やりがいのない仕事をするほど人生は長くありません。
自分がやりたい、自分にしかできない仕事を見つけることが出来たら、もっと良い人生になると思いませんか?
この記事では「やりがいを持って仕事をしたい」と考えている方に向けて、「今の仕事でやりがいを見出す方法」と「やりがいのある仕事を見つける方法」をお伝えします。
私も初めて就職した会社で「自分が本当にやりたい仕事ってなんだっけ?」と悩んだ時期がありました。

行きたい会社よりもとにかく内定をもらいたいという気持ちで取り組んだ就職活動だったので、内定はもらえたものの、数年後には仕事に意味を見出せなくなっていたのです。
あなたもこのような思いを持っているのではないでしょうか?
・給料、評価、スキル、経験、実績など得られているものがあるという実感
こうしたことを感じて働けた方が幸せですよね。
やりがいのある仕事は、どこか別のところで見つかるかもしれませんし、実は今やっている仕事の中からも見つかるかもしれません。
そのため、この記事では「やりがいのある仕事の見つけ方」と「仕事にやりがいを見出す方法」の2軸でお届けします。
ぜひ参考にして、自分がやりたいと思える仕事を探してみてください。

転職を考えているなら、いきなり転職サイトで探すのではなく、キャリアカウンセリングに相談してみるのもあり。人生の軸を見つけられるので、本気で変わりたい人におすすめです。
>>【話題】キャリア相談が出来るおすすめサービス5選|仕事のモヤモヤした悩みを解決!
【給料よりも「やりがい」がこれからのスタンダード】
転職したい人の多くは「今の職場は給料が低い」と考えています。年収アップを求めて転職活動をする方も多いでしょう。
社会人にとって収入の多さは成功の指標の1つです。
年収の高い企業で働いているのは1つのステータスですし、そのような人に対して羨望の気持ちもありますよね。
例えば、年収800万円を越えるまでは年収上昇による幸福度は上がります。しかし、それ以降はどれだけ収入が増えても幸福度は微増に止まります。
年収が高くなると、高い車や良い家にお金をかけるようになりますよね。そうなると維持費も大きくなりますので、結局お金の心配がなくなることはありません。
体感としては年収400万も年収800万もそんなには変わらないと言われます。
このように、「収入の高さが幸福度には比例しない」という結果は多くのところで出ているのです。(参考:年収800万円が幸福度の限界点?年収と幸福度の関係とは)
また、ちょっと収入が高いからと言って、家族や健康をないがしろにしてしまうケースもよく聞かれます。
体を壊したり、精神的に不健康な状態が続いたり、家族との時間も十分に取れない。いくらお金を稼いでも、幸せだと感じる時間がほとんどないまま生きてしまっている人もいるのです。
さらに、どれだけ稼いでも結局のところ「上には上がいる」という現実に突き当たります。
常に満足できない状態では、焦りや不安を抱えて生きることになります。
今の時代は定年まで精一杯働いて、やりたいことは定年後の第二の人生の楽しみにするという価値観は持てません。
私たち世代であれば、定年は70歳以上になっているかもしれません。
仕事を退職しても、年金が十分にもらえる可能性は低いので、結局アルバイトをしないといけないかもしれません。
つまり、死ぬまで働く人生になる可能性が高いのです。
今の時代においてはこうした考え方の方がスタンダードになりつつあります。
より良い人生を手に入れるには「仕事でやりがいを感じられるかどうか」が重要な要素になっているのです。
では、どうすれば自分にとってやりがいのある仕事を見つけられるのでしょうか?
>> やりがいのある仕事を見つけたい20〜30代に人気の「キャリア相談」って何?
【今の仕事にやりがいを見出す? 新しく仕事を見つけて転職する?】
やりがいのある仕事をしたい。そう思っても、「自分にとってやりがいのある仕事が何かわからない」という人も多いのではないでしょうか?
やりがいのある仕事を見つける方法には2つのアプローチがあります。
- 今の仕事にやりがいを見出す
- やりがいのある仕事を見つけて転職する
今の仕事にやりがいを持てないと感じている方の多くは転職を考えます。
ですが、実は働き方を変えることでも今の仕事にやりがいを見出すことはできるのです。

どちらの方法が自分に合うかは人それぞれです。ですが、転職しか考えられないよりも2つのアプローチ両方から考えられた方が最適な選択ができそうですよね。
・やりがいのある仕事を見つける上で知っておきたい注意点
「やりがいのある仕事が出来たらもっと自分の人生は良くなるのに。」そう考えている方は多いでしょう。
しかし、やりがいのある仕事を探す上では知っておくべき注意点もあります。それを知らないままだと、いくらやりたいことを見つけても幸せにはなれません。

