスをコピー
- 「コインチェック」にログインして「コイン送金」をクリック
- 「ビットコインを送る」を選択し、コピーした入金アドレスを貼り付ける
- 金額を入力し、送金ボタンをクリック
これでコインチェックからバイナンスへの送金が完了です。
4、メタバース内通貨を購入する
ビットコインをバイナンスに入金できたら、メタバースで使うコインに交換します。
- 「Decentraland」=MANAコイン
- 「The Sandbox」=SANDコイン
- 「Axie Infinity」=AXSコイン
- 「Enjin platform」=ENJコイン
- 「Illuvium」=ILVコイン
このように、現状は使うメタバースサービスによって使えるコインが異なります。そのため、Decentralandを始めたい方はMANAコインに変える必要があります。
バイナンスに送ったビットコインをMANAコインに変える方法は以下の4ステップです。
- バイナンスにログインして「マーケット」タブを選択
- 検索窓に「MANA」と入力し、「MANA」を選択
- 交換通貨を「BTC⇄MANA」に設定
- 枚数を入力して購入
お疲れ様でした。これでようやくDecentralandのコイン「MANA」を手に入れることができました。
しかし、実はバイナンスでMANAコインを買っただけではDecentralandで使うことができません。
バイナンスにMANAがある状態は、いわゆる「銀行にお金を預けている状態」です。これを自分の財布に入れて使えるようにするためにもう一手間が必要になります。
そこで必要になるのが仮想通貨ウォレット「メタマスク」です。
5、購入したコインを仮想通貨ウォレット「メタマスク」に送って使える状態にする
仮想通貨をメタバースなどのサービスで使うには「仮想通貨ウォレット」というものが必要になります。有名な仮想通貨ウォレットには「メタマスク」というものがあります。
メタマスクとは「WEB上の仮想通貨ウォレット」のこと。ここに仮想通貨を入れておくことで、メタバースなどのサービスに連携させて使えるようになります。
メタマスクはGoogleの拡張機能から無料で追加できます。まずはGoogle拡張機能からメタマスクを検索し、追加してください。
拡張機能が追加できたら「開始」をクリックし、「ウォレットの作成」を行います。
パスワードを設定したら、シークレットリカバリーフレーズと合わせて「絶対に忘れないように」メモを残しておきましょう。
これでメタマスクの設定は完了です。バイナンスからメタマスクへの送金方法は以下の通りです。
- メタマスクを開いて「イーサリアムメインネット」になっているか確認
- ウォレットアドレスをクリップボードにコピー
- バイナンスを開き、ウォレットをクリックし「フィアットと現物」をクリック
- 出金をクリックし、通貨・アドレス・ネットワーク・金額を間違えないように入力
- セキュリティ認証を行い、「提出」をクリック
これでメタマスクへ送金できました。
この状態でDecentralandを開いてメタマスクを連携させれば、Decentraland内でMANAが使えるようになります。
・コインチェックの口座開設は初心者でもカンタン
結構長い道のりですよね。私も初めてやった時はなかなかしんどい思いをしました。しかし、一回出来てしまえばそこまで難しい作業ではありません。
やったことがない時って、とても自分には出来そうにないと思うかもしれません。ですが、1つずつクリアしていけば意外と出来るものです。ぜひチャレンジしてみてください。
まずは「国内の仮想通貨取引所の口座を開設する」というところが全てのスタートです。国内利用率ナンバーワンの「コインチェック」なら取引手数料が無料ですし安心です。
「個人情報の入力」と「身分証明証の画像を送信」するだけで口座を開設できるのでカンタンなのも良いところ。ぜひ今日から始めてみてください。
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【メタバースの面白さやメリットはどんなところ?】
メタバースと呼ばれる仮想世界は、私たちに驚くべき新たな体験と可能性を提供してくれています。
ここでは、私が実際にメタバースを体験して感じた面白さや魅力について6つの側面からお伝えします。
1、現実では不可能な体験ができる
メタバースでは、現実では不可能な体験を数多くすることができます。
異世界への旅行、バーチャル空間でのライブやコンサート鑑賞、新しい視点でのスポーツ観戦、歴史や文化へ没入しての勉強など。
現実での体験とは、一味も二味も異なる体験を楽しむことができます。
2、自分とは違う人生を生きられる
メタバースでは、アバターの外見や自分自身のキャラ設定を自由にカスタマイズすることで、自分とは違うキャラクターとして新たな冒険に挑むことができます。
