なぜ瞑想が仕事に効くのか?体験談と成功者が実践するメソッドを紹介

なぜ瞑想が仕事に効くのか?体験談と成功者が実践するメソッドを紹介ビジネススキル/仕事術
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数年前からビジネスマンの間でも瞑想が注目されるようになりました。そのきっかけはAppleの創業者スティーブ・ジョブズが瞑想を習慣化していたということからでしょう。

スティーブ・ジョブズはパソコンのMacやiPhoneを生み出した、世界で最も成功した人物の一人です。瞑想のほかにもビジネス業界で注目されている「デザイン思考」もスティーブ・ジョブズの影響によるものが大きいでしょう。

 

瞑想はもともと宗教的なイメージが強いものでした。しかし、様々な研究により、瞑想は「仕事」や「日常生活のストレス」に対しても良い効果をもたらすことが明らかになってきています。

かつては街中を走っている人を見ると、多くの人は「何かに追われているの?」と思って笑い者にしていました。しかし、走ることが健康に良いということが広まってからは、街中をランニングすることは自然な風景になりました。瞑想も同様に、今は宗教っぽいと思われていますが、数年後にはライフスタイルに欠かせないものになっているのではないかと思います。

 

高い集中力を保ち、革新的なアイディアを次々と閃くような人にないたいと思う人は多いはずです。
また、不安や怒りなどのネガティブな感情をコントロールし、冷静かつ前向きに物事に取り組めるようにもなりたいですよね。

私もそのような思いから「サーチインサイドユアセルフ」というGoogleで行われている瞑想手法について勉強し、実践してみました。そして、瞑想によって明らかに心をコントロールできるようになったのです。

 

集中モードに切り替えるスイッチがわかり、集中が途切れたときでも自分の意思で戻せるようになりました。

 

この記事では、瞑想に興味のあるビジネスマンに対して、瞑想を取り入れる効果と実践方法について解説していきます。優秀なビジネスマンの多くは、すでに日常生活に瞑想を取り入れています。

私も瞑想はビジネスマンに不可欠のビジネススキルだと感じてます。ぜひこの機会に皆さんも一回やってみてください。

 


【瞑想って結局なんなの?】

【瞑想って結局なんなの?】

 

瞑想とは何なのかを調べると、「静かに深い呼吸をし、物事のありのままを観ること」といった説明がなされています。正直かなり抽象的でよくわからない表現ですよね。このようにはっきりとしないところが、瞑想の受け入れがたさに繋がっている気がします。

 

私が実際にやってみた結果、わかりやすく言うと瞑想とは集中するための筋トレ」だと感じました。心の筋トレです。

 

仕事をしていても、ちょっと油断するとすぐスマホを触りたくなりませんか? この後のランチのことを考えたり、髪型が気になったりと、集中すべき時間に集中しきれないことが多くあると思います。

ハーバード大学の研究によると、人間の心は平均して47%もの時間、目の前の物事に集中していないと言います。

「冷蔵庫に牛乳がない」
「鍵を閉めたっけ?」
「SNSに投稿した内容のみんなの反応が気になる」

など、心は常に別のどこかを彷徨っているのです。

それらは集中力を保つ能力がないことが原因です。

もちろん、脳は常にいろんなことを考えます。仕事だけに集中していればいいわけでもありませんよね。しかし、集中したいときに集中できるかどうかはトレーニング次第です。そのトレーニングに最適な方法が瞑想なのです。

 

瞑想はビジネスマンに不可欠な「集中力」や「ひらめき力」を鍛える筋トレだと思ってください。

 


【瞑想を多くの成功者が取り入れる理由】

【瞑想を多くの成功者が取り入れる理由】

 

瞑想を習慣化している人は、一流のビジネスマンやスポーツ選手の中にも大勢います。

スティーブ・ジョブズ
ビル・ゲイツ
稲盛和夫
松下幸之助
イチロー
松井秀喜
本田圭佑
レディガガ
メンタリストDaigo

簡単に挙げただけでもこれだけの人が瞑想を習慣化しています。

 

また、最近は社員研修プログラムとして瞑想を取り入れる企業も増えています。

グーグル
フェイスブック
ゴールドマンサックス
インテル
メルカリ

 