私も「自分でブックカフェをしたい」という夢をずっと持っていて、その夢が叶えば最高の人生だと思っていました。しかし、夢が叶った後に感じたのは決して満足だけではなかったのです。
やりがいのある仕事を求める人が注意すべきこと。それは以下の3つです。
まずは、100%やりがいを感じられる仕事はないということ。自分の望みに100%合う仕事というものは存在しません。
やりがいを感じられる部分が少しでもあればいいと思えるくらいでないと、永遠に見つからないまま彷徨うことになるでしょう。
また、やりがいを探す中で自分の大事にしたい価値観が強くなると、はっきり言って生きづらくなります。
やりたいことや好きなことを強く持つということは、やりたくないことや嫌いなこともはっきりするということでもあります。
そうなると、「まぁいいや。別にどっちでもいいや。」と思えていたことが、「これは良い!これは駄目!」というように白黒はっきりしてしまいます。
好きなことが出来ていればハッピーですが、逆にちょっとでも嫌なことがあるとストレスを感じる。
しかも、今まではストレスと思っていなかったようなことでもストレスになってしまうのです。
「絶対にやりがいのある仕事をしたい」と強く思っている人ほど、この落とし穴にハマる傾向にあります。バランスを失わないようにしなくてはなりません。
さらに、やりがいのある仕事に就けたとしても、仕事の全てがやりがいで溢れているわけではありません。
仕事の中には嫌なこともあるでしょうし、仕事内容は良くても上司や同僚に不満を覚えるかもしれません。
このように、やりがいのある仕事さえ出来れば必ずしも幸せになれるわけではありません。
適度にやりがいを感じつつ、あまり固執し過ぎずに人生を考える。そうした方が余計なストレスを増やさずに済みます。
こうした注意点も踏まえた上で、自分にとっての良い働き方や人生を考えていきたいですね。

それではやりがいのある仕事を見つけるための2つのアプローチについてそれぞれ解説していきます。
【今の仕事にやりがいを見つける3つの方法】
まずは今の仕事の中でやりがいを見つける方法についてお伝えします。方法は3つあります。
- 自分の成長(スキルアップ)にベクトルを向ける
- レベルアップに全力で取り組む
- 大きな意味を見出す
それぞれ解説します。
・自分の成長(スキルアップ)にベクトルを向ける
1つ目は自分の成長に目を向けること。そもそもなぜ仕事にやりがいを感じられないのかを考えると、
といったことに原因がある場合が多いです。
確かに自分のやったことで評価してもらいたいし、喜んでもらいたいですよね。
しかし、やりがいを感じられるかどうかが相手次第だと苦しいです。
いくら自分が頑張っても、相手が性悪で人を褒めない人だったら一生やりがいを感じられることはないでしょう。
それよりも、自分の頑張りを自分で認められるようになることが重要。そのためには、自分の成長にベクトルを向けてみましょう。