アバターはヒトである必要もありませんし、性別を変えることだって可能。こうした新しい自分での冒険を、新しい人生と捉える人もいるほどです。
日常生活や自分のこれまでの性格や役割といった枠を越えて、まったく新しい自分で他人と関われることも楽しみの1つと言えます。
3、誰とでも気軽に交流できる
メタバースは自宅にいながら、国籍・年齢・性別などの垣根を越えて、世界中の人々と交流できる場所。新たな友達やコミュニティと出会い、共通の趣味や興味を持つ人々と繋がることができます。
これにより、異なる文化やバックグラウンドを持つ人々との対話や共同作業が可能になり、新しい視点やアイデアを得ることもできるでしょう。
4、スキルを活かして稼ぐ場になる
メタバースは、創造力やスキルを活かして収益を得る場所としても注目されています。
メタバースを通して、アバターの制作やバーチャルイベントの開催、デジタルアートの販売など、さまざまな方法で収益を上げることが可能です。
個人やクリエイターにとってはまさに新たな収入源。自己表現や働く場所としてメタバースを活用することができるのです。
5、没入感のある体験ができる
メタバースは、映画やゲーム以上に没入感のある体験ができるとも感じました。
バーチャルワールドでの活動や他のアバターとの会話は、現実世界と区別がつかないほど臨場感があり、まるで別の次元にいるかのような感覚を味わえます。
メタバースを一人で探索するのと誰かと関わるのとでは、面白さがまったく別物。
メタバース初心者の大きな壁として、メタバース内で孤独になる「メタぼっち問題」が挙げられますが、それを解決する手段が生まれれば、メタバースは誰にとっても最高のエンターテインメントになるでしょう。
6、新たな可能性を探求できる
メタバースには、まだまだ新しい可能性がたくさん眠っており、それを発掘するのも楽しみの1つと言えるでしょう。
バーチャル空間では、リアルワールドでは難しいコミュニケーション方法やビジネスだって実現可能なはずです。
iPhoneが登場してアプリを開発して稼ぐ個人がたくさん現れたように、メタバースにも多くの可能性があります。そうしたアイディアは、実際に体験していろんなことを感じる中でしか出てこないでしょう。
まだまだ黎明期ではありますが、メタバース世界を発展させるための役割を担えるとしたら面白いですよね。
異世界の冒険、新たな友達との出会い、創造的な表現、そして未知の可能性の探求。これらすべてが、メタバースの魅力的な側面です。そして、その面白さは今後ますます増えていくことでしょう。
【メタバースで稼ぐ方法|ビジネスに活用できる?】
最近はビジネスにメタバースを活用したい企業も増えています。メタバースのビジネス活用には以下のような方法があります。
- イベント開催や出展による集客
- NFTアイテムの制作・販売
- 土地を保有して店舗運営や賃貸
- メタバース空間で広告出稿|マーケティング活用
- メタバースを使った新規事業
- オフィスのバーチャル化
- 教育プログラムをメタバース内で実施
その中でもっともニーズのある活用法は「メタバース上でのイベント開催」でしょう。
新商品の展示会やメタバース上でのセミナー、採用イベントなど、活用の幅が広がっています。
・メタバースでイベントを開催して稼ぐ
メタバース上でイベント会場を作る方法は大きく分けて2種類あります。
企業がメタバースを活用してビジネスに取り組む場合、一般的にはメタバース導入支援事業に会場の作成やマーケティングを依頼することになります。
どのような支援事業会社があるかは、以下の記事で解説しています。メタバースにてイベントの開催やワールドの作成をしたい場合は参考にしてみて下さい。
【事例】メタバースをビジネスに活用する方法|企業は導入支援サービスへの相談がおすすめ
・メタバースへの投資で稼ぐ
メタバースは実際にサービスに入ってみる以外にも楽しみ方があります。それがメタバース銘柄への投資です。
メタバースサービスに関連する仮想通貨やメタバース開発企業の株など、将来性のある投資先がいくつもあります。
仮想通貨で言えば、以下のような銘柄が人気で価格を上げています。
- イーサリアム($ETH)
- Decentraland ($MANA)
- The Sandbox ($SAND)
- EVERDOME($DOME)
- 元素騎士オンライン メタバース($MV)
こうしたメタバース系仮想通貨の特徴や買い方については以下の記事で紹介していますので、気になる方は合わせてチェックしてみてください。
>>【解説】メタバース系のおすすめ仮想通貨銘柄5選|買い方と購入後の運用方法をお伝えします
とは言え、仮想通貨はボラティリティ(価格変動性)が大きく、大きく利益を得る可能性と損をするリスクが隣り合わせです。
もう少し堅実な投資をしたいならメタバース関連企業へ投資するという方法もあります。