どこも一流企業ですよね。こうした企業は瞑想がビジネスにおいて非常に効果的であることをいち早く認識し、以下のような取り組みを行っています。

・座学での瞑想法のレクチャー(定期的に)
・7日間プログラムなどの実戦形式を用意
・1日数十分の瞑想タイムを確保
・瞑想ルームの設置

受講者のフィードバックなどから、瞑想が「集中力の向上」や「客観的認知力の向上」に好影響を与えることがデータとしてもわかっています。

 

瞑想はこうした企業で働かないとできないものではありません。個人がいますぐに始めることができるものです。そして、一流企業のビジネスマンと同じようなスキルを身につけることも可能なのです。

 

 

【やってわかった|瞑想がもたらすもの】

【やってわかった|瞑想がもたらすもの】

 

私は「サーチインサイドユアセルフ」で紹介されていたマインドフルネス瞑想を実際にやってみました。

 

まずは瞑想だけに集中できる環境として、入浴の時間を瞑想タイムにすることにしました。毎日湯船に浸かって15分のタイマーをかけます。目をつぶってゆっくりと呼吸を開始します。意識が外れては呼吸に戻すという作業を繰り返しながら、15分間ひたすら呼吸だけに集中するといった感じです。

 

日常生活で初めて瞑想の効果を実感したのは、マインドフルネス瞑想を始めた3日目でした。私はよく、1つの作業中に他のことをしたくなってしまいます。
しかも、それを無意識のうちにやってしまい、後になって「あっ、また余所事しちゃってた」と気づくような人間だったのです。

 

その日も案の定、仕事の資料を作成中にも関わらずYahoo!ニュースを開きたくなりました。

しかし、そこでいつもと違うことが起きたのです。なんとその日は、「Yahoo!ニュースを見たいという気持ちになった自分」に気づくことができたのです。そして、「いかんいかん。いまYahoo!ニュースを開いてしまったら5分は仕事を中断してしまう」と考え直し、自分をコントロールできたのです。

 

この経験は衝撃的でした。これはまさに集中力の筋トレの成果です。集中が乱れていると気づいたら、その場で瞑想をするだけでまた集中力を取り戻すことができるのです。

私と同じように、「気づいたら他のことをやってしまう人」には非常に効果があると思います。また、実際に時間を浪費しないにしても「脳の中で意識があっちこっちに行ってしまう人」にも効果があります。

 

すぐに集中モードに戻れば仕事のスピードは上がります。さらに集中が深まり集中のゾーンに入った状態になれば、ひらめき力も増したように感じました。
さらに、自分がいま「集中できている状態」か「落ち着いていない状態」かを客観視することもできるようになりました。

マインドフルネス瞑想を身につけてからは、それ以前に比べて仕事の生産性が大きく上がったように感じます。私の場合は、特に集中力の向上とそれに伴うスピードや発想力のアップを実感しました。ですが、瞑想の効果はそれだけではありません。

 

・健康
・メンタルヘルス(うつ、不安症、ストレス)
・人間関係(人の気持ちがわかる、思いやり)
・感情のコントロール
・記憶力

人によってはこういった領域での効果を実感する人もいるようです。スタンフォード大学の調査によれば、瞑想の練習が人間の苦痛を軽減させることも証明されています。

 

マインドフルネス瞑想はビジネスに必要なスキルです。それまでは集中しようと思っていても、気づけば集中が途切れて別のことに意識が向いていました。完全に集中できていない状態で仕事をしても効率が良くないですよね。

ビジネスで良い成果を発揮するためには、問題を解決する「良い解決策」を見つけ出すことが求められます。
良い解決策というものは、集中力の低い時に思いつけるものではありませんよね。集中モードや集中のゾーンに入った状態の時に思いつくことの方が多いでしょう。

 

ビジネスにおいて良いパフォーマンスを出せる状態を自分で作れる。それがマインドフルネス瞑想の最大の効用なのです。

 

【成功者が実践する瞑想のメソッド】

好きなこと・やりたいことはたくさんあった方が人生は楽しいという事実

 

瞑想には様々な方法があります。

・座禅
・マントラ瞑想
・マインドフルネス
・歩行瞑想
・食事瞑想 など

どれが一番良いのかわからない人もいると思いますが、これらは言ってしまえば「瞑想のためのツール」でしかありません。

瞑想というのものは呼吸に集中することが全てです。呼吸に集中しやすい状態になるように姿勢や言葉を利用するだけで、重要なのは呼吸そのものです。
まずはどれでもいいので1つやってみて、呼吸に集中できなければ他の方法を試すという感じで良いと思います。

 