目標を達成できたら嬉しいですよね。できなかったことができるようになったら成長を実感できますよね。
このように自分軸で仕事の喜びを感じられる仕組みを作ること。そうすることで、今の仕事の中にもやりがいは見つけることができます。
・毎日全力で取り組む
2つ目の方法はがむしゃらに仕事をするということです。
中途半端な気持ちでやっている時が一番悩みを感じやすいもの。だったらそれを逆手に取って、とにかく一心不乱の全身全霊で仕事に取り組んでみましょう。
余計なことを感じないくらい仕事に集中して取り組めば、毎日やり切った感を味わうことができます。
自分自身で立てた目標やスキルアップに向けて全力で取り組み、充足感を得る。
それだけでも仕事にやりがいを感じやすくなります。
・大きな意味を見出す
3つ目の方法は仕事に大きな意味を持たせることです。ただ作業をするという認識ではなく大志を持って仕事に取り組んでみましょう。
3人のレンガ職人という話をご存知でしょうか?
ある町にレンガを積んで建物を建てている3人の大工がいました。
彼らに旅人が「あなたは何をしているのですか?」と尋ねると3人のレンガ職人はそれぞれ以下のように答えました。
同じ仕事をしていても、意味の持ち方次第でやりがいは大きく変わります。捉え方を変えるだけでやりがいを見つけることだって可能なのです。
このように取り組み方や仕事の意味の捉え方を変えることで、今の仕事にもやりがいを持つことは十分可能です。
【新しくやりがいのある仕事を見つける3つの方法|あなたに合う職業はきっとある】
今の仕事を変えて別の仕事につきたいと考えている人もいるでしょう。やりがいを持って働ける仕事を見つける方法は3つあります。
それぞれ解説します。
・やりがいを感じるポイントをピックアップする
あなたはこれまで、「やりがいがあるなぁ」と感じたことがあるでしょうか?
一般的には、以下のような要素があると仕事にやりがいを感じることが出来ます。
- やりたいことができている
- 仕事の内容が純粋に楽しい
- スキルアップしている
- 毎月の給料やボーナスが高い
- 人から感謝されたり社会に貢献できていると実感できる
- チームや会社全体で1つの目標に向かっている
- 上司から評価してもらえる
- 新しいことにチャレンジしている
どこにやりがいを感じるかは人それぞれですが、まずは自分自身がどんな状況の時にやりがいを感じられるかを知る必要があります。
そこが曖昧なままだと、いつまで経ってもやりがいのある仕事は見つかりません。
なので、何が自分のやりがいになるかをピックアップしましょう。やりたいことが見つからないという方はこちらの記事も参考にしてみてください。
・世界中に存在するさまざまな仕事を知る
仕事を選ぶ時、基本的には自分の知っている仕事の中からしか選べません。
仕事を知り、興味を持って、働きたいと思える仕事に出会う。そのため、多くの選択肢を持っている方が自分に合う仕事を見つけやすくなります。
世界には多種多様な仕事があります。以前に「13歳のハローワーク」という本が話題になりましたが、こうした職業図鑑のようなものを通してもさまざまな職種を知ることが出来ます。
また、小説や雑誌、映画からもさまざまな仕事を知ることが出来ます。
私も子供の頃からドラマの主人公に憧れて学校の先生を目指したり、雑誌でインタビューを答えているコーヒー屋さんに憧れたりしました。
仕事選びという視点で本屋さんをぶらぶらしてみるのもおすすめです。今まで知らなかった仕事に出会えたり、こんな働き方ができるのかというヒントを得られます。
ぜひいろんな仕事を知って興味の幅を広げてみてください。
・「仕事とは何か」を定義して、使命や信念に沿った行動をする
「自分にとってのやりがいのある仕事とは何か?」を定義して言葉にしてみるのもおすすめです。
よく著名人へのインタビューで「あなたにとって〇〇とはなんですか?」という質問をされますよね。
それに倣って、仕事についての自分の考えを整理してみるのです。

例えば以前の私の場合は、「多くの人に満足してもらうために、まずは自分が満足できる仕事をすること」でした。
「どんな仕事であっても、まずは自分が満足できるような働き方をする」ということを第一に考えたのです。
「これがやりがいとどう関係するの?」と思いますよね。自分の中で仕事の定義が固まることは、仕事に対して一本の軸が通るということ。
私の場合は「働くとは自分のベストを尽くすこと」という一本の軸が出来上がったのです。
一本の軸が軸ができることによって、信念に沿って働くことこそが自分にとっての「やりがい」になりました。
給料や環境や仕事の内容がどうであっても、そこの信念に沿って行動することでやりがいを感じることが出来たのです。
このように、「あなたにとってやりがいのある仕事とはどのようなものですか?」という問いに答えることで、仕事への取り組み方も変わり、やりがいが生まれます。

どこかにある「やりがいのある仕事」を探すのではなく、自分の中から作り上げるようなイメージです。
こうした方法でも仕事にやりがいを見つけることが出来ます。
・やりがいのある仕事を見つけるために最適な方法とは?
まとめると、やりがいのある仕事を見つけるには「自分を知ることが重要」になります。
自分を知るためには、自分に対して問いかけ、その問いについて自分なりの答えを考えていく必要があります。
こうした問いかけは、就活の時に自己分析という形でやったことがある人もいるでしょう。
子供のころからの記憶をたどって、好きだったことや得意だったことについて考えてみたのではないでしょうか?
良くても「好きなことや得意なことに関係する仕事を選ぶ」というくらいです。それくらいしか役に立ちません。
そのような自己分析をしても、自分にとってやりがいのある働き方は見つけられないのです。
今、20〜30代の方のなかで「理想の人生と働き方を見つけられる」と話題の方法があります。それが「キャリア相談」です。
キャリア構築のプロが「深い自己分析」や「理想のキャリア設計」、「理想のキャリアを実現するための行動計画づくりとフォロー」を行ってくれるサービスです。
キャリア相談をすることは人生のパーソナルトレーナーを雇うことだと感じました。国家資格を持つキャリアコンサルタントを雇うことで、人生をより良いものにすることができます。単なる相談という感覚ではなく、パーソナルトレーナーを雇って最高の生き方を見つけることがキャリア相談の良い活用法。
— さく@キャリア相談に感動 (@career_coke) August 6, 2021
私も体験してみましたが、これはまさに「やりがいのある仕事を見つけたい」という方に最適な方法だと感じました。

やりがいのある仕事についての解説は終わりましたが、キャリア相談にはあなたの未来を開く可能性があるかもしれないので最後に少し解説します。
【自分だけのやりがいのある働き方が見つかる!話題のキャリア相談がおすすめ】
自己分析の重要性をお伝えしましたが、正直、自分と向き合って道を決めることは簡単なことではありません。

私も自己分析は苦手でした。考えても答えが出るわけではないし、自己分析よりも企業を探したほうがラク。ついつい転職サイトで求人を見てしまうことも多かったです。
しかし、応募して履歴書の用意をしていても、「正直この会社にそこまで行きたいわけじゃないんだけどなぁ」という気持ちになっていました。
そこで改めて、「結局もう一回自己分析をして本当になりたい姿を決めなければ、良い転職はできない」という結論に至ったのです。
とは言え、そこからスムーズに自己分析ができたわけではありません。
自分が本当に求めているものが何なのか? どんな未来が一番理想なのか? 自分でもよくわかりませんでした。
しかも、大人になったからこそ、「どうせ自分には無理」といった感じで蓋をしてしまう自分もいました。
自分の考えを持って、それを言語化するのって本当に難しいですよね。
それが「キャリア相談」というサービスです。キャリア相談とは、まさに私が重要だとお伝えしてきた「自己分析を手伝ってくれるサービス」です。
プロのキャリアトレーナーとのオンライン面談を行なう中で、キャリア相談や自己分析、転職活動の支援をしてくれます。

自分の頭の中で考えていても答えが出なかったけれど、友達や先生に相談しているうちになんとなく見えてきたという経験がある方も多いのではないでしょうか?
キャリアトレーニングはまさにそうした相談役になってくれるサービスです。
キャリア構築のプロが、転職だけでなく人生視点で自分にとっての最適なキャリアを歩めるようヒントをくれます。
自己分析やキャリア診断をした結果、「なるほど!自分にはこんな仕事が向いてるのか!」と思っても、多くの人はそこで終わってしまいます。
キャリアトレーニングでは、自分の理想のキャリアや仕事がわかった後に、成功までの道のりを設計して伴走してくれます。
なので、自己分析をきちんと活かした人生を歩んでいけるようになるのです。
- 一人で自己分析を進めてきたけど、結局自分がしたいことが見えてこない人
- キャリアの相談を聞いてくれる人が欲しい人
- 初めての転職活動だから一緒に進んでアドバイスをしてくれる存在が欲しい人
こうした人におすすめのサービスです。興味を持った方はこうしたサービスを利用してみるのも良いのではないでしょうか。

キャリアトレーニングの自己分析を体験して感じたのは、「未来の自己分析」ができたということ。
就活の時にやった自己分析は過去の自分を分析して仕事を選びましたが、キャリアトレーニングでの自己分析は未来の理想の姿からのアプローチでした。
「どんな人間になりたいか? どんな仕事や働き方をしたいか? 」
こうした未来の自分をしっかり考えるからこそ、やりがいのある仕事を見つけることが出来たんだなと感じました。
>>【話題】キャリア相談が出来るおすすめサービス6選|仕事のモヤモヤした悩みを解決!

【理想の働き方を見つけるならしっかりした自己分析が大事|一度きりの自分の人生をしっかり考えて生きよう】
やりがいのある仕事ができれば、あなたの人生はもっと良いものに変わります。
【やりがいのある仕事を持つことで得られるメリット】
- 仕事が充実し、生活にも良い影響がある
- 自己肯定感が上がる。存在価値を感じて自分を好きになれる
- 前向きな取り組みが仕事の成果や報酬につながる
- 周りに良い影響を与える
働き方が変わるだけでこのような好影響があるのです。ぜひ自分なりのやりがいのある仕事を見つけてみてください。
やりがいのある仕事を見つけるためには、自分が何にやりがいを感じるのかをしっかり考えることが重要です。
目標地点が見えているからこそ、そこへの道順を考えることができます。何となくあっちの方に行きたいというレベルでは、目標の場所にはたどり着けません。
しっかりと考えたからこそ自分の選択に自信を持って進めるし、愚痴や不満ばかり言っている人生にサヨナラできます。

この記事があなたにとって理想の生き方を考えるきっかけになれば幸いです。
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お金を稼いでも思っているほど幸せにはなれないし、どちらにしても死ぬまで働き続けなくてはいけない。
そういう世界なのだとしたら、せめて好きなことを仕事にしたり、やりがいを感じられることを仕事にしたい。