メタバース関連の企業は増えており、メタバース開発だけでなくVR機器の開発やメタバースマーケティングに携わる企業など様々です。
以下の記事ではメタバース系企業の人気銘柄をピックアップして紹介しています。
>>【期待大】メタバース投資の人気銘柄20選|いま購入したい株・ETFと証券会社での買い方を紹介
どの個別株が良いかわからない方には、メタバース関連企業にまとめて投資できる投資信託「メタバースETF」がおすすめです。
メタバースという成長産業へまとめて投資できるので、こちらも気になる方はチェックしてみてください。
【メタバースに関わる上で注意すべきリスクやデメリットは?】
メタバースや仮想通貨に関わる際のもっとも大きなリスクが「お金を失うリスクがある」ということです。
メタバース空間で必要になる仮想通貨。ビットコインなどの仮想通貨が過去に大暴落をしたことがあるのはご存知でしょう。
例えば、あなたが10万円で買ったコインが価値を失って10円の価値になるかもしれません。そのリスクは常に付きまとうことを知っておく必要があります。
さらに、メタバースや仮想通貨に関しては価値暴落以外にもさまざまなリスクがあります。
最近はSNS上で仮想通貨やNFTのプレゼント企画が増えています。無料でもらえるなら応募したくなりますよね。
その他にも、「メタバース内での仲間外れ(いじめ)」や「バーチャルセクハラ」なども増えてきています。(参照:【深刻】早くも被害続出。メタバースに潜む「捕食者」たち)
仮想空間とはいえ、そこにいるのは生身の人間。マナーの悪い人やモラルのない人もいるので、人間関係に困ることもあるでしょう。
こうしたリスクを踏めた上で、適切な距離をとってリスク管理することも大切です。
以上が「メタバースで出来る5つのこと&始め方」でした。この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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【Q&A メタバースについて知りたいこと】
メタバースについて私自身が最初に気になってリサーチしたことを共有します。同じように気になっている方は参考にしてください。
・メタバースってなに?
メタバースは「3次元のオンライン空間」、「各サービスを相互に行き来できる」、「ブロックチェーンを使ってアイテムなどがデジタル資産としての価値を持つ」といった要素が組み合わさったものを指します。
今のWebやSNSは文章や画像など平面的なものを見ることで楽しんでいますが、メタバースでは立体的な仮想空間にアバターを使って入り込み、その中で様々なコンテンツを楽しむことができるようになります。
しかし、2022年段階ではまだ開発途上であり、全ての要素を併せ持つ真のメタバース空間は存在していないとも言えます。
・メタバースのメリットは?
企業やクリエイターにとっては新たなビジネスチャンスが生まれる可能性があります。メタバース上でのアルバイトもすでに行われており、個人の働き方にも変化が生まれるかもしれません。
また、新たなエンターテインメントを体験できる可能性もあります。3Dの仮想空間でアーティストのライブが開かれたり、スポーツ観戦をするというイベントが既に開催されています。
そうしたイベントには多くの人が集まっており、実際の会場とも映像とも違う新たなエンタメの楽しみ方が生まれています。
・なぜメタバースに注目が集まっているの?
2021年にFacebook社がMeta社への社名変更を発表したことが最大のきっかけです。
FacebookやInstagramといったSNSで大成功を収めたFacebook社が、なぜ社名を変更してまでメタバースに注力しようとしているのか。多くの人がメタバースに関心を集めることで注目は大きくなっていきました。
メタバースは新たな産業革命になると考えられています。
馬で移動していた時代に鉄道ができたような、職人が手作りしていた時代に機械ができたような変化が今、この時代に起きようとしているのです。ブロックチェーンやVR、AIの進化にはそれだけの可能性があります。
約30年前、パソコンとインターネットが普及したことで、私たちの生活は大きく変わりました。それと同じくらいのインパクトをメタバースが起こすと予想されています。
そこには新しいビジネスチャンスがありますし、今までの生活を変えてくれるサービスも誕生するでしょう。そうした期待がメタバースへの注目につながっています。
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・参照記事
・経済産業省 「仮想空間の今後の可能性と諸課題に関する調査分析事業」の報告書
・経済産業省 Web3.0時代におけるクリエイターエコノミーの創出に係る調査事業
・暗号資産投資に関する注意喚起(消費者庁・金融庁提供)