もしみなさんがビジネスマンであれば、多くの企業で採用されているマインドフルネス瞑想をおすすめします。

 

マインドフルネス瞑想は、「今、自分は呼吸をしている」という1つのことだけに集中して呼吸を繰りかえす瞑想方法です。
場所や姿勢は決まっていませんので、この場で今すぐに始めることができます。以下の手順でやってみてください。

 

1、まずは呼吸に集中すると決めてゆっくりと息を吸い始めます。
2、吸ったら少し止めて、その後でゆっくりと吐き出します。
3、吐き出したら、少し止めてまた息を吸います。この繰り返しです。
4、呼吸に集中する際、鼻の奥や腹の中など、空気が通る場所に意識を向けることがポイントです。
5、途中で呼吸以外のことを考えていると気づいたら、また呼吸に集中します。
6、10〜15分程度この流れを継続します。

 

重要なのは「呼吸中に他のことに意識がいったとき」です。呼吸に集中しているつもりでも、ふと意識が他のことに及ぶ瞬間が必ず来ます。その時にすぐ自分で気づいて、再度呼吸に集中する。それがマインドフルネス瞑想で最も重要なことであり、集中力の筋トレになる所以です。

 

気が逸れることが悪いのではありません。集中できないのはある意味当然で、途切れた意識を自覚して自分でもう一度集中し直す行為が重要なのです。

 

瞑想は呼吸だと言われますが、吸って吐くだけなら普段から誰でもやっていることなので特に難しいことはありません。しかし、途切れた集中を元に戻すことが慣れないことで難しいのです。

しかし、集中を自分でコントロールすることができれば仕事の生産性は上がります。良いパフォーマンスを発揮してアイディアを思いつくこともできます。

さらに、集中が途切れた自分を認識することは、自分を客観的に見る力も養われます。怒りや不安な気持ちが大きくなっていることを認識できるようになれば、そこから呼吸によって平常心を取り戻すことができるようにもなります。

 

瞑想を習慣化している成功者はそれが出来るようになっています。目に見えない内面の部分で自分を鍛えているのです。


【マインドフルネス瞑想はビジネスに効果的】

【マインドフルネス瞑想はビジネスに効果的】

 

マインドフルネス瞑想はビジネスマンに欠かせないスキルの1つです。一流のビジネスマンやアスリートほど自分のパフォーマンスを最大に引き出すために瞑想を取り入れています。そのことからも、瞑想がビジネスに大きな影響を与えるのは間違いないでしょう。

ぜひ、皆さんも瞑想を習慣化して集中するための筋肉を強化してください。

 

とは言え、心だけを磨いても優秀なビジネスマンにはなれません
マインドフルネス瞑想によって集中力が高まっても、頭の中が空っぽだったら何のアイディアも思いつくことはできません。生産性を上げる働き方を知らなければ、集中力だけ上がっても成果は出ません。

 

自己啓発書を読むことでモチベーションを高めている人も多いと思います。私もそうでした。しかし、それだけで実際に仕事で成功している人はほとんどいません。

それは心のコントロールにだけ目が向いているからです。ビジネスで重要なのは「メンタル」×「スキル」です。スキルとは、仕事の成果を上げるための具体的なスキルのことです。営業スキル、マーケティングスキル、マネジメントスキルなどなど。優秀な仕事をするためには、仕事の成果に直結するスキルを磨かなくてはなりません。

そのスキルがついてこそ、マインドフルネス瞑想がより意味を持つようになります。心がコントロール出来ることで、スキルは何倍も発揮しやすくなります。

一流のビジネスマンを目指すのであれば、瞑想を取り入れることは非常にオススメです。しかし、それだけでなく「仕事の成果に直結するために必要な高いビジネススキル」をつけましょう。

 

ビジネススキルの学び方については「ビジネスを学べるおすすめ動画サイト7選|本やセミナーよりも効率的な学び方」の記事でも解説しています。

 

瞑想を習慣化し、さらに総合的に仕事で成果を残したい方、優秀なビジネスマンになりたい方はにとって参考になる考え方だと思いますので、よかったらこちらもご覧ください。

 

 

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プロフィール
この記事を書いた人
にしむー

にしむーです。カフェ経営・手作り腕時計作家・ちっちゃい本屋など、自分の好きなことでビジネスをして生きています。
好きなことを仕事にして生きていきたい方に、ビジネスでの経験や学びをもとに役立つ情報を発信していきます。